国内No.1
機械設計特化型eラーニング
eラーニング利用実績
取引企業総数
706社
上記の中で137社が
東証上場企業
eラーニング受講者延数
15,049人
当社調べ。2016年4月〜
2024年5月の間の登録数
- 自動車
- 一般機械
- 精密機器
- 家電製品
- 重工業
- 半導体
- 電子機器
東証上場企業137社、他550社以上の
さまざまな業種、規模のお客様に
ご利用いただいています。
「製図」は機械設計エンジニアが
最初に身につけなければならない基礎スキルです。
受講者の声を一部ご紹介します。
図面が描けるようになり、加工業者へ発注できるようになりました。
30代 男性 ロボットハンドの設計者
幾何公差について、実務で扱うことが増えそうなので
受講できたことがよかったです。
30代 女性 機械及び装置の設計者
今まで理解ができなかった、寸法公差や幾何公差、
表面性状についてよく分かりました。
50代 男性 電子部品の組立・検査治具の設計者
製図のための基礎知識が身につきました。
30代 男性 重工業(航空機・船舶など)の設計者
意味や考え方を意識することで、加工者にわかりやすい
図面を仕上げることができ、手直しが減ってきました。
40代 女性 機械及び装置の設計者
※ 受講後にメールアンケートにてお答え頂いています。
製図に必要な基礎知識をまるっと学べる
●初心者が製図の基礎を習得するために必要な「単位系など最低限必要な工学知識(前提知識)」〜「手書きの部品図作成」まで全14項目の学習項目を習得していきます。
●それぞれ1項目づつを順番に学ぶことで、徐々に習得レベルが向上!そして最終的には一人で手書きの「部品図」を作成できるようになります。
※2010年JIS規格改正に準拠しています。
JIS Z 8310(製図総則) JIS B 0001(機械製図)
1つ1つをイメージしながらやさしく学べる
一般的な学習方法
設計初心者にとって、専門用語や、図面の記号、イメージが難しい言葉はテキスト説明だけでは理解できないですよね。
本講座の学習方法
本講座では、動画を用いて具体例・活用ポイント・よくある記載間違いなどの解説を受けることができるので、記憶が定着し理解度UPに繋がります。
さらに!本講座では加工技術などの周辺知識についても理解できるよう工夫されています。(設計者は図面を使う加工者のことを意識することが重要です)
読み手に伝わる図面の描き方を学べる
図面は、加工する人、検査する人など読み手が存在します。図面を使う人のことを意識して読みやすい図面作成を心がけると間違いが少なくなります。
1.加工方法や加工工程を理解する
読みやすい図面を描くには、実際の加工方法や加工工程を理解して表現の仕方を学ぶ必要があります。
2.共通のルールであるJIS規格を理解する
図面は共通のルールであるJIS規格に沿って描くことで、認識のずれや読み間違いをなくすことができます。しかし、あくまでも任意に利用する規格であるため、必ずしも最新のJISで描くことが正しいわけではありません。
古いJISや社内ルールなどローカルな規格も存在し、いまだに古い記号を使っている図面も多々あります。従って、設計者は古いJISから最新JISまで把握したうえで、読み手に合わせてどの記号を使うのか判断する必要があるのです。
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3.読みやすい図面の表現方法を学ぶ
読みやすい図面を描くには、図面の基本を正しく身につけることが第一歩です。寸法の配置の仕方を工夫して読みやすい図面作成を心がけましょう。
描き方の「良い例」と「悪い例」を比較しながら学べるので理解しやすい
教育現場の声を実際に聞き、講座内容に反映しています。
MONOWEBでは、新人設計者向けに対面の3日間集中セミナーを開催しています。参加者のほとんどの方が設計歴0〜1年程度の設計経験の浅い方ですが、演習を繰り返すことでしっかりと製図の基礎能力を身につけることに成功しています。
製図超入門講座(eラーニング)は、実際に生徒の声を聞き「どのような悩みが多いのか?」「どういう段取りだと効率よく学べるのか?」「どういう演習レベルが良いのか?」といったことを講義内容に反映しているので、わかりやすく、実践的で、効果を実感できるカリキュラムになっています。
<実際にセミナー参加された方の声>
●匿名(20代):射出成形機
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受講前の悩み:「全くの未経験だったため、今後設計に携わっていく際に、仕事についていけるかという悩みがありました。」
↓
受講後の成果:「製図を実際に学べたことは、設計の入り口として自信になると思いました。基礎は身についたと思います。」
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●K・M様(30代):自動車用締結部品(ボルト、ナット)
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受講前の悩み:「機械や部品の設計に携わるにあたって、大学では専攻していない分野だったので全く知識がない状態だった。」
↓
受講後の成果:「どのような知識が必要となるのかが明確にわかった。今回使用した教科書は手放せない。」
MONOWEBのeラーニングが選ばれる理由
効果的に学べる4つの特徴!
