投稿日:2026年01月22日
ステンレス製ボルトを締め付けていると、途中で急に「ギュッ」と動きが止まり、それ以上回らなくなってしまうことがあります。
無理に力を加えると、最悪の場合ボルトがねじ切れてしまいます。
これは典型的な 焼き付き の症状です。

焼き付きはステンレスに特有の現象ではなく、金属同士の摩擦等(金属どうしの表面がこすれ合って、くっついてしまう現象)によって生じるため、条件が揃えばどの金属でも発生する可能性があります。
しかし、ステンレスは実際の使用頻度が高いことに加え、材質特性として焼き付きが発生しやすい要因を持っているため、現場では特にトラブルとして顕在化しやすいのが実状です。
そのため、ステンレスのボルトナットを扱う際には、焼き付きの仕組みを正しく理解し、適切な対策を講じることが重要になります。
このコラムを書いた人

機械系プラントエンジニア
国内化学プラントで機械設計や建設工事を10年以上経験。危険物製造設備、発電・ボイラ設備・排水処理設備、研究施設の多種多様な設計・調達・工事に携わり、その知識をコラムにて発信中。現場でも活かせる専門知識を、日本のモノづくりに活かしてもらいたい!という強い思いを持っている。
焼き付きとは?固着とはどのような状態なのか
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