機械設計エンジニアのための専門コラム紹介vol-11

投稿日:2022年06月29日

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 機械設計エンジニアのための専門コラム紹介
          Vol.11

       毎月の定期配信
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【お知らせ】
(1)定期配信について
(2)製図セミナーを開催します(名古屋)
(3)今月の「お客様の声」紹介
(4)最新コラム(新着4件を紹介!)

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(1)定期配信について

 ものづくりウェブでは、
 専門家(設計経験者)による「無料のコラム」を
 ものコラムとして配信しています。

 定期的に更新されていますので、メルマガで紹介いたします。

 ご興味あるコラムがあれば、ぜひご覧ください。

 <ものコラムについて>
 ・ものコラム新着一覧
 ・ものコラムとは?
 ・ものコラムの使い方

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(2)製図セミナーを開催します(名古屋)

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2022年8月8日(月)〜9日(火)の「2日間」で開催します。

MONO塾では、これまでに
セミナーの開催方法をオンラインに切り替えるなどの対策を取ってまいりました。

ですが、昨今の感染状況を踏まえ
受講者様が安心安全にご参加いただける環境を整えながら、
来場形式でのセミナーを再開することといたしました。

来場形式のセミナー開催にあたっては、
以下のように新型コロナウイルス感染予防対策を徹底いたします。
参加者様には、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

< 来場形式セミナー感染予防対策のご案内 >

・ご来場時および会場内では必ずマスクをご着用いただきます
・ご来場時および再入場時ごとに、手指消毒をお願いいたします(消毒薬は弊社にてご用意いたします)
・講師はマスク着用のうえ講義いたします
・会場は定期的な換気またはドアを開放しての講義をいたします

< セミナー内容について >(製図超入門講座_名古屋開催)

今回のセミナーは、
ベテラン設計者の「設計の経験則」を通して
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・製図の基礎知識
・設計の勘所

を習得できるセミナーになります。

ですので、
すでに図面を書ける、成熟されている方には必要ない
セミナーになるとは思いますが、

これから始める方や、
もっと図面に対する知識を深めたい方にとっては
価値のあるセミナーになると考えています。

○ 製図を学びたい、若手設計者

○ 若手設計者の育成を考えている、教育担当者

にとって、役立てられるセミナーになります。

■ 製図セミナーの詳細

セミナー詳細については
こちらのページからご確認ください。

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(3)今月のお客様の声紹介

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わたしたちは、
無料のWebコンテンツをはじめとして、
Eラーニングやセミナーなどのサービスを徐々に増やし続けています。

このように、MONO塾の学習サービスが増えてきている中で、

「どんな人がサービスを利用しているんだろう?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、この定期配信では、
それぞれのサービスについて、ご利用いただいたお客様の声(感想)を
皆様へお伝えさせていただいております。

今回は、先ほど紹介しました8月8日(月)〜9日(火)に開催予定の
「製図超入門講座(セミナー)」について、
お客様の声の紹介をしますので、ぜひご参考ください。

<お客様の声>

—– M・K様 男性 30代 ———————-
 
       
手順は理解できたのであとはいろんなパターンでやっていけば知識を活用できると思います。

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—– K・S様 男性 10代 ———————–

製図の書き方に関しては、ある程度理解できたかと思います。 

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—– I・M様 女性 20代 —————–

実際に図面をひくことで、図面でどこが重要なのかが分かった。

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—– M・T様 男性 20代 ————————

練習問題を解くことで自分で考えられる力が身についたと思います。

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—– N・Y様 女性 30代 ————–

わからないことを丁寧に教えていただいて、非常に助かりました。

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こちらは、一部の声となります。
全14件のお客様の声はこちらからご覧いただけます。

