投稿日:2021年03月09日
頂きましてありがとうございます。
本日は、
法人様、教育ご担当者様向けに
新しいサービスのご案内をいたします。
以前より、多くご希望を承っておりました
「受講管理システム(LMS)」をリリースいたしました。
<受講管理システム(LMS)のご紹介ページはこちら>
→ https://d-monoweb.com/lms_service/
これまで、
ものづくりウェブのeラーニングでは
Excell で受講者の進捗管理を行っていました。
そのため、会社で採用いただく方からは
「システム的に受講状況を把握したい」
「受講生の理解度をかんたんに知りたい」
といった声を、度々いただいておりました。
もちろん、これまでのExcellを用いた方法でも
十分に受講管理用としてご活用いただけますし、
有効に活用いただいていたかと思います。
ですが、会社様によっては
5名、10名、また多い場合ですと30名程の受講者がいる場合もいらっしゃいます。
そのように受講者が多い場合ですと、
毎回データを送ったり、印刷した紙を手渡しするような管理方法だと、
正直少し煩わしい部分もでてくることでしょう。
ものづくりウェブでは、
「新しいeラーニングシリーズ」の開発に注力していた関係で、
そのような、システム管理のニーズを把握はしていたものの
提案できるサービスの開発までは至っておりませんでした。
ですが、昨年から始まったコロナ禍以降
法人様のご採用が増えてきております。
また、10名以上のご採用をいただく会社様も増え、
受講管理システムについてのお問い合わせをいただく機会
が多くなりました。
そこで、昨年後半から
受講管理システムの構築に本腰を入れ、模索を続けた結果
ようやく本年度から、運用できる運びとなりました。
■受講管理システム(LMS)とは?
あなたは「受講管理システム(LMS)」を
ご利用されたことはあるでしょうか?
経験がない方ですと、
「受講管理システム」と聞くと
少し難しいイメージを持つかもしれませんね。
・会社に、新しいシステムを導入する必要があるのか?
・多くの費用がかかってしまうのではないか?
・複雑な作業を覚えなくてはいけないのではないか?
このように、扱いづらい、複雑そう、
といったイメージをされる方も多いと思います。
実際、世の中には色々なシステムがありますし、
操作を覚えるのが大変なものもありますね。
ですが、ご安心ください。
この度、ものづくりウェブでリリースしました
受講管理システム(LMS)は、
とても「シンプル」で「使いやすい」ものになります。
■受講管理システム(LMS)の概要について
こちらのサービスは、
『5名様以上』のご受講者がいる法人様限定のサービスとなります。
運営上の都合により、
5名以上の人数を管理される場合のみ、
ご利用いただけるサービスと致しました。
4名までの場合は、これまで同様に
Excell(進捗管理表)のご利用をお願い致します。
本サービス「受講管理システム(LMS)」を活用いただくことで、
ご受講者さまが・・・
○ どのくらい受講が進んでいるのか?
○ 各章のテスト、まとめの「理解度テスト」が何点なのか?
○ どのような問題を間違え、苦手としているのか?
○ どんな内容を学んでいるのか?
といったことを、
1つのパソコン画面で把握することが可能です。
■おすすめの使い方について
これまでのeラーニングでは、
インターネット上で管理を行うことができませんでした。
(excellを用いた管理方法のみでした)
そのため、会社様によっては
「Eラーニングを受講させたいが、
進捗管理ができるシステムがないと採用ができない」
といった悩みがあったかと思います。
また、本年もコロナウイルスの影響が続いていますので、
これまで行っていた研修ができない会社様も多いと思います。
もしかすると、
外部のセミナーへの参加、集団教育がまだまだ難しい状況の中で、
代替案を探されている方もいるのではないでしょうか。
ぜひそのようなお悩みを抱えている法人様、
また、新しい学習教材を探されている教育ご担当者様に
ご採用いただきたいと思っております。
■学習効果を上げる「ブレンディッドラーニング」
あなたは、
ブレンディッドラーニングという言葉をご存知でしょうか?
教育現場で、新しく用いられている考え方なのですが、
お役に立つ考え方ですので、ここでご紹介いたします。
ブレンディッド・ラーニング(Blended Learning)とは、
知識習得やテストなどを「eラーニング」で行い、
ディスカッションや実地訓練などは「集合研修」で行うことをいいます。
つまり、2種類の学習方法を併用する
研修スタイルのことです。
例えばですが、
Eラーニングのみで学習する場合ですと、
「受講者同士の交流が減る」
「その場で質疑応答ができない」
デメリットがでてきます。
もちろん、単独で学習できる点がeラーニングのメリットでもあるのですが、
集合研修や、直接講師から学ぶことでしか得られないものもあるかと思います。
そこで、この点を補えるのが、
集合研修とeラーニングを組み合わせた学習形態
「ブレンディッド・ラーニング」というわけです。
Eラーニングの内容を社内の教育担当者と共有することで、
わからないことを直接質問し、解決することができます。
また講師は、受講者のラーニングの内容に対する質問を聞いたり、
eラーニングの内容や確認テストの結果をチェックしたりしておくことで、
その受講者が、どの分野の学習理解度が低いか、どんな課題があるかを事前に知ることができます。
このような考え方を持って取り組むことで
講師の立場からも、集合研修のみより効果的な研修を実施できます。
ぜひ、御社の状況にあった取り組みを行うことで、
効果の高い教育を実現してください。
<受講管理システム(LMS)のご紹介ページはこちら>
→ https://d-monoweb.com/lms_service/
■対象のeラーニング
以下4つのeラーニングが対象となります。
・即戦力エンジニア養成講座
・機械製図超入門講座
・機械要素入門講座
・強度設計入門講座
※受講ニーズの高い講座を優先的に適応しております。
他講座のご希望がございましたらご相談ください。
■これからeラーニングをご検討の法人さまへ
本サービス(受講管理システム)は5名以上からご利用となります。
新規ご採用の場合は、MONO塾のEラーニングをご購入いただき、
併用して、受講管理システムのご購入をお願い致します。
詳しくは、こちらをご参考ください。
→ https://d-monoweb.com/lms_service/
■すでにeラーニングを採用中の法人さま
すでに5名以上がご受講されており、
受講管理システムを併用利用されたい場合は、
本サービスをご利用いただけます。
こちらのページからお申し込みください。
→ https://d-monoweb.com/lms_service/
■お問い合わせについて
本サービスについて、ご不明点やご利用方法についての
ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・お問い合わせフォーム
→ https://d-monoweb.com/contact/
・お電話
052-766-6900