機械設計エンジニアのための専門コラム紹介vol.7

投稿日:2022年04月27日

category:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 機械設計エンジニアのための専門コラム紹介
          Vol.7

       毎月の定期配信
───────────────────────────────────

【お知らせ】
(1)定期配信について
(2)今月の「お客様の声」紹介
(3)春の30%OFFキャンペーンのお知らせ(〜4月30日まで)
(4)最新コラム(新着4件を紹介!)

MONO塾ページ

──────────────────────────────────

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(1)定期配信について

 ものづくりウェブでは、
 専門家(設計経験者)による「無料のコラム」を
 ものコラムとして配信しています。

 2〜3日に1回ペースで更新されていますので、
 定期的にメルマガで紹介いたします。

 ご興味あるコラムがあれば、ぜひご覧ください。

 <ものコラムについて>
 ・ものコラム新着一覧
 ・ものコラムとは? 
 ・ものコラムの使い方 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

ーーーーーーーーーー

(2)今月のお客様の声紹介

ーーーーーーーーーー

わたしたちは、
無料のWebコンテンツをはじめとして、
Eラーニングやセミナーなどのサービスを徐々に増やし続けています。

このように、MONO塾の学習サービスが増えてきている中で、

「どんな人がサービスを利用しているんだろう?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、この定期配信では、
それぞれのサービスについて、ご利用いただいたお客様の声(感想)を
皆様へお伝えさせていただいております。

今回は「機械要素入門講座メカトロ編(Eラーニング)」の
お客様の声の紹介となりますので、ぜひご参考ください。

<お客様の声>

—– K・T様(40代女性)「充填機」の設計 ———————-
 
       
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. 空気圧機器のメカトロニクスが必須の機械設計会社だが、目にする機会が少なく、今まで仕組みが
  イメージしにくいところがありました。

Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?

 A.部品の今の仕組みが一通り理解できました。

——————————————————————————————- 

—– I・Y様(20代男性)「機械および装置」の設計 ———————–

Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. 専門の学部ではなく、基礎知識が不足している状態だったため、メカトロニクスとは
  という状態だった。

Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?

 A. メカトロニクスのさわりから、問題を通して知識を身につけることができた。  

——————————————————————————————-

—– H・K様(40代男性)「搬送機器」の設計 ———————-

Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. なんとなくで設計していていつも不安がある。これまでのやり方で良いのか・・。

Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?

 A. 参考になったし、腑に落ちたところもある。
  制御について電気屋さんまかせなので、ほとんどわかっていなかったということを実感した。

——————————————————————————————- 

—– Y・N様(20代女性)「治具」の設計 ———————-

Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. 何を勉強していいのかわからなかった。

Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?

 A. 今までよくわからず言われたものをなんとなく使用していたが、
  どういうものなのか理解することができた。(スピコン、ソレノイド)

——————————————————————————————- 

   
   

こちらは、一部の声となります。
全10件のお客様の声はこちらからご覧いただけます。

今回は、
機械要素入門講座メカトロ編(Eラーニング)
についての、受講者様の声を紹介いたしました。

わたしたちのサービスは、
自己学習、新人設計者の育成に役立てていただけるサービスとなります。

また、これらサービスは
会社研修や、OJTに変わってご利用いただけるカリキュラムになっています。

会社研修・OJTでは「数週間」、
学校教育では「数年」かけて学ぶ内容を
MONO塾では早ければ数日で学ぶことができます。

また学校のように、
暗記やテストを目的とした「難しく、学問的な教科書」ではなく、
設計現場ですぐにつかえる『実用スキルの習得』を目的としています。

もちろん、無料で公開している範囲でも十分学べます。

ですが、Eラーニングやセミナーは
より実践的で、より理解しやすいように工夫されています。

迷われている方は、『お客様の声』を見て比較検討をしてみてください。

ーーーーーーーーーー

(3)春の30%OFFキャンペーンのお知らせ(〜4/30)

