投稿日:2026年10月13日
いつもMONOWEB通信をご購読いただき、ありがとうございます。
本日は、11月11日(水)にオンラインで開催する
「形だけで終わらせない FMEA入門」セミナーをご案内いたします。
講師は、先日のメールでご紹介した
『本気で取り組むFMEA』の著者・上條仁氏です。
10月28日(水)までのお申し込みで、
早期申込割引【15%OFF】をご利用いただけます。
FMEAは提出済み。それでも、不具合が起きてしまう
顧客に求められたFMEAは、作成している。
社内のデザインレビューにも、資料を提出している。
それなのに、試作や量産の段階で問題が見つかり、
設計変更や再評価に追われてしまう。
「何のために時間をかけて作ったのだろう」
このように感じたことはないでしょうか。
FMEAは、起こり得る故障とその影響を考え、
問題が起きる前に対策するための手法です。
ところが、書式を埋めることや提出することが目的になると、
設計を見直すための検討が十分に行われないまま、
資料だけが完成してしまいます。
その状態では、FMEAの作成に時間を使いながら、
不具合が起きた後の対応にも時間とコストを
費やすことになりかねません。
本セミナーでは、こうした「形だけのFMEA」を見直し、
未然防止に役立てるための考え方と進め方を学びます。
こんなお悩みはありませんか?
- 顧客要求や認証への対応でFMEAを作成しているが、実務で役立っている実感がない
- FMEAを始める前に、何を準備すればよいのかわからない
- 過去の不具合への対策と、これから起こる故障の予測が混在している
- FMEAとDRBFMの関係や、使いどころが曖昧になっている
- 一部の担当者しか内容を理解しておらず、部門を越えた検討ができていない
- デザインレビューでは資料を確認するだけで、設計の改善につながっていない
本セミナーでは、記入方法に入る前に、
「何のために、いつ、何を準備して行うのか」を整理します。
そのうえで、作成手順からデザインレビューでの活用、
実施後の対応までを学びます。
受講前の悩みが、受講後はこう変わります
【未然防止活動】
問題解決・再発防止・故障予測が区別されず、
活動の成果が見えない
↓
それぞれの目的とFMEA・DRBFMの位置づけを整理し、
効率的で効果のある活動の進め方がわかる
【FMEA・DRBFM】
顧客への提出や認証への対応が中心になり、
実際の未然防止に役立っていない
↓
事前準備から作成手順までを押さえ、
目的に沿ったFMEA・DRBFMを効率よく進められる
【デザインレビュー】
FMEAを資料として提出するだけで、
レビューが形だけになっている
↓
DRの分類やDRBFMとの違いを整理し、
レビューを設計の見直しと未然防止に活かせる
【顧客・取引先への対応】
顧客への提出に追われ、
取引先への依頼との使い分けも曖昧になっている
↓
顧客要求への対応と取引先への依頼で、
目的に応じてFMEAを使い分けられる
<開催情報>
2026年11月11日(水)/オンライン開催
※セミナー終了後1ヶ月間、アーカイブをご視聴いただけます。
当日ご参加いただけない場合も、録画映像で受講可能です。
カリキュラム
【第1部】FMEAがうまくいかない理由と事例
目的の曖昧さ、事前準備の不足など、
FMEAが未然防止に役立っていない理由を、
実際の事例を通して解説します。
【第2部】未然防止活動の基本
品質保証と未然防止の関係を確認し、
問題解決・再発防止・故障予測の3区分と、
FMEA・DRBFMの位置づけを学びます。
事前準備だけでなく、実施後の対応や、
効率的に取り組む時期についても取り上げます。
【第3部】FMEA・DRBFMの作成と効率化
設計FMEAと工程FMEAの区分、
FMEA・DRBFMの作成手順を学びます。
あわせて、インタビューFMEAによる効率化や、
顧客への提出、取引先への依頼など、
実務での使い方を解説します。
【第4部】デザインレビューでの有効活用
デザインレビューの目的や分類を確認し、
DRBFMとの違いを整理します。
資料の確認だけで終わらせず、
設計内容の見直しと未然防止につなげるための
考え方を学びます。
【第5部】演習資料で学ぶFMEAの見方・考え方
意図的に問題点を含めたFMEA・DRBFMの例から、
不合理な点や見直すべき点を確認します。
オンライン開催のため、書式を一から作成する演習は行いません。
管理職の立場でも押さえておきたい、
FMEAの見方・考え方を解説します。
こんな方におすすめ
- 研究開発・設計・製造・生産技術など、製品開発に携わる方
- 品質保証部門で、未然防止活動を推進する方
- 顧客対応でFMEAを扱う営業担当者の方
- FMEA・DRBFMの進め方に困っている、疑問がある方
- FMEA・DRBFMを基礎から体系的に学びたい方
- 不具合対応や手戻りによるロスコストを減らしたい方
作成を担当する方だけでなく、
提出されたFMEAを確認する管理職や
レビュー担当者の方にも役立つ内容です。
講師紹介
上條 仁(かみじょう ひとし)
CS-HK代表・シニアコンサルタント
日立製作所で電力用・自動車用半導体の設計開発に従事。
その後、品質・信頼性保証部門で、
ISO9001やQS9000(現IATF16949)への対応、
取引先への指導、品質機能展開(QFD)の普及に携わりました。
2002年に独立し、CS-HKを設立。
セイコーエプソン、デンソー、パナソニック、マツダなど、
多くの企業で指導実績があります。
2024年から東京農工大学大学院非常勤講師。
著書に『本気で取り組むFMEA』(日刊工業新聞社)があります。
本セミナーでは、日立製作所での実務と、
20年以上のコンサルティング経験をもとに、
手法を現場で活用するための考え方をお伝えします。
受講後の実務に役立つ2つの特典
ご希望の方には、次のExcel資料を配布します。
■ FMEA・DRBFMのExcel書式
講義で学ぶ作成手順とあわせて、
実務でのFMEA・DRBFM作成にご活用いただけます。
■ 品質機能展開(QFD)品質表のExcel事例
FMEA・DRBFMの作成に役立つ、
QFDの品質表をExcelで作成した事例です。
受講・社内検討をサポート
■ PDFテキスト付き
開催日の3日前に、ご登録のメールアドレス宛にお送りします。
■ アーカイブ視聴は1ヶ月間
当日ご都合がつかない場合も、
セミナー終了後1ヶ月間、録画映像で受講いただけます。
受講後の復習にもご活用ください。
■ 同一法人からの複数名割引
2名でのお申し込み:5%OFF
3名以上でのお申し込み:15%OFF
申込人数を入力すると、割引後の金額が自動で表示されます。
適用後の受講料は、お申し込み画面でご確認ください。
■ 社内共有・稟議用の案内資料
開催日時・カリキュラム・受講料・お支払い方法を
A4・1枚にまとめたPDFを、セミナーページに掲載しています。
上司へのご相談や、社内での回覧にご利用ください。
開催概要・早期申込割引
■ セミナー名
形だけで終わらせない FMEA入門
■ 開催日
2026年11月11日(水)
■ 開催形式
オンライン
※終了後1ヶ月間のアーカイブ視聴付き
■ 講師
上條 仁 氏
CS-HK代表・シニアコンサルタント
■ 早期申込割引
10月28日(水)までのお申し込みで【15%OFF】
※開催時間・受講料・申込期限などの詳細は、
セミナーページをご確認ください。
※最小催行人数3名に満たない場合は、
開催を中止または延期させていただくことがあります。
製品を作った後に問題が見つかると、
設計変更や再試作、再評価など、
多くの時間とコストがかかります。
いま行っているFMEAを、
その負担を減らすための活動にする。
自社の進め方を見直す機会として、
ご検討いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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