機械設計エンジニアのための専門コラム紹介vol.10

投稿日:2022年06月15日

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 機械設計エンジニアのための専門コラム紹介
          Vol.10

       毎月の定期配信
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【お知らせ】
(1)定期配信について
(2)今月の「お客様の声」紹介
(3)最新コラム(新着4件を紹介!)

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(1)定期配信について

 ものづくりウェブでは、
 専門家(設計経験者)による「無料のコラム」を
 ものコラムとして配信しています。

 定期的に更新されていますので、メルマガで紹介いたします。

 ご興味あるコラムがあれば、ぜひご覧ください。

 <ものコラムについて>
 ・ものコラム新着一覧
 ・ものコラムとは?
 ・ものコラムの使い方

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(2)今月のお客様の声紹介

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わたしたちは、
無料のWebコンテンツをはじめとして、
Eラーニングやセミナーなどのサービスを徐々に増やし続けています。

このように、MONO塾の学習サービスが増えてきている中で、

「どんな人がサービスを利用しているんだろう?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、この定期配信では、
それぞれのサービスについて、ご利用いただいたお客様の声(感想)を
皆様へお伝えさせていただいております。

今回は「強度設計超入門セミナー(動画セミナー)」の
お客様の声の紹介となりますので、ぜひご参考ください。

<お客様の声>

—– 40代 女性 機械及び装置設計者 設計経験3年程度 ———————-
 
       
身近にある物を使って、説明してもらえたのでわかりやすかったです。

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—– 30代 男性 太陽光架台の設計者 設計経験1年未満 ———————–

力を見える化することにより、部材内部に伝わる力をイメージしやすくなりました。 

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—– 30代 男性 工業炉及び搬送装置の設計者 設計経験7年以上 —————–

今まで根拠を知らずにしてきたことが理屈で説明できるようになりました。

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—– 40代 男性 各種部品の設計者 設計経験4年程度 ————————

基礎が理解できたと共に、今後の学習の道筋がついたと共に、勉強意欲も湧きました。

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—– 30代 男性 治具・試験機・構造物の設計者 設計経験4年程度 ————–

曖昧な理解がはっきりしました。自分が計算できるという自信がついて来たと思います。

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こちらは、一部の声となります。
全28件のお客様の声はこちらからご覧いただけます。

今回は、
強度設計超入門セミナー(動画セミナー)
についての、受講者様の声を紹介いたしました。

わたしたちのサービスは、
自己学習、新人設計者の育成に役立てていただけるサービスとなります。

また、これらサービスは
会社研修や、OJTに変わってご利用いただけるカリキュラムになっています。

会社研修・OJTでは「数週間」、
学校教育では「数年」かけて学ぶ内容を
MONO塾では早ければ数日で学ぶことができます。

また学校のように、
暗記やテストを目的とした「難しく、学問的な教科書」ではなく、
設計現場ですぐにつかえる『実用スキルの習得』を目的としています。

もちろん、無料で公開している範囲でも十分学べます。

ですが、Eラーニングやセミナーは
より実践的で、より理解しやすいように工夫されています。

迷われている方は、『お客様の声』を見て比較検討をしてみてください。

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(3)新着コラム

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6月に新しく更新しました注目コラムをご紹介いたします。

さまざまなジャンルの記事がございますので
あなたのご興味のある記事からご覧になってください。

注目の新着記事4選:

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①CAE技術者が知っておきたい静解析と動解析の違いについて

<内容抜粋>

力学には物体が静止した状態を調べる「静力学」と、
物体の運動状態を調べる「動力学」があります。

CAE解析においても大別して静解析と動解析に分かれており、
設計する製品がどのような環境で活用されるものなのか把握することで、
どちらの解析を行うのか理解できるようになります。

今回はCAE技術者も知っておきたい、
解析の基礎となる静解析と動解析の違いについてご説明します。

・・・・続きはコラム

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②設計のデータ共有ができていないと技術が衰える理由

<内容抜粋>

高度経済成長期の日本では、様々なモノが作られ、常に新たな設計が生まれ、
その最終製品や設備が稼働となることで、モノづくりの経験を養うことが出来てきました。

そして現在では、その時に活躍していた世代の皆さんが、世代交代を終えています。

あなたの部署に、当時の技術や失敗の経験は、その部署のどこに残っていますか?
と聞かれたらほとんどの場合は、先輩からの言い伝えである場合が多く、
その書類はどこにあるか分からないと答える人が多くないですか?

組織全体での過去の知識や経験をないがしろにして、
設計者個人の経験のみで、1から人材を育てる仕組みでは、
いつまでたっても過去のなぞり書きの様な状態(過去の失敗を繰り返す状態)になってしまい、
全く進歩のない組織になってしまいます。

その様な組織で起きることを以下に挙げてみます。

・・・・続きはコラム

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③バフ研磨を表面粗さで指定できるか

<内容抜粋>

ステンレス容器の内面をつるつるにしたい時にバフ研磨を依頼したことはありますでしょうか?

バフ研磨とは、麻やウール等の柔らかな素材で金属面を磨く加工法の事を言います。
研磨と聞くと砥石等で研削し表面を削り取る加工もあるのですが、削るのでは無く、
磨く作業であると言えます。

バフという言葉も「buff(磨き輝かせる)」の英語から名付けられています。

ステンレス等の非鉄金属の表面の状態を整えたい(つるつるにしたい)時は、
まずはバフ研磨をイメージすればよいかと思います。

バフ研磨を行う場合の主な目的を下に挙げてみます。

・・・・続きはコラム

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④ポンプ能力からモーターを選定してみよう

<内容抜粋>

化学工場では、ポンプが壊れてしまった時に、
急遽別のポンプを代用して使いたいということが多々あります。

その際に、安易にモーターを転用し、
別のポンプにつないで起動しても性能がでないことがあるのです。

原因は、ポンプの吐出能力分の動力をモーターが持っていないからです。
当たり前の理由なのですが、同程度の容量のモーターを用いる場合は、
きちんと検討しなければなかなか判断できないものです。

能力に満たないモーターを使用してポンプを起動した場合、
吐出圧力や流量が低下する等の性能低下が発生します。

さらには、定格の電流値を上回り、モーターが過負荷停止(トリップ)したり、
ピクリとも動かない初動のトルク不足になってしまうこともあるのです。

・・・・続きはコラム

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いかがでしたでしょうか。
皆様にとって、役立つ情報がありましたら幸いでございます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ものづくりウェブ事務局