製図超入門講座のカリキュラムをチェックする
(基礎知識が身につく流れを実感してください)
第0章
前提知識
製図学習に必要となる「工学用語や単位など」を理解する。
この章では、製図を学習する前に最低限知っておいて欲しい工学知識の基礎を学びます。特に工学系出身でない方は、事前にこのような最低限必要となる知識を学んでおくことで、製図講座の説明をスムーズに理解することができます。
第1章
製図の概要
図面の「読み方」と「描き方」をマスターするための全体像を確認する。
製図に必要な「読むための2つの能力」と「描くためのための3つの能力」について理解する。さらに「なぜ図面が必要がなのか?」といった根本的な目的を認識することによって、学習理由を明確にしていく。
第2章
図面を構成する要素
図面のサイズ、線の太さ、図面の尺度について理解する。
さまざまな図面のサイズから、適切なサイズを選ぶ。また使用する線の種類について意味を理解することで線の使い分けができるようになる。図面の尺度についても、JIS規格に準じた表記方法と注意点について理解する。
〈理解が深まる専門用語〉
図枠 表題欄 中心線 極太線 太線 細線 引出線 外形線 現尺 倍尺 縮尺
第3章
立体から平面へ表現する方法
立体から平面へ投影する方法や、断面図などの様々な図形の表現方法を理解する。
JISおよびISOで基準となる投影法を理解し、それぞれの投影法の図面記載情報を理解する。さまざまな投影法、正面図の選び方、断面図および他形状の表し方を身につけることで、相手に見やすい図面作成を行う。
〈理解が深まる専門用語〉
第三角法 正面図 側面図 平面図 主投影図 旋削加工 フライス加工 補助投影図 部分投影図 局部投影図 回転投影図 部分拡大図 断面図 ハッチング 全断面図 片側断面図 部分断面図 多数断面図 隠れ線
「立体から平面へ」「平面から立体へ」
第4章
寸法の表し方
長さ、半径、角度などの寸法記入方法を理解する。
長さ、半径、角度といったさまざまな寸法の記入方法を理解することで、読み手に対して認識の違いを与えない図面を作成する。より見やすい図面にするために、基本ルールに加え、配置場所の工夫および記号の活用や省略を行う。
〈理解が深まる専門用語〉
寸法補助線 引き出し線 寸法補助記号 直列寸法記入法 並列寸法記入法 累進寸法記入法 座標寸法記入法 半径寸法 球寸法 穴寸法 ドリル加工 座ぐり加工 リーマ加工 タップ加工
第5章
機械要素図面
ねじ、ばね、歯車それぞれの種類と表記方法を理解する。
ねじ・ばね・歯車といった機械要素の種類や表記方法、それぞれの注意ポイントを理解する。複雑な機械要素は簡略図で表すこともでき、必要に応じて仕様がわかる要目表を用いる。
〈理解が深まる専門用語〉
三角ねじ 角ねじ 台形ねじ 外径 内径 谷の径 転造ねじ 切削ねじ 有効径 呼び径 メートルねじ 管用ねじ 深座ぐり 引張コイルばね 圧縮コイルばね 自由高さ 平歯車 はすば歯車 平行軸 公差軸
第6章-1
大きさや形の「精度」の表し方(寸法公差)
寸法公差の種類、記入方法、公差計算の基本的な考え方を理解する。
公差は部品の組み付けができるよう適正に設定することが重要。加工方法によって適応されるJIS規格が違うため、それぞれの普通公差を確認し図面を作成することで、効率性、視認性を高くする。
〈理解が深まる専門用語〉
寸法公差 基準寸法 ノミナル値 軸受 軸 プラス公差 マイナス公差 寸法許容差 普通公差 累積公差
第6章-2
大きさや形の「精度」の表し方(はめあい公差)
はめあいを考慮した「軸」と「軸受」の関係を理解する。
軸と軸受、軸と歯車などの組み合わせの設計では、高いはめあい精度が要求される。機械の使用目的に応じた精度になるように「H7g6」など、非常に多くの公差域と公差等級の中から適した組み合わせを選択できるようにする。
〈理解が深まる専門用語〉
はめあい公差 すきまばめ しまりばめ 中間ばめ 最小すきま 最大しめしろ 公差域 公差等級 寸法許容差
第6章-3
大きさや形の「精度」の表し方(幾何公差)
