投稿日:2021年12月13日
本日は、無料で使える便利ツールのご案内です。
これまでにMONOWEBでは、
技術計算でつかえる便利なWEBツールを複数提供してきました。
今回、新たに「座屈計算ツール」が加わりましたので、
これまでのツールと同様に
ぜひ、こちらのツールも実務で使っていただけると幸いです。
<リリースした座屈計算ツールの使い方は簡単>
↓ ↓ ↓
- Step1:長柱の種類を選ぶ
- Step2:断面の種類を選ぶ
- Step3:材料を選ぶ
- Step4:各寸法を入力する
の4ステップで座屈荷重と座屈応力の計算結果を得ることができます。
▼ 座屈計算ツールはこちらからお使いください。
https://d-engineer.com/unit_formula/zakutsu.html
MONOWEBが提供しているツールの特徴
MONOWEBが提供している「ツール」の特徴として、
計算過程がすべて画面に出力されることです。
計算過程をコピーしてワードに貼り付けると「計算書」ができあがります。
また、計算過程が「見える化」されているため、手計算した結果と数値が合わない場合にもどこで間違ったのか見つけやすくなります。
MONOWEBのトップページからアクセスする場合
MONOWEBのトップページからアクセスしていただくと便利ツールの一覧を見て頂けます。
1.トップページにアクセス:https://d-engineer.com
↓
2.「公式・便利ツール」をクリック
(※ 画面の右下あたりにあります)
便利ツールの一覧が表示されます。
一覧の下の方に「座屈計算ツール」があります。
座屈って何?
なお、「座屈って何?全く知らないよ」という方は
座屈とは
https://d-engineer.com/zairiki/zakutu.html
をお読みください。
座屈は様々な種類があり、
初心者が一番分かりづらい概念がこの座屈です。
下記のコラム内でも、少し座屈について触れていますので
ぜひ、こちらも合わせてご覧ください。
https://d-monoweb.com/blog/method-determining-static-strength/