投稿日:2026年01月21日
いつもお読みいただきありがとうございます。
前回に続き、「生成AI × 設計 × 業務効率化」をテーマにしたオンラインセミナーのご案内です。
前回のメールでは、「AIにお願いする前の『準備』が大切」というお話をさせていただきました。
今回は、そこから一歩進んで、「実際の設計プロセスで、具体的にどんなふうに手助けしてくれるのか」という点に絞ってご紹介します。
日々の業務が少し楽になるヒントになれば幸いです。
▶︎ セミナー詳細については、こちらからご確認ください。
【1】 計算やグラフ作成をお任せ:「コードインタープリター」
実験データの整理や、計算式を使ったグラフ作成など、Excelでの作業に時間がかかってしまうことはありませんか?
そんな時に便利なのが、生成AIの 「コードインタープリター」という機能です。
例えば、「片持ち梁の最大応力の変化を見たい」という場合。AIにこのように伝えます。
「長さや幅などの数値を自由に変えられるようにして、
最大応力がどう変化するかグラフを描いてください」
すると、AIが自動で計算プログラムを作成し、すぐに動かせるグラフを作ってくれます。
プログラミングの知識がなくても大丈夫です。
強度計算や熱計算などの手間のかかる作業を、AIにお願いして時短につなげることができます。
【2】 抜け漏れのチェックをお任せ:「FMEA・5M1E」
設計の品質を守るためのFMEA(故障モード影響解析)などは、一人で考えていると、どうしても気づかない点が出てくるものです。
そんな時は、AIを「確認パートナー」として活用してみてはいかがでしょうか。
「この部品について、5M1Eの視点で考えられる不具合の要因を挙げてみて」
「ユーザーが誤って操作しそうなケースを洗い出して」
このように頼むと、一般的なデータに基づいて、客観的なリスクをリストアップしてくれます。
自分では気づかなかった視点をAIが補ってくれるので、より安心して設計を進められるようになります。
また最近では、破損した部品の画像から「どのような壊れ方をした可能性が高いか」を推定するような使い方も始まっています。
【3】 社内資料を安全に活用する
一般的なAIの心配な点は、「自社の図面やルールを知らないこと」です。
しかし現在は、セキュリティに配慮しつつ、「自社の技術資料をもとに回答してもらう」という使い方もできるようになってきました。
過去の不具合事例や社内規定、実験レポートなどを読み込ませることで、AIが「社内のことに詳しいアシスタント」のように振る舞ってくれます。
資料探しの時間を減らして、じっくりと設計検討に時間を使えるようになるのが理想的ですね。
【4】 動画デモで「具体的な手順」をご紹介します
ここまでご紹介した活用法ですが、「実際にどの画面で、どう操作すればいいの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回のセミナーでは、元TOTOの設計者・田口宏之氏が、実際の操作画面(動画デモ)をお見せしながら、明日から試せる手順をわかりやすく解説します。
<本セミナーで習得できるスキル>
・コードインタープリターを使った計算・グラフ作成の実演
・FMEAなどで、AIに良い回答をもらうための指示の出し方
・不具合画像の解析事例
・自社データを活用して、正確に回答してもらう方法
・Excelと連携して事務作業を自動化する方法
「これからAIを使ってみたい」という方にぴったりの内容です。ぜひ、便利な使い方を持ち帰ってください。
セミナー詳細・お申込みについて
この度のセミナー詳細は、下記ページよりご確認いただけます。
■ セミナー概要
・タイトル:
最新事例で学ぶ〜設計プロセスにおける生成AIの効果的な活用法
・開催日時:
2026年2月24日(火)13:00 – 16:00
・形式:
オンライン(Zoom)
▶︎詳細・お申込みはこちら
※2026年2月6日まで、
早期割引価格(15%OFF)にてお申込みいただけます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ものづくりウェブ事務局