幾何公差を指定する目的、記入方法を理解する。
旋盤やフライス盤などの一般的な加工知識、および加工した部品の測定方法を理解する。真円度・直角度・平面度といった全15種類の幾何公差の記号と図面での指示の仕方を理解する。幾何公差を適切に図面で指示することで、ゆがみやそりなどの形状の不良を防ぐことができる。
〈理解が深まる専門用語〉
幾何公差 ダイヤルゲージ 単独形体 関連形体 位置度 真円度 円筒度 直角度 平行度 傾斜度 データム
第7章
加工部の表し方
表面粗さ、溶接について記号および指定方法を理解する。
表面粗さについて、粗仕上〜鏡面仕上の精度の違いと、必要となる加工方法について理解する。設計者は部品要求、および加工コストを考慮して表面粗さを設定する必要がある。また旧JISと新JISで使用する記号の違いにも注意する。
〈理解が深まる専門用語〉
表面粗さ 断面曲線 粗さ曲線 算術平均粗さRa 最大高さ粗さRz 粗仕上 並仕上 鏡面仕上 融接 圧接 ろう接 アーク溶接 ガス溶接 溶接継手 開先溶接 すみ肉溶接 シーム溶接 十字溶接 十字継手
題材の回転軸に寸法、公差、各種記号を入れる訓練を行う。
第8章
図面の管理と運用
検図の方法、および図面の取り扱いを理解する。
図面作成完了後、図面の記載内容に間違いや不備がないか確認する。チェックリストを準備し「図面の書き方」「設計的に問題ないか」などしっかりと自己検図を行い、設計経験の豊富なベテラン設計者にもチェックを依頼する。
〈理解が深まる専門用語〉
検図 設計審査(DR) 自己検図 設計仕様書 チェックリスト 計画図 見積図 試作図 製作図 図面庫
第9章
組立図の表し方
組立図の表記方法、役割、特徴を理解する。
一般に初心設計者が作成することの少ない組立図(レイアウト図や構想図など含む)であるが、ここでは何が組立図に表現されているのかを理解する。組立図に示された部品一覧から部品の材料、部品の相互関係、数量を示す部品表(BOM)が作られる。部品表は製造業の生産活動において非常に重要な情報になっていることを理解する。
〈理解が深まる専門用語〉
組立図 総組立図 部分組立図 部品図 レイアウト図 バルーン 部品表 E-BOM M-BOM
第10章
部品図の作成方法
第1章から第9章までに身につけた製図知識を使って、題材の組立図に使われている主要部品の図面を手書きで作成する。ヒントとステップ毎の解答を確認しながら進めることで、部品の基準の理解、三面図の作成、分かりやすい寸法記入の仕方、適切な公差や表面粗さの設定が自然とできるようになる。
簡単な部分組立図から1つの部品図を完成させる訓練を行う。
自分のペースに合わせて学習を進める
eラーニング学習のメリットは、自分のペースで学習することができることです。
「今すぐに製図スキルを身につけたい」という方は、1日の学習時間を集中してとることで短期間ですべてのカリキュラムを受講することができます。また「仕事をしながら自分のペースで学びたい」という方は、1日10分程度の時間から受講できますのでご自身で計画を立てながら進められます。
日々の学習イメージ
機械製図超入門講座の概要
図面が解読でき、読み手に伝わる図面を作成する能力が身につく
販売価格/1アカウント
再生時間260分(カリキュラム全10章分)
閲覧可能期間1年間
eラーニング以外の4大特典
- 特典1:CADの基礎と使い方講座(動画)
- 特典2:製図超入門講座テキスト(126ページ)
練習問題テキスト(32ページ) - 特典3:機械材料の記号講座(動画)
- 特典4:工学知識きその基礎講座 Eラーニング
支払い方法支払いは、「クレジット支払い」「銀行振込み」「コンビニ払い」をお選び頂けます。
法人でお申込みされる方へ
● 3名以上(アカウント複数申請)で法人割引をご利用頂けます。
● 希望される場合は請求書発行(PDF、郵送)をご依頼頂けます。
お求めやすい方法で購入いただけます。
分割払い月々円×6回
分割手数料なし・金利0%の6回分割となり一括払いと同額です。
一括払い一括円
今だけの限定特典!
