投稿日:2022年02月22日
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機械設計エンジニアのための専門コラム紹介
Vol.3
毎月の定期配信
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【お知らせ】
(1)定期配信について
(2)今月の「お客様の声」紹介
(3)(新)計算ツール公開のお知らせ
(4)ホームページ改善のお知らせ
(5)最新コラム(新着5件を紹介!)
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(1)定期配信について
ものづくりウェブでは、
専門家(設計経験者)による「無料のコラム」を
ものコラムとして配信しています。
2〜3日に1回ペースで更新されていますので、
定期的にメルマガで紹介いたします。
ご興味あるコラムがあれば、ぜひご覧ください。
<ものコラムについて>
・ものコラム新着一覧
・ものコラムとは?
・ものコラムの使い方
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(2)今月のお客様の声紹介
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わたしたちは、
無料のWebコンテンツをはじめとして、
Eラーニングやセミナーなどのサービスを徐々に増やし続けています。
このように、MONO塾の学習サービスが増えてきている中で、
「どんな人がサービスを利用しているんだろう?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、この定期配信では、
それぞれのサービスについて、ご利用いただいたお客様の声(感想)を
皆様へお伝えさせていただいております。
今回は「即戦力エンジニア養成講座(Eラーニング)」の
お客様の声の紹介となりますので、ぜひご参考ください。
<お客様の声>
—– Y・N様(20代男性)「各種部品」の設計 ———————–
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. 文系大学卒からの入社だったので、理系の知識をほぼ忘れており、
機械設計のために必要な知識を身につけるために、何に手をつけたら
良いかわからなかった。
また、会社に整備された習体型(研修等)がなく、上司の背中を見て
学ぶスタイルだったので、とても不安で孤独だった。
Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?
A. 解決できた。特に、右も左もわからなかったため、
設計の全体図を把握できたのがとてもよかった。
また何のために設計をするのか、設計において何が大切なのか、
設計する際の心構えを持つことができた。
細かいことは実務を通してスキルアップしていきたい。
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—– M・N様(30代男性)「放射パネル」の設計 ———————-
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. 実務や独学でなんとなく設計していてる感があり、
一度基礎を勉強しなおしたかった。
Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?
A. なあなあでやっていた部分が論理的に理解できた。
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—– T・Y様(20代男性)「海苔の加工機器)の設計 ———————-
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. ただでさえ幅広く多くのことを知らないといけないなか、仕事外で
自己学習として必要なことを体系的に学ぶにはどうすべきかという
悩みがあった。
Q. どのような方がこの講座を受講すると良いと思いますか?
A. 人に教えてもらえないようなことを学べた。
難しくなりがちな内容がわかりやすく学べた。
空いた時間をうまく活用し学習できた。
実務で携わるもので該当する要素については学びを深められた。
理論や知識だけでなく、技術者としての心得や姿勢について学べた。
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—– M・H様(30代男性)「生産設備」の生産技術 ———————-
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. 今まで、材料設計OJTしか基礎がないため機械設計の方法に不安があった。
Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?
A. 全体像はつかめたので、実践しながら身につけていきたいです。
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こちらは、一部の声となります。
全39件のお客様の声はこちらからご覧いただけます。
今回は、
「即戦力エンジニア養成講座(Eラーニング)」
についての、受講者様の声を紹介いたしました。
わたしたちのサービスは、
自己学習、新人設計者の育成に役立てていただけるサービスとなります。
また、これらサービスは
会社研修や、OJTに変わってご利用いただけるカリキュラムになっています。
会社研修・OJTでは「数週間」、
学校教育では「数年」かけて学ぶ内容を
MONO塾では早ければ数日で学ぶことができます。
また学校のように、
暗記やテストを目的とした「難しく、学問的な教科書」ではなく、
設計現場ですぐにつかえる『実用スキルの習得』を目的としています。
もちろん、無料で公開している範囲でも十分学べます。
ですが、Eラーニングやセミナーは
より実践的で、より理解しやすいように工夫されています。
迷われている方は、『お客様の声』を見て比較検討をしてみてください。
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(3)新「計算ツール」公開のお知らせ
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すでに、MONOWEBでは、
技術計算でつかえる便利なWEBツールを複数提供しております。
今回、新たに「断面二次モーメントの計算ツール」が加わりましたので、
これまでのツールと同様に
ぜひ、こちらのツールも実務で使っていただけると幸いです。
<リリースした断面二次モーメント計算ツールの使い方は簡単>
↓ ↓ ↓
・Step1:断面を選択
・Step2:断面の寸法を入力
の2ステップで計算結果を得ることができます。
▼ 断面二次モーメント計算ツールはこちらからお使いください。
https://d-engineer.com/unit_formula/sec_moment.html
また、断面を組み合わせた場合の断面二次モーメントの計算は
下記サイトのツールをお使いください。
