投稿日:2025年09月29日
構想設計の初期段階では、「どんな構造が最適か?」「市販部品で成立するか?」など、判断に迷うことが多くあります。経験豊富な設計者でも、新しい機能や制約に直面したとき、最適解を見つけるのは簡単ではありません。
そんなときに役立つのが、ミスミinCAD Libraryです。このライブラリは、実際の設計事例を豊富に収録しており、構想段階での検討材料として非常に有効なツールです。
本コラムでは、inCAD Library を活用して構想段階の引き出しを増やし、より効率的で実現性の高い設計を行う方法をご紹介します。
このコラムを書いた人
武田(もの猫):機械設計のプロフェッショナル
製造業で10年以上にわたり機械設計に従事し、機械設計技術者試験1級を保有。基本設計から評価、量産までの工程を経験しています。若手技術者の育成や設計リーダーとしての役割も担い、幅広い業務での知見をもとに、実務に役立つ情報を発信することを目指しています。
inCAD Libraryとは
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