受講者全員に“設計に役立つ4つの特典”をプレゼントします
特典
1
CAD入門者のための「CADをやさしく理解する」
CADの基礎と使い方講座
手書きのものに比べて修正が容易で、データの共有・管理がしやすく、3Dモデルなど一目で誰にでも理解できる形で表現できるのが、CADの大きなメリットです。そのため、「ものづくり」を行う業界の多くで役立ちます。
もちろん、CADはあくまで道具(tool)ですので、それをつかいこなすためには製図の基本知識を身につける必要があります。本特典は、講座の補足講義としてご活用ください。
<注意>本講座はCADの具体的な操作を学ぶものではありません。
はじめてCADを使う方がどのようなアプローチで図面を描いていけば良いのかを解説した動画となります。
特典
2
読んで学べる!書き込める!お調べ帳としても活用できる!
講座テキスト(126ページ)&練習問題テキスト(32ページ)
本テキストは動画講座の補足用参考書としてご利用頂けます。ですので「eラーニングの復習に使いたい」「テキストにメモをしたい」という方に適しています。
eラーニング同様、図解で説明していますので初心者の方でもわかりやすい。読み進めるだけでイメージができるので理解が進んでいきます。また各章に設けている演習問題についても、テキストに直接書き込みながら学習を進めていただけます。どうぞご自宅や作業デスクなどに置いてご活用ください。
本テキストには設計をする際に役立つ「情報」も満載です。
「寸法補助線の記号を調べたい」
「寸法の普通公差を調べたい」
という時に、便覧や参考書、インターネットで調べなくても、テキストにわかりやすく情報がまとめられていますので「お調べ帳」としてもご活用ください。
特典
3
機械部品に使用する「材料を理解する」
機械材料の記号講座
この特典動画では、機械部品に使用する主な材料の記号の見方を解説しています。部品図には使用する材料を図面内に表記する必要がありますが、鉄やアルミなど一般的な名称ではなく、材料記号を使って表記します。
JISに規定されている「SS400」のような数字とアルファベットの材料記号など、エンジニア同士で会話する際に重要な材料記号を知ることで、材料記号からどのような材料であるかを理解することができるようになります。
動画で「機械材料の記号」をしっかり学べます。
特典
4
ビギナー設計者必見!最低限必要な基礎知識を学ぶ
工学知識きその基礎講座 Eラーニング(3,980円相当)2019/4/1に追加
「文系出身者」「転職者」「工学知識が不安なエンジニア」など、超初心者向けのEラーニングとなります。
本商品は、3,980円で単体販売も行なっています。
設計者にとって、当たり前に知っておくべき最低限必要な工学知識を習得できますので、基礎から学ぶ必要性を感じている方には役立つ学習内容です。
単位 規格 数学 力学 形状 道具
こちらの6つの基礎知識を「 0(工学知識の乏しい状態) 」から習得できます。
「設計業務の中で理解力不足を感じている・・・」
「専門知識を学習するための基礎能力が足りていない・・・」
という不安を感じている方であれば、こちらの「工学知識きその基礎講座」を学ぶことで、他専門分野の知識が学習しやすくなります。
専門知識の学習を始める前に、本講座を事前学習することをオススメします。
よくある質問
手書き図面用の「用具」を揃えなくてはいけないようなことはありますか?
以下2点があれば、問題なく本講座を受講いただけます。
・鉛筆、シャープペンシルなどの筆記用具
・定規(15cm程度が測れると便利です)
※また、コンパスがあると作図を行う上で便利となります(必須ではありません)。
本講座では、手書きで図面を書いて宿題を提出するようなことはありますか?
いいえ、弊社へ提出いただくものはございません。本講座には、手書きで図面を描く練習問題がありますが(練習用テキストへ直接記入する)、あくまで自己採点用となりますので、弊社で採点などは行なっておりません。解説動画をみて理解いただける仕組みとなっております。
法人で購入するため支払いが遅れても大丈夫ですか?
はい、法人様の支払いタイミングで大丈夫です。(月末締め翌月末払い等)
お申し込みされた時点での「商品料金(キャンペーン価格など)」が適応となります。
ご入金確認後の講座開始となりますのでご了承ください。
グループ割引はありますか?
はい、ございます。同僚や友人と割引を利用したグループ購入をされる場合は「法人購入(複数人での購入)」を行ってください。グループで購入される場合も、法人割引を適応させて頂きます。その場合は、購入代表者の方に全員分のアカウントをご提出頂きます。
請求書の発行はできますか?
はい、できます。法人で「銀行振込」を選択頂きお申込ください、確認メールから請求書を申請頂けます。
分割での購入はできますか?
個人でお申込み&クレジット支払いの方に限り、6回の分割払いができます。
スマホやタブレットでも学習できますか?
はい、スマホ、タブレットでもご視聴頂けます。
サンプル動画を見てチェック頂く事をお薦め致します。
ご受講いただいた方の声
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