機械要素入門講座のカリキュラムは
機械要素知識が0
でも図解豊富な演習でラクラク理解できる構成となっています。

 身につく仕組み

イラストを用いた説明
本講座では細かい説明を聞かなくてもイラストを見ているだけで理解できるように、スライド構成が工夫されています。

即活用できる知識が身につきます。
本講座は『設計者が実際に使うこと』に徹底的にこだわったプログラム。機械要素に関する知識はもちろん、設計の最初から部品選定までどう進めるかなど、設計業務の中で活用するための力が身につきます。

確認テストと演習問題
講座の随所に演習問題を配置し、その解答はスライドと音声でわかりやすく解説しているので初学者はもちろん、機械要素についてしっかり学びなおそうとしている方にも最良の教材となっています。

 継続できる仕組み

学習計画サポート
学習進捗管理表を使って、スケジュール目安を設定し学習を進めることができます。

すき間時間での学習
パソコン、スマートフォン、タブレットに対応しているので、忙しくてもすき間時間を活用しながら学習を進めることができます。

eラーニング教材
映像で繰り返し学ぶことで、細切れになりがちな知識を確実に習得していきます。1つづつ理解を積み上げていくことが継続のポイントです。

リフターを題材に、実際に作り上げていく感覚で
一つ一つの機械要素の特徴を学んでいく。

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機械要素入門講座のカリキュラム

 講座タイトル講座内容
第0章
機械設計のプロセス具体的な機械要素部品の解説に入る前に、一般的な機械装置の設計プロセスについて理解する。
第1章
締結用機械要素・ねじを使う際の3つの用途例を題材のリフターで説明
・三角ねじ、角ねじ、台形ねじなどのねじの種類について
・六角ボルト、六角穴つきボルト、アイボルトなどボルトの種類について
・ねじがゆるむ原因を説明し、ねじのゆるみが発生しにくくする方法を紹介
・ボルトにせん断力がかからないように設計する方法とは?
・キーの寸法(幅、高さ、長さ)の決め方について
・キーやリベット等のJIS規格表の読み方について
・キーの強度計算。せん断応力を求める方法とは?
・溶接の種類(融接・圧接・ろう接)について
・部品を永久に締結する方法について
・2つの部品の位置決めするには?
第2章
軸及び軸付属要素・伝動軸、車軸、機械軸といった軸の種類について
・題材のリフターを使って、モーターの動力を伝える仕組みを解説
・軸径の計算の仕方について
・軸の隅部にRをつける理由とは?
・SS400やS45Cなどの軸の材料について
・段付き軸の各部の寸法や細部形状の決め方
・なぜカップリングを使うと、メンテナンス性を向上できるのか?
・固定軸継手、たわみ軸継手、自在軸継手などの軸継手の種類について
・駆動の作動源で分類した4種類のクラッチについて
第3章
軸受要素・軸に加わる力を考慮し、目的に合った軸受を選択する方法を解説
・軸受の各部の名称について
・鋼、ホワイトメタル、銅、銅合金といった軸受の材質について
・すべり軸受、ころがり軸受けの特徴と用途について
・すべり軸受の選定方法について
・ころがり軸受け、すべり軸受の使用例を図解で解説
・JIS B1513で規定されている軸受の呼び番号について詳細を解説
・軸受の取り付け寸法を決定する際に注意すべき3つのポイントについて
・軸受を設計する流れ(手順)について
・4つの軸受け設計ポイントを解説
・題材のリフターで使用した案内の選定方法を紹介(実際のメーカーカタログから選定する)
第4章
伝動用機械要素・速度伝達比=NA/NBを図解で理解する
・歯車のトルク計算の仕方について
・工業用機械で使われているインボリュート歯車とは
・歯車の歯の大きさ(モジュール)について
・「全歯たけ」=「歯元のたけ」+「歯末のたけ」、について解説
・歯車が滑らかにかみ合うように作られる「バックラッシュ」について
・平歯車、はすば歯車、やまば歯車、内歯車、ウォームギヤの特徴とは?
・工作機械、搬送機械などで利用されるボールねじの種類について
・ボールねじの取付方法について
第5章
運動変換要素・運動機械要素は、規格化された市販品とは異なり「設計者が個別で設計する」機械要素部品である
・カムの種類は、平面カムと立体カムの2種類に大別される
・カムの形状を変えることによって「変化する動き方」を動画で解説
・カム機構を設計検討する際に用いられるカム線図の書き方を紹介
・面対偶、線対偶、点対偶といったリンクの対偶種類について
・連鎖の置き換えを動画解説
・てこクランク機構、両クランク機構などの特徴について
第6章
巻き掛け伝動要素・ベルトやチェーンを、メーカーの選定表から選定するまでの流れについて
・平ベルトとプーリーの基本的な使い方及び仕組みを図解で解説
・ベルトの仕様が確定するまでの計算式を図解で解説
・自動車のタイミングベルトなどで使用する歯付きベルトについて
・JIS規格及び規格以外の特定の用途で用いられる市販品について
・歯付きベルトの選定方法について
・ベルトを選定する場合に用いる各種係数についての解説
・ローラーチェーン、サイレントチェーン、コンベヤチェーンの特徴について
・リンクが偶数または奇数の時の、ローラーチェーンの構造を図解で解説
第7章
緩衝、制動用機械要素・ばねの各部の用語について解説
・圧縮コイルばね、引張コイルばね、ねじりコイルばねの特徴と使用方法
・硬鋼線(SW)、ピアノ線(SWP)など、コイルばねの材料について
・市販品のばねを使う場合の選定方法をフロー(手順)で紹介
・メーカーカタログを参照して、要件に近いバネの型式を選定する方法とは
・なぜダンパーを使うことで機械を高速で動作させることができるのか?
・ブロックブレーキ、帯ブレーキ、ドラムブレーキなど、ブレーキ種類について
第8章
配管要素・鋳鉄管、鋼管、銅管、アルミニウム管、鉛管など管の種類と特徴を解説
・呼び系から、外径、内径、管厚さをJISの表を見て確認する
・Sch20、Sch40、Sch60など管の肉厚を示す「スケジュール番号」について
・管に流れる流量を管の断面積、流体な流れる平均速度を用いて求める
・溶接による永久締結方法と、取り外し可能な締結方法の用途とメリット
・仕切弁、ボール弁など大きく6種類にまとめられたバルブの特徴について
・配管設計の全体像1〜10のフロー表(手順)を用いて解説
・各種部品を選定するために用いる計算式を図解で解説
第9章
密封する要素・オイルシールやOリング、UパッキンやVパッキといった種類について
・一般機器用として規定されている規格以外のOリングの規格とは?
・Oリングの「運動用」と「固定用」の種類とその使い分けについて
・題材のリフターには、どのようにオイルシールが使われているかを解説
第10章
市販材料・SS400やSUS304など、鋼板の材料について解説
・アルミニウムやステンレス、銅、真鍮などに適用される定尺サイズについて
・JIS規格にあっても市販品として流通していないものもある
・鋼材卸売業者のカタログやホームページを参照してラインナップや在庫を調べた上で採用することが重要
・題材のリフターで使用した市販材料の具体的な使用例と設計方法を紹介

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