機械設計エンジニアのための専門コラム紹介vol.13

投稿日:2022年07月27日

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 機械設計エンジニアのための専門コラム紹介
          Vol.13

       毎月の定期配信
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【お知らせ】
(1)定期配信について
(2)【eラーニング】受講ページをリニューアルしました!
(3)夏の30%OFFキャンペーンのお知らせ(〜7月31日まで)
(4)今月の「お客様の声」紹介
(5)最新コラム(新着3件を紹介!)

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(1)定期配信について

 ものづくりウェブでは、
 専門家(設計経験者)による「無料のコラム」を
 ものコラムとして配信しています。

 定期的に更新されていますので、メルマガで紹介いたします。

 ご興味あるコラムがあれば、ぜひご覧ください。

 <ものコラムについて>
 ・ものコラム新着一覧
 ・ものコラムとは?
 ・ものコラムの使い方

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(2)【eラーニング】受講ページをリニューアルしました!

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有料会員さま専用の
eラーニング受講ページについて、リニューアルを行いました。

7月24日(日)に、
以下3つの「便利な新機能」を追加していますので、
まだ確認されていない方は、ぜひご使用されてみてください。

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1. 進捗状況の記録
2. テスト結果(点数)の記録
3. メモ

具体的な説明はこちら

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これまでのeラーニングでは、
進捗管理方法について、受講ページの画面上で確認する方法が
ございませんでした。

進捗管理表(excell)を利用して、
アナログ的に管理することをお願いしていました。

ですが、その場合ですと

「どこまで受講を進めたか忘れてしまっった。。」
「どのくらい理解できていたか、あまり覚えていない。。」

というようなご不便もおかけした場面もあったかと思います。

この度、受講システムを見直し改善をしたことで、
以下のようなメリットを感じていただけましたら幸いです。

 ↓ ↓ ↓

○全体的な進捗度が「グラフと数字(%)」でわかるので把握がラク

○未完了(動画視聴していない)の箇所がすぐにわかり、取り組みやすい

○各視聴ページに「メモ機能」があるので、別で書き留める必要がなく便利

○見なおしたい章を「未完了」に戻すことで、効率的に復習できる

○各章のテスト結果(点数)を記録できるので、理解度が把握しやすい

具体的な説明はこちら

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(3)夏の30%OFFキャンペーンのお知らせ(〜7月31日まで)

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現在、
日頃の感謝を込めた、割引キャンペーンを行っております。

こちらは、大変好評のため
7/31(日)まで期間を延長いたしました。

30%OFF! と大変お得な期間です。
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・キャンペーン中のeラーニングはこちら

夏から学びをスタートされたい方、設計知識のレベルアップをされたい方は
ぜひこの機会にご受講をお考えください。

また、これから新人社員の教育をお考えの
「教育ご担当者様」には、別途ご案内がございますのでこちらをご確認ください。
事前にご視聴いただける「評価用のサイト」の案内もございます。

・法人様向け教育サービスのご案内はこちら
(ページ内に「評価サイト申請フォーム」がございます)

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(4)今月のお客様の声紹介

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わたしたちは、
無料のWebコンテンツをはじめとして、
Eラーニングやセミナーなどのサービスを徐々に増やし続けています。

このように、MONO塾の学習サービスが増えてきている中で、

「どんな人がサービスを利用しているんだろう?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、この定期配信では、
それぞれのサービスについて、ご利用いただいたお客様の声(感想)を
皆様へお伝えさせていただいております。

今回は「即戦力エンジニア養成講座(Eラーニング)」の
お客様の声の紹介となりますので、ぜひご参考ください。

<お客様の声>

—– T・S様(20代男性)「機械および装置」の設計 ———————–

Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. 勤めている会社で研修等の教育がほとんどなく、大学のときの知識
   と独学で進めてきたが知識不足を感じていた。しかし、補うにしても
   どのような方法で補えばいいのか不明確だった。

Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?

 A. 構想から設備導入までの流れが確立され、明らかに効率が向上した。

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—– I・A様(40代女性)「自動車のブレーキ部品」の設計 ———————-

Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. CADオペレーターだが、設計の流れを汲んで反映できるような
   オペレーションがしたい。でも会社では設計の教育はしてもらえない。

Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?

 A. なんとなく知っていることと、わかっていなかったことが把握できてよかった。

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—– M・H様(30代男性)「マミクロホン」の設計 ———————-

Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. 中途で入社したばかりで部品関係の知識がなく、いつ頃から会社に
   貢献できるのか不安でした。

Q. どのような方がこの講座を受講すると良いと思いますか?

 A. eラーニングと並行して先輩からの指導も受けたので
   短時間で多くの知識を吸収できました。

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—– K・A様(40代男性)「生産設備」の生産技術 ———————-
 
       
Q. 受講前、どのような悩みを抱えていましたか?

 A. 我流のフロントローディングが、他者とのあつれきを産んだり、
   なかなか物事を進められない場面に直面した。

Q. 受講後、悩みや問題・課題は解決できましたか?

 A. 系統だって実践・経験に裏打ちされた非常にわかりやすい講義でした。

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こちらは、一部の声となります。
全39件のお客様の声はこちらからご覧いただけます。

今回は、
「即戦力エンジニア養成講座(Eラーニング)」
についての、受講者様の声を紹介いたしました。

わたしたちのサービスは、
自己学習、新人設計者の育成に役立てていただけるサービスとなります。

また、これらサービスは
会社研修や、OJTに変わってご利用いただけるカリキュラムになっています。

会社研修・OJTでは「数週間」、
学校教育では「数年」かけて学ぶ内容を
MONO塾では早ければ数日で学ぶことができます。

また学校のように、
暗記やテストを目的とした「難しく、学問的な教科書」ではなく、
設計現場ですぐにつかえる『実用スキルの習得』を目的としています。

もちろん、無料で公開している範囲でも十分学べます。

ですが、Eラーニングやセミナーは
より実践的で、より理解しやすいように工夫されています。

迷われている方は、『お客様の声』を見て比較検討をしてみてください。

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(5)新着コラム

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新しく更新しました注目コラムをご紹介いたします。

さまざまなジャンルの記事がございますので
あなたのご興味のある記事からご覧になってください。

注目の新着記事3選:

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①溶接部の強度の考え方とは?欠陥と検査方法についても解説!

<内容抜粋>

「溶接」と聞くと、
一度溶かした金属が周囲の金属と融合して再凝固する為、
強度は母材に比べて低下するはずだと勘違いしていませんか?

著者である私も、設計初心者の頃は、溶接部の取り扱いが分からず、
溶接個所の強度はどのように考えたらよいか?という問いかけを、
よく抱いていました。

溶接部の強度がどのように担保されているかということを
理解しなければいけません。

大前提として、溶接による金属接合は、
適切な方法で行うことでその溶接金属の強度が得られると規定されています。
つまり、母材と同等の溶接金属であれば、溶接部の金属も含めて
すべて母材の金属強度として強度計算を行うことも可能なのです。

・・・・続きはコラム

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②鋳造とダイカストはどう違う?それぞれの特徴や成形方法を学ぼう

<内容抜粋>

鋳造とダイカストはどちらも金型に溶湯を入れる方式のため、
圧力以外には大きな違いはありません。

ダイカストは溶湯の充填速度が速く大量生産に向いているほか、
薄肉で複雑な形状でも歩留まりが良いため、
自由度の高い製品が作れるのがメリットです。

一方、金型が非常に高価なことから少量生産には不向きで、
中空構造が作れないといった制約もあります。

また、加圧時に鋳巣が発生しやすく製品の強度が総じて低くなるため、
強度が求められる製品にも向いていません。

・・・・続きはコラム

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③最近の化学工場のDX化に向けた動向

<内容抜粋>

製造業のDX化による企業競争力を高めようとする
動きがここ数年で起きています。

2000年初期の製造業は、人間が行う手作業を自動化して
人件費を削減することを主として努力をしてきましたが、
だんだんと人件費削減では、企業の競争力は追いつかない自体になっています。

その状況を打開すべく、
この数年で、DX化による販路拡大や生産能力と消費者の
マッチング等が行われることが企業活動の主軸に切り替わってきました。

そんな中で化学工場のDX化を求める働きが最近、
経済産業省を主として行われています。

なかなかニュース報道ではされていませんが、
国際競争力を高めるための官民共同で進めていますのでその内容を紹介します。

経産省とDX推進を行っている化学工場の特徴とは、
どんな特徴があるのでしょうか?

・・・・続きはコラム

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いかがでしたでしょうか。
皆様にとって、役立つ情報がありましたら幸いでございます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ものづくりウェブ事務局