今回は、
「製図超入門講座(セミナー)」
についての、受講者様の声を紹介いたしました。

わたしたちのサービスは、
自己学習、新人設計者の育成に役立てていただけるサービスとなります。

また、これらサービスは
会社研修や、OJTに変わってご利用いただけるカリキュラムになっています。

会社研修・OJTでは「数週間」、
学校教育では「数年」かけて学ぶ内容を
MONO塾では早ければ数日で学ぶことができます。

また学校のように、
暗記やテストを目的とした「難しく、学問的な教科書」ではなく、
設計現場ですぐにつかえる『実用スキルの習得』を目的としています。

もちろん、無料で公開している範囲でも十分学べます。

ですが、Eラーニングやセミナーは
より実践的で、より理解しやすいように工夫されています。

迷われている方は、『お客様の声』を見て比較検討をしてみてください。

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(4)新着コラム

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6月に新しく更新しました注目コラムをご紹介いたします。

さまざまなジャンルの記事がございますので
あなたのご興味のある記事からご覧になってください。

注目の新着記事4選:

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①線形解析において誤差が大きくなる要因を把握しよう

<内容抜粋>

最近では設計者の構造解析ソフトにおいて、
3D図面から解析モデルを自動的に作ってくれる機能があるため、
解析専任者でなくてもCAEによる事前検討が手軽にできるようになっています。

一方でCAEはあくまでも「数値解析理論に基づいた計算結果」でしかなく、
解析過程において様々な誤差を含んでいます。

CAE解析が手軽になった反面で、
CAEについてあまり詳しくない方が解析を行う場面が増えているように感じます。

このコラムでは、線形の構造解析において誤差が大きくなる要因についてまとめました。

「業務においてCAEは使うけど、どの様な計算をしているか詳しくない」
という方はぜひ本記事を参考に、精度の高い解析をするようにしましょう。

・・・・続きはコラム

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②電動機検査成績書を見てわかること

<内容抜粋>

回転機の機械設計を行う上で、電動機は切っても切れない深い縁があります。
しかし、動力を生み出す装置であるにも関わらず、
その電動機の扱いは機械エンジニアと電気エンジニアでその扱いはまったく異なります。

電気エンジニアは、電動機のことは必須事項であるのですが、
機械エンジニアの中では、割とマイナーな知識として捉えている人が多く、
とっつきにくいイメージを持っている人が多いかもしれません。
私も機械エンジニアなので、この気持ちはすごくよく分かります。

その為、機械エンジニアの人にとって、回転機器の性能は、
電動機の性能がきちんと担保されていることが前提条件となっており、
その電動機の性能まで意識して確認している機械エンジニアは少ないとされています。

しかし、モータ―の性能を確認することは、
難しい式を計算するわけでもなく、決して難しくはないのです。

・・・・続きはコラム

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③機械部品から考えるCAEの熱解析の基礎について

<内容抜粋>

熱力学の第二法則では、熱の移動は温度の高いところから
低いところへ向かう性質がある不可逆現象だと規定されています。

このような移動する性質を「伝熱」と呼び、
SI単位系では熱量の単位はジュール[J]、単位時間当たりの熱の移動量[J/s]には
ワット[W]が用いられています。

詳細に説明すると、伝熱現象は 『熱伝導・対流・放射』
といった三つの基本形態に分かれており、解析する内容もそれぞれ違います。

今回は物体内での熱移動を取り扱う
「熱伝導」を例にCAE解析を行ってみましょう。

CAE解析では、3Dモデルの材料特性を入力する必要がありますが、
こんな項目があるのをご存じでしょうか?

・・・・続きはコラム

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④第4回:【満足度とコスパ最高!】からくり改善の進め方と事例『アイデア集作成1』

<内容抜粋>

主にコンサルティングやセミナー主催を主目的としてPRされている事例がありますが、
意外に肝心な部分が記載されていません。

一方、からくり改善に使用する部品を販売しているメーカでは、
からくり改善に使用する商品を販売されているため、細かく商品の活用事例をPRされています。

またインターネットの情報には偽情報が含まれることがあるので見極めが必要ですが、
部品メーカは会社の看板を背負っているという点で安心感があります。

今回はからくり改善事例のHPが良くまとまっているメーカを代表してご紹介します。

・・・・続きはコラム

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いかがでしたでしょうか。
皆様にとって、役立つ情報がありましたら幸いでございます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ものづくりウェブ事務局