投稿日:2020年11月25日
頂きましてありがとうございます。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
テレビでは紅葉を特集した番組も増えていますし、
外へ出かけたくなる陽気な日も多いですね。
ただ、今年は例年とは違い
コロナ渦ということもあり、なかなか気軽に外に出かけられず
もどかしい気持ちの方もいらっしゃるかと思います。
また、コロナの第3波もあり、
今後、また規制が増えることも考えられますね。
私たちも、当面の間は、
対面セミナーを控え、オンライン授業を行う予定です。
さて、このような状況の中、
皆さんの会社はどのような対策を取られているでしょうか?
最近では、
「これまで行っていた社内教育や、セミナー開催ができないため、
代替案としてeラーニングを検討している」
という、問い合わせをよくいただきます。
というのも、
これまで対面授業やOJTを中心に新人教育をされている会社では、
例年通りに教育ができずに、代わりとなる案を模索されています。
そのような中で、
インターネット検索から、弊社サービスを発見し
問い合わせをいただく方が増えてきました。
ですが、やはり初めて利用される場合は、
・本当に役立つのか、まずは試してみたい。
・どのように受講者の進捗を管理すればいいの?
というような心配があるようです。
そこで、
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法人様向けに、
「評価版ページ(2週間の無料視聴)」を作りました。
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こちらは、
「教育担当者様向けに
無料でeラーニングを視聴できる」
サービスとなります。
本サービスは、
弊社eラーニングを社内教育で検討されている
教育担当者様(法人様)向けとなります。
MONO塾のeラーニングシリーズ全てが対象ですので、
ぜひお気軽にご活用いただければと思います。
■お問合せフォームはこちらです。(カタログPDF)
→ https://d-monoweb.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/elearning_catalog.pdf
※評価版の申請は、カタログPDF末尾に用意しております。
※総合カタログPDF(印刷可能)ですので、
弊社eラーニングを、一通り確認いただけます。
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(新)eラーニングを2021年にリリースします!
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さらに、追加のご連絡がございます。
MONO塾では、来年早々に
(新)eラーニング教材をリリースする
ことが決定いたしました。
次にリリースするeラーニングは、
『機械要素入門講座(メカトロ編)』です。
こちらは、
今年1月にリリースした「機械要素入門講座」のシリーズ編となります。
前回の機械要素入門講座、では
ネジ、バネ、カムなど、機械設計でよく使用する
『32種類の機械要素』について学ぶことができました。
今回のメカトロ編では、機械要素の中でも
コントローラ、センサ、アクチュエータといった
『メカトロニクスで使用するもの』に限定して学ぶことができます。
さて、ここであなたに1つ質問があります。
あなたが普段行っている「機械設計」ですが、
「機械」ということばの定義について、考えたことがありますか?
試しに、wikipediaを調べてみたところ、このように記載がありました。
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機械は、
一般に簡単な構造を有する器具または道具とは区別され、
2つ以上の抵抗物を組み合わせて互いに相関的運動を行う工作物をいう。
日本語で「機械」は主に人力以外の動力で動く複雑で大規模なものを言い・・・
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つまり、こちらを参考にしますと、
機械とは「動くことが前提」であることがわかります。
さらには、人の力ではなく「動力」で動くものである、ということです。
今回、リリースする「機械要素入門講座(メカトロ編)では、
機械を動かすために必要な知識(アクチュエータ・センサ・コントローラ等)
を学ぶことができます。
先ほどお話した「機械」を作るための知識ですね。
昨今では、設計現場では今まで人手でやっていた作業を
自動化・省人化する流れになってきているため、
メカトロニクスの知識は、まずます重要になるはずです。
本講座を学習することで、
『簡単なメカトロニクスの基本設計ができる能力』
を養うことができます。
もちろん、これまで同様「実用的」で「わかりやすい」ため、
初心者の方でも、安心して受講できるeラーニングとなります。
メカトロニクスを難しく感じている人、
これから学習したい方は、ぜひ楽しみにしていてください。
コロナ禍で、対面授業ができない、セミナー開催ができないなど、
学習・教育への対策が取りづらい日々が続いておりますが、
弊社サービスがお役に立てましたら大変嬉しく思います。