投稿日:2022年08月11日
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機械設計エンジニアのための専門コラム紹介
Vol.14
毎月の定期配信
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【お知らせ】
(1)定期配信について
(2)今月の「お客様の声」紹介
(3)最新コラム(新着3件を紹介!)
【MONO塾ページ】
[リンク]https://d-monoweb.com/
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(1)定期配信について
ものづくりウェブでは、
専門家(設計経験者)による「無料のコラム」を
ものコラムとして配信しています。
定期的に更新されていますので、メルマガで紹介いたします。
ご興味あるコラムがあれば、ぜひご覧ください。
<ものコラムについて>
・ものコラム新着一覧
・ものコラムとは?
・ものコラムの使い方
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(2)今月のお客様の声紹介
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わたしたちは、
無料のWebコンテンツをはじめとして、
Eラーニングやセミナーなどのサービスを徐々に増やし続けています。
このように、MONO塾の学習サービスが増えてきている中で、
「どんな人がサービスを利用しているんだろう?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、この定期配信では、
それぞれのサービスについて、ご利用いただいたお客様の声(感想)を
皆様へお伝えさせていただいております。
今回は、「工学知識きその基礎講座」について、
お客様の声の紹介をしますので、ぜひご参考ください。
<お客様の声>
—– A・J様(40代男性)「ハイブリッド自動車用電池パック」の設計 ———————–
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. 機械設計未経験の自分が、管理者として設計グループの管理者として
異動となったため、即席でも工学の基礎知識を習得しなければならない
と焦っていた。
Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?
A. 今更、聞きづらい基礎的な内容を学べたことがよかった。
業務内容の報告を受ける際、本講座で学んだこと活きている。
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—– I・M様(30代女性)「圧力容器」の設計 ———————-
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. 決まった決算書フォームがあり、日々の業務はそれを流用するだけで
問題は起こらないが、計算式の理屈を理解していなかったため、応用が
効かない。
Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?
A. 自社の計算書には数式しか表示されていないことが多いが、どの数値を
もって計算式を組んでいるのかが分かるようになってきた。
多忙なベテラン社員の手を煩わすことなく前提知識を知ることができた。
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—– T・R様(20代男性)「ポンプ」の設計 ———————-
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. 基礎的な知識を忘れていた。
幾何用語が不明だった。
Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?
A. 普段の業務で計算に関して、少しづつ理解することができた。
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—– S・Y様(30代男性)「展示装置」の生産技術 ———————-
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?
A. 工学の知識が何も分からなかったので、何を学べば良いか
わかりませんでした。
Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?
A. 用語や表記等少しづつ分かってきました。
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こちらは、一部の声となります。
全54件のお客様の声はこちらからご覧いただけます。
今回は、
「工学知識きその基礎講座」
についての、受講者様の声を紹介いたしました。
わたしたちのサービスは、
自己学習、新人設計者の育成に役立てていただけるサービスとなります。
また、これらサービスは
会社研修や、OJTに変わってご利用いただけるカリキュラムになっています。
会社研修・OJTでは「数週間」、
学校教育では「数年」かけて学ぶ内容を
MONO塾では早ければ数日で学ぶことができます。
また学校のように、
暗記やテストを目的とした「難しく、学問的な教科書」ではなく、
設計現場ですぐにつかえる『実用スキルの習得』を目的としています。
もちろん、無料で公開している範囲でも十分学べます。
ですが、Eラーニングやセミナーは
より実践的で、より理解しやすいように工夫されています。
迷われている方は、『お客様の声』を見て比較検討をしてみてください。
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(3)新着コラム
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新しく更新しました注目コラムをご紹介いたします。
さまざまなジャンルの記事がございますので
あなたのご興味のある記事からご覧になってください。
注目の新着記事3選:
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<内容抜粋>
機械工学を専攻されていた方なら、
『材料力学』や『有限要素法』を学んだ機会があるかと思われます。
材料力学については、引っ張り試験などに代表されるように、
物体に現われる「応力」や「ひずみ」の様子を調べる学問です。
しかしながら、材料力学は軸、はり、板といった
基本的な構成要素の計算を対象としており、より複雑な形状を調べるには
一歩進んだ解析手法が必要となります。
そこで登場するのがCAE解析と深く関わる有限要素法です。
ただCAE解析を理解するため、
有限要素法の専門書を購入した方もいるかもしれませんが、
読んで分かる通り難解な学問です。
CAE解析を学ぶ上で最初に躓くのはこの辺りですが、
果たして有限要素法を深く理解する必要はあるのでしょうか?
・・・・続きはコラムへ
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<内容抜粋>
ものづくりにはさまざまなプロセスがあります。
そのプロセスには、構想設計、基本設計、詳細設計、
部品加工、組み立て、検査などがあげられます。
その中でも、重要となる工程に、設計があげられます。
設計にも多種多用な設計があり、電気設計や機械設計などがあります。
また、一括に機械設計と言っても、さらに詳細に分かれており、
工程の細分化が進んでいると言えます。
ここでは、その中でも、機械設計にフォーカスを当て、
機械設計と一口にいっても、さまざまな設計があることを解説します。
この記事を読めば、機械設計とは何か、どんな種類があるのかなど、
機械設計の概要を理解していただけることでしょう。
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
・・・・続きはコラムへ
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<内容抜粋>
機械設計者は必ず知っておかなければいけないことがあります。
それは、「ボルト・ナットは強度が高ければよいというモノではない」
ということです。
ボルト・ナットは、ねじを締めることで、モノを締結する為、
ねじ部の伸びが締め付け力として作用します。
その為、母材より硬いボルトを使用した場合は、
そのねじ部が伸びる前に母材を破壊してしまうことになるのです。
その為、ボルトの強度は、母材の強度を超えてはいけないのです。
さらに、ボルトとナットの組み合わせは、
ボルトよりナットの方が強度がやや高く設定されており、
その組み合わせも決まっているということを知っておく必要があります。
その組み合わせを分かりやすくするために、強度区分が存在しているのです。
この記事では、その強度区分のルールについて解説していきます。
・・・・続きはコラムへ
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いかがでしたでしょうか。
皆様にとって、役立つ情報がありましたら幸いでございます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ものづくりウェブ事務局