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機械要素入門講座(メカトロ編)機械要素入門講座(メカトロ編)

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国内No.1
機械設計特化型eラーニング

eラーニング利用実績

取引企業総数

706

上記の中で137社が
東証上場企業

eラーニング受講者延数

15,049

当社調べ。2016年4月〜
2024年5月の間の登録数

  • 自動車
  • 一般機械
  • 精密機器
  • 家電製品
  • 重工業
  • 半導体
  • 電子機器

東証上場企業137社、他550社以上の
さまざまな業種、規模のお客様に
ご利用いただいています。

ハグミー

若手エンジニアを抱える法人様(教育担当者様)へ

「新人へ機械要素を教える時間の余裕がない、教えるノウハウがない」とお悩みではないでしょうか?本講座は累計受講者4000名以上、法人採用数700社以上の実績あるMONO塾Eラーニングシリーズとなります。設計歴20年以上の経験豊富なメンバーによって、設計歴0~3年程度の新人設計者向けに製作された教材です。ですので、ただ知識を覚えるだけでなく、ちょっとした設計の勘所を随所に入れています。一般的な講座で学習するよりも、より実践的な知識の習得が可能です。受講者へは、講座修了後「修了証」の発行も行っております。ぜひ新人研修用の教材としてご検討ください。

メカトロニクスについて
「興味はあるけど、難しくてわからない…」
と思っていませんか??

メカトロニクスは、機械工学・電子工学・情報工学の組み合わせです。
学習しようと思っても範囲が広く、複雑で断念してしまう方も多いのではないでしょうか。

専門以外の知識についてはよくわからないなぁ。。専門以外の知識についてはよくわからないなぁ。。

ですが、これからの機械設計者は「メカトロニクス」を学ぶ必要性が高くなってきています。
メカトロニクスの知識が全くない状態ですと、時代のニーズに答える設計が難しくなってしまいます。

メカトロニクスを理解することで設計の幅が広がる!メカトロニクスを理解することで設計の幅が広がる!

「メカトロニクス」を用いた問題解決能力は
日々、重要度を増してきています

これからの機械設計者は、メカトロニクスについて学ぶ必要性が高くなってきています。
なぜなら、製造現場は今まで人手でやっていた作業を自動化・省人化する流れになってきているからです。

省人化の流れ省人化の流れ

「でも、どのように設計していいのかわからない」
「何から手をつけていけばよいのでしょうか?」

電気や制御の専門分野は広範囲になりますが、機械設計者に必要とされる知識は限定されます。
なぜなら、機械設計者は電気の回路図やソフトのプログラム作成まで通常はしないからです。

従って、機械設計者は、電気や制御技術者と会話するために
「必要最低限の専門知識」を身につけることが大切になります。

一般的な教材・セミナー

電気や制御技術者を対象としているので『広範囲にわたった内容』を学習する

一般的な教材・セミナー一般的な教材・セミナー

本講座は
「産業機械・機械装置・工作機械」に携わる設計者向け

機械要素入門講座
(メカトロ編)

本講座では、事例を使うことで
「 機械設計者に必要な知識 」に絞り学ぶことができます

必要なメカトロ知識をスッキリ理解!必要なメカトロ知識をスッキリ理解!

一つの事例について深く理解することで
メカトロ設計の応用力が身につきます

本講座では、メカトロニクスの全般知識をバランスよく学ぶために制作された
MONO塾オリジナルの学習題材』を使って学びを進めていきます

全体的なメカトロ設計の流れを理解することが重要!全体的なメカトロ設計の流れを理解することが重要!

生産ラインを構成する「その他機械装置」についても
本講座で学ぶ知識・考え方を応用できます。

設計歴40年のベテラン設計者【監修】
設計現場で活用できる使用例を豊富に掲載しています。


【MONO塾講師】両角史郎

一見複雑に見える機械でも、分解すると単純な機械要素の組み合わせでできています。設計者の目的は「要求した動作を実現すること」ですから、設計現場では当然、これら機械要素の知識は欠かせません。一見複雑に見える機械でも、分解すると単純な機械要素の組み合わせでできています。設計者の目的は「要求した動作を実現すること」ですから、設計現場では当然、これら機械要素の知識は欠かせません。

<製作実績>
フィルター製造ライン、NC機自動投入ライン、鉄道車両台車、画像処理装置、画線機、湯洗機、鶉卵製造、皮むきライン、安全体験装置、6軸ロボット周辺装置、各種試験機、自動倉庫、金型搬入装置、印刷機・・・など産業機械を中心に幅広い設計経験を持つ。

受講者の声を一部ご紹介します。

メカトロニクスのさわりから、
問題を通して知識を身につけることができた。

20代 男性 機械および装置の設計者

部品の今や、仕組みが一通り理解できました。

40代 女性 充填機の設計者

メカトロを簡単に理解できました。

20代 男性 各種部品の設計者

制御について電気屋さんまかせなので、
ほとんど分かっていなかったということを実感した。

40代 男性 搬送機器の設計者

テキスト、動画と、実際に使われているものを
見ながら勉強できたのが良かった。

20代 女性 治具の設計者

受講者の声の詳細を確認する

※ 受講後にメールアンケートにてお答え頂いています。

本講座は、事例を中心に体系立てて学べるため
メカトロニクスの「設計力」及び「機械要素知識」が
効率よく身につきます

本講座で学ぶことで
「機械設計者に必要なメカトロ知識」が身につく理由とは?

リフター・コンベヤを題材にして、メカトロニクスの機械要素を学んでいきます。
そのため、生産設備を設計する感覚で実践的に学ぶことができます。

MONO塾のオリジナル題材MONO塾のオリジナル題材

メカトロニクスにおける「 設計の進め方・考え方 」について理解できるため、
電気・制御など、設計に携わる関係者とのコミュニケーション力が向上します。

機械設計者は「 お客様 / 電気設計者 / 制御設計者 」といった、
設計に携わる関係者を含めた全体の流れを把握することが大切です。

電気・制御担当と円滑なコミュニケーションがとれる!電気・制御担当と円滑なコミュニケーションがとれる!

メカトロ設計の流れを理解することで、電気設計者、制御設計者と会話して、
設計を問題なく進められるレベルに成長できます

設計の進め方

このような設計の考え方・進め方は
どのような生産設備設計においても応用できます!

一つ一つ、メカトロニクスの機械要素について学ぶだけでなく、
題材を使った実例説明があるため、イメージしやすく実践的な能力が身につく

機械設計者は、機械要素の特徴を理解することにプラスして
「実際に設計に活かせるようになる」ことが大切です

もしかすると、まだこんな不安がありませんか?

不安不安

本講座は、設計初心者の方でも無理なく進められます。
文字のみの説明難しい計算式はほとんどありません)

理由1 立体的な絵を使った動画解説なのでかんたんにイメージできる

文章中心の説明ではイメージできないし、理解しづらい。本講座は、知識がなく実物を見たことがなくてもかんたんに理解できる!文章中心の説明ではイメージできないし、理解しづらい。本講座は、知識がなく実物を見たことがなくてもかんたんに理解できる!

理由2 計算部分も図解で説明されているのでかんたんに理解できる。

強度計算など、機械要素によっては技術計算を行う場面がでてくる。本講座は図解で具体的に説明されているので安心!強度計算など、機械要素によっては技術計算を行う場面がでてくる。本講座は図解で具体的に説明されているので安心!

理由3 実際の使用例が豊富なので、使用場面を想像できる。

部品単体の特徴だけを知っていても、どう使っていいのかわからない。使用する場面をイメージしながら