ーーーーーーーーーー

現在、
日頃の感謝を込めた、割引キャンペーンを行っております。

こちらは、大変好評のため
4/30(土)まで期間を延長いたしました。

30%OFF! と大変お得な期間です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^

・キャンペーン中のeラーニングはこちら

春といえば、いろいろなことを新たに始めたり、チャレンジしたくなる季節です。
ぜひこの機会にご受講をお考えください。

また、これから新入社員の教育をお考えの
教育ご担当者様はこちらにご案内がございますので、参考にしてください。

おかげさまで、
法人様の受講数が「667社」となりました。
本年度もたくさん採用いただいており大変感謝しております。

・法人様向け教育サービスのご案内はこちら

ーーーーーーーーーー

(4)新着コラム

ーーーーーーーーーー

4月に新しく更新しました注目コラムをご紹介いたします。

さまざまなジャンルの記事がございますので
あなたのご興味のある記事からご覧になってください。

注目の新着記事4選:

—————————————————————– 

①「固有値解析とは?振動問題の解決をサポートする解析」

<内容抜粋>

振動問題を検討する方法の一つに 『固有値解析』 があります。

別名として『モーダル解析』とも呼ばれていますが、今回は固有値解析で統一し、
この解析手法について簡単に説明したいと思います。

近年において、固有値解析は3DCADなどに含まれるCAEのソフトウェアを活用して
解析することが一般的となりました。

しかしながら、
CAEを活用するタイミングや効率的な解析を行うにはどうすれば良いのかなど、
色々と疑問になることも多いかと思われます。

こうした疑問を少しでも解消できるよう、今回の記事が皆さんのお役に立てば幸いです。

・・・・続きはコラム

—————————————————————–  

—————————————————————–  

②エンプラ(エンジニアリングプラスチック)とは?特性や種類を紹介

<内容抜粋>

エンプラは「エンジニアリングプラスチック」の略で、プラスチックの一種です。

プラスチックは造形性がよく、安価で簡単に大量生産できるのが特徴ですが、
耐熱性や機械的強度に劣ることから、特に工業用での利用範囲には限界がありました。

そこで、より劣悪な環境でも使えるプラスチックの需要が高まったことにより、
新しいプラスチックの研究が行われ、1960年代に登場したのがエンプラです。

エンプラには明確な基準はありませんが、
総じて高い機械的強度と100℃以上の耐熱性を備えており、
金属の代替として使うことで大幅な軽量化や低コスト化が実現できるようになりました。

・・・・続きはコラム

—————————————————————– 

—————————————————————– 

③【設計者必見】表面粗さの基礎。これを知らないと設計できない。

<内容抜粋>

表面粗さは奥が深く、実はすべてを理解している人はほとんどいません。
しかし、設計をするうえで表面粗さを指示することはとても重要です。
すべてを理解する必要はないので、使う部分だけ理解するようにしましょう。

表面粗さとは、部品表面の細かな凹凸のことです。正式には表面性状といいます。
部品の表面粗さを管理することで、製品の品質を確保することができます。

この品質には機械的な性能のほかに、
人間の視覚、触覚、聴覚に訴えかけ高級感を演出する効果もあります。

このように、表面粗さは意外と身近で、あらゆるところで活用されています。
自動車部品などでは、一年中、表面粗さを研究している人もいるほどです。

また、表面粗さを意識して設計・製図することで、設計者の意図を加工者に伝えやすくなります。

・・・・続きはコラム

—————————————————————–  

—————————————————————– 

④ポンプの性能曲線の見方とポンプ選定について

<内容抜粋>

ポンプを購入する際に、そのポンプの能力を確認していますか?

ポンプがもつ能力は、渦巻ポンプの場合、
羽根の直径と回転数によってそのポンプの持つ最大能力(定格)が決まります。

羽根がぐるぐる回ってその遠心力で吐出圧力を生み出しているのです。

しかし、ポンプの能力を測る際は、羽根の直径や回転数では無いのです。
ポンプの性能は、吐出量と吐出圧力で評価します。

同じポンプでも使い方によって、吐出量や吐出圧力が変動する為、
ポンプの使用条件に合わせたポンプ性能を正しく把握しておかなければいけません。

それはつまり、この性能確認をしておかなければ、あなたがポンプの電源を入れた際に、
指定したポンプ能力が必ずでるというわけではないということになるのです。
これは意外と勘違しやすいので注意が必要です。

・・・・続きはコラム

—————————————————————– 

いかがでしたでしょうか。
皆様にとって、役立つ情報がありましたら幸いでございます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ものづくりウェブ事務局