【生成AI活用セミナー(2/24開催)】AIを「設計実務」に実装する具体的・実践的手法とは?

投稿日:2026年01月21日

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いつもお読みいただきありがとうございます。

前回に続き、「生成AI × 設計 × 業務効率化」をテーマにしたオンラインセミナーのご案内です。

前回のメールでは、「AIにお願いする前の『準備』が大切」というお話をさせていただきました。

今回は、そこから一歩進んで、「実際の設計プロセスで、具体的にどんなふうに手助けしてくれるのか」という点に絞ってご紹介します。

日々の業務が少し楽になるヒントになれば幸いです。

▶︎ セミナー詳細については、こちらからご確認ください。

【1】 計算やグラフ作成をお任せ:「コードインタープリター」

実験データの整理や、計算式を使ったグラフ作成など、Excelでの作業に時間がかかってしまうことはありませんか?

そんな時に便利なのが、生成AIの 「コードインタープリター」という機能です。

例えば、「片持ち梁の最大応力の変化を見たい」という場合。AIにこのように伝えます。

「長さや幅などの数値を自由に変えられるようにして、
 最大応力がどう変化するかグラフを描いてください」

すると、AIが自動で計算プログラムを作成し、すぐに動かせるグラフを作ってくれます。

プログラミングの知識がなくても大丈夫です。

強度計算や熱計算などの手間のかかる作業を、AIにお願いして時短につなげることができます。

【2】 抜け漏れのチェックをお任せ:「FMEA・5M1E」

設計の品質を守るためのFMEA(故障モード影響解析)などは、一人で考えていると、どうしても気づかない点が出てくるものです。

そんな時は、AIを「確認パートナー」として活用してみてはいかがでしょうか。

「この部品について、5M1Eの視点で考えられる不具合の要因を挙げてみて」
「ユーザーが誤って操作しそうなケースを洗い出して」

このように頼むと、一般的なデータに基づいて、客観的なリスクをリストアップしてくれます。

自分では気づかなかった視点をAIが補ってくれるので、より安心して設計を進められるようになります。

また最近では、破損した部品の画像から「どのような壊れ方をした可能性が高いか」を推定するような使い方も始まっています。

【3】 社内資料を安全に活用する

一般的なAIの心配な点は、「自社の図面やルールを知らないこと」です。

しかし現在は、セキュリティに配慮しつつ、「自社の技術資料をもとに回答してもらう」という使い方もできるようになってきました。

過去の不具合事例や社内規定、実験レポートなどを読み込ませることで、AIが「社内のことに詳しいアシスタント」のように振る舞ってくれます。

資料探しの時間を減らして、じっくりと設計検討に時間を使えるようになるのが理想的ですね。

【4】 動画デモで「具体的な手順」をご紹介します

ここまでご紹介した活用法ですが、「実際にどの画面で、どう操作すればいいの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回のセミナーでは、元TOTOの設計者・田口宏之氏が、実際の操作画面(動画デモ)をお見せしながら、明日から試せる手順をわかりやすく解説します。

本セミナーで習得できるスキル

・コードインタープリターを使った計算・グラフ作成の実演
・FMEAなどで、AIに良い回答をもらうための指示の出し方
・不具合画像の解析事例
・自社データを活用して、正確に回答してもらう方法
・Excelと連携して事務作業を自動化する方法

「これからAIを使ってみたい」という方にぴったりの内容です。ぜひ、便利な使い方を持ち帰ってください。

セミナー詳細・お申込みについて

この度のセミナー詳細は、下記ページよりご確認いただけます。

■ セミナー概要

・タイトル:
 最新事例で学ぶ〜設計プロセスにおける生成AIの効果的な活用法

・開催日時:
 2026年2月24日(火)13:00 – 16:00

・形式:
 オンライン(Zoom)

▶︎詳細・お申込みはこちら

※2026年2月6日まで、
 早期割引価格(15%OFF)にてお申込みいただけます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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