「連載:樹脂部品設計」(第3回)樹脂部品設計は難しい?身につける方法を解説

投稿日:2021年07月19日

category:

「樹脂部品設計」についての
コラムを書かせていただきましたがご覧いただけましたでしょうか。

お伝えしてきました通り、
樹脂部品の設計は、切削部品の設計と比較すると
考慮しなければならない要素がたくさん存在します。

設計を難しくしている要素が多いため、
悩みの元になっているわけです。

製品設計をされている方であれば
「たしかにそうだ」
と思うポイントがあったかと思います。

また、樹脂部品設計の学習についても、
必要性を感じたり、興味を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「樹脂部品を設計できる」ということが当たり前!?

プラスチックには「金属」と比べ、
軽い、さびない、大量生産が容易、複雑な形状を容易に加工できる
など、多くのメリットがあります。

ですので、
今まで金属で作られていた製品の多くが
プラスチックに置き換えられていますし、
すでに家電製品、航空宇宙など「幅広い分野」で使用されています。

このようなプラスチック化が進む以前であれば
「鋳物(金属)の設計ができれば一人前」
と言われていた時代がありました。

ですが、いまでは設計者にとって
樹脂部品を設計できる
ということが当たり前であり、一人前になるための必須スキルとなってきています。

樹脂部品設計は「総合的な知識な強化」が必要な分野です

とはいえ、工業系の学校で詳しく学ぶ金属材料とは異なり
「プラスチックの特性を詳しく知る」機会は少ないのが実情です。

以前であれば、
長い期間を使い会社の中で人材を育てることができました。

社内で設計を行う一方で「外部の成形メーカー」へ出向き、
一緒になって問題を解決するなど横断的に設計を体験できたわけです。

ですので、自然と設計スキルが身につき
プラスチックについても詳しくなることができました。

<樹脂部品の設計とは?>

樹脂部品設計には、

「製品設計 → 金型設計 → 金型製作 → 試作評価」

といったプロセスがあります。

そして、この全てのプロセスは互いに連携しているため、
各プロセスにおける仕事内容や技術についての理解が必要となります。

これらを、自分一人で学ぼうと思うと
分野が多岐に渡るため、学習時間が大幅に必要となりますし
それ以前に「何を勉強すればいいの?」と悩むはずです。

MONO塾Eラーニングで学ぶ「3つのメリット」とは?

MONO塾で販売しております
「樹脂部品設計入門講座(Eラーニング)」には、
以下のような他教材にはない『独自のメリット』があります。

1つ目のメリット


材料・金型・成形の基礎知識から設計手法まで
『総合的な実践知識』をワンストップで習得できる!

本講座では、樹脂部品設計の全体知識を

  1. 樹脂材料の種類や特性の知識
  2. 金型の知識
  3. 成形加工の知識
  4. 樹脂部品の設計手法

の4分野に分けることで、
それぞれの基礎知識をバランスよく習得できます。

一般の専門書では、
「材料・成形・不具合対策」などに特化したものが多く
分野についても「物理・化学・機械」と多岐にわたり大変です。

本講座であれば、効率よく全体知識を身につけられます。

2つ目のメリット

3Dモデルなどの
『オリジナル画像』が豊富なので
初心者でも安心して学習を進められる!

専門書でよくある
「文章中心の説明や、簡易的な絵」
だけで理解するのは、むずかしいですよね。

書いてある内容も難しいので、
とても「理解して応用する」ということはできないと思います。

本講座であれば、
オリジナル画像を豊富に使われているので
視覚的に理解しやすく安心して学習できます。

3つ目のメリット

設計トラブルを学ぶことで
「不具合に対する嗅覚」が身につく!

成形不良は、
「成形品の形状、金型構造、成形条件、成形材料」などによって
引き起こされるため、どの原因によって問題が発生しているのか見極めが必要です。

製品設計者としては、
設計段階で対策できる成形不良には
どのようなものがあるのか知っておくこと
が重要になります。

本講座であれば、
成形不良が発生する『メカニズム』を理解し、
さらにその改善方法についても「具体的な方法」及び「その理由」を理解することができます。

さまざまな事例から、
問題点と改善策を学ぶことができるので
実際のトラブルに対する「解決能力が強化」されます。

以上が本講座で学ぶ3つのメリットになります。

講座の案内ページでは、
さらにわかりやすく説明していますので、ぜひこちらもご覧ください。

→ 樹脂部品設計入門講座

このように、本講座で学習することで
「樹脂部品設計の総合的な実践知識」
を効率的に習得することができます。

また、こちらの講座は
金型設計者、営業、調達、品質管理、成形技術者
などの「これからプラスチックの知識が必要」となる方にもおすすめです。

———- ものコラム連載「樹脂部品設計」 ——————————–
 
第1回:非常識な成形法を使ったゼロドラフト
第2回:樹脂部品設計|なぜ「樹脂部品設計」は金属に比べて難しい?
第3回:樹脂部品設計は難しい?身につける方法を解説
第4回:「製品設計」と「手戻りの対策」について
 
商品紹介:
樹脂部品設計入門講座(eラーニング)はこちら
 
———————————————————————————————-