▼ 複合形状の断面二次モーメント計算ツール
https://d-engineer.com/unit_formula/sec_tool1.html
<MONOWEBが提供しているツールの特徴>
・MONOWEBが提供している「ツール」の特徴として、
計算過程がすべて画面に出力されることです。
そのため、計算過程をコピーして
ワードに貼り付けると「計算書」ができあがります。
また、
計算過程が「見える化」されているため、
手計算した結果と数値が合わない場合にも
どこで間違ったのか見つけやすくなります。
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(4)ホームページ改善(今月の進捗状況)
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MONO塾の会員サイトは、
日々、少しづつではありますが会員様に便利にご利用いただけるように
サイト改善を行っております。
サイト内の情報をより便利にご利用いただけるような
システム的な改善、ページの追加等を行っておりますので、
新しい対策を行った際は、定期配信の中で進捗をお伝えしていきます。
こちら、お問い合わせ内容も参考にしていますので
ぜひご希望や、不便に感じることがありましたらご意見ください。
それでは、以下改善内容となります。
<2月のホームページ改善>
・マイページのレイアウトが大きく変更となりました。
こちらは、すでに気づかれている方が多いかと思いますが、
この度、サービス品質・利便性向上のため、2022年2月12日に
マイページの表示方式が変更となりました。
また、マイページのURL変更となりましたので、
これまでマイページをブックマークされていた方は、
大変お手数をおかけしますが、新しいURLで再度ブックマークをお願いいたします。
<変更後の、マイページの特徴2つ>
1.左側へ「メニュー」表示
2.右側へ「新着コラム」の表示
これまでは、縦長のワンページにすべての情報を掲載しておりましたが、
左メニューで項目を選び、それぞれ個別に確認いただけるようになりました。
・「受講中の講座」をみる
・「無料PDFテキスト」をダウンロードをする
・「請求書」を発行する
といったことが、左メニューから簡単に行えます。
探したい情報が簡単に見つけられるように改善されましたので、
ぜひご活用ください。
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(5)新着コラム
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2月に新しく更新しました注目コラムをご紹介いたします。
さまざまなジャンルの記事がございますので
あなたのご興味のある記事からご覧になってください。
注目の新着記事5選:
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①【超初心者必見】意識するか、しないかで製造コストは1/3になる?
機械を安く設計する上で知っておくべきポイント
<内容抜粋>
あなたは次のような経験をしたことはありませんか?
・設計終盤でコストが合わずに再設計
・時間と手間をかけて類似部品を設計してしまった
・加工が困難な図面を作成してしまった
初心者のみならず、経験豊富な設計者であっても、
このような無駄な設計作業を経験したことがあるのではないでしょうか。
このコラムでは、上記のような無駄な設計作業を減らし、
製造コストを安く設計するためのポイントをご紹介いたします。
特に初心者の方は少し意識を変えるだけで、コストを安く設計できるように
なりますので、このコラムを読んでぜひ、日々の設計業務にお役立てください。
・・・・続きはコラムへ
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②配管設計図で用いる略記号の代表例紹介
<内容抜粋>
配管図にはアイソメ図と平面図(場合によっては立面図)があります。
その違いは見て分かるようにアイソメ図は水平方向を30°傾斜させて
3次元的に配管を記載し、平面図は上から見下げた場合の配管を記載しています。
それぞれの特徴について説明します。
アイソメ図:
配管製作用に使用される図面である為、配管接続や配管の形状が分かりやすい。
但し図面の縮尺は自由
平面図:
主に配置検討に使用される図面である為、縮尺を併せて記載する
次に細かい配管図の記載パターンについて説明します。
・・・・続きはコラムへ
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③生産設備で使われる樹脂(プラスチック)材料とは? 種類や特徴を解説
<内容抜粋>
樹脂材料は、軽量性や透明性が求められるときに使われます。
鉄系材料の比重が7.9程度なのに対して、樹脂材料は1.0程度しかありません。
また透明にしたり着色したりできる「自由度の高さ」や、ワークと接触しても
傷つけにくい「材料自体の軟らかさ」もメリットです。
このような特徴があるため、生産設備では装置のカバーやワークの治具などに
用いられています。
他の材料と同じように、樹脂にもさまざまな種類があるので、
用途に応じて使い分けてください。
・・・・続きはコラムへ
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④メカトロ設計のリスク管理と安全対策(電気設計編)
<内容抜粋>
電気はメカトロ装置の制御に欠かせないものです。
一方で電気は目に見えないので判り辛い、危険といってもピンと来ない
方もおられると思いますが、電気設計のミスや施工不良、取扱いの不備は、
感電や火傷、火災、爆発等の重大な災害に繋がる可能性があります。
本コラムでは電気設計や施工指示の注意点についてご紹介し、
安全なメカトロ装置を提供する上でお役立ていただければ幸いです。
また、本コラムの制御ソフト編でもご紹介しましたが、
日本と海外の電気関連規格には若干の相違点があり、これらの知識が
不足していると輸出規制に引っ掛かり、輸出出来ない場合があります。
こちらの点についても学んでみましょう。
・・・・続きはコラムへ
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⑤電子基板の放熱に対する熱対策手法を解説
<内容抜粋>
真っ先に考えるべき対策は部品配置の見直しです。
主な発熱部品の近くに耐熱性の低い部品があると、
影響を受けて破損する原因となるため、適切な距離を保つ必要があります。
空冷ファンなどを追加する場合は、熱風がどこに流れるかも考慮して
配置を決めるようにしましょう。
また、試作前で部品配置に自信がない場合は、
シミュレーションで温度分布を確認するのも効果的です。
・・・・続きはコラムへ
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いかがでしたでしょうか。
皆様にとって、役立つ情報がありましたら幸いでございます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ものづくりウェブ事務局