投稿日:2026年02月05日

機械設計をしている中でもデジタルツインやCPS(Cyber-Physical System:サイバーフィジカルシステム)の活用を耳にする機会が増えてきました。しかし、デジタルツイン(やCPS)をどのように設計プロセスに反映したらよいかわからない方も多いようです。
経産省の発行する「ものづくり白書」によると、デジタル活用の「当たり前化」が進む大局がみてとれます。
ものづくり企業で「デジタル技術を活用している」比率は、2019年の5割弱から2023年には8割超へと大きく上昇しており、活用が進む企業ほど、営業利益の伸長や賃上げなど処遇改善の傾向が見られると報告されています。
つまり、デジタル活用をうまくできた組織ほど、速さと強さを同時に獲得しているわけです。では、機械設計においてのデジタル活用はどう進めるとよいでしょう。その答えのひとつがデジタルツインです。
参考元: 2024年版 ものづくり白書 ものづくり企業におけるデジタル化に対応した人材の確保・育成①および②(P10、11)
本記事では、機械設計においてデジタルツインがどう役立つか。また、機械設計の軸となるCAD/CAEをベースにデジタルツインをどのように利用していくかについて解説します。
初心者が知っておくべき基礎知識をまとめていますので、ぜひ最後までお読みください。
このコラムを書いた人

武田(もの猫):機械設計のプロフェッショナル
製造業で10年以上にわたり機械設計に従事し、機械設計技術者試験1級を保有。基本設計から評価、量産までの工程を経験しています。若手技術者の育成や設計リーダーとしての役割も担い、幅広い業務での知見をもとに、実務に役立つ情報を発信することを目指しています。
なぜ機械設計にデジタルツインが必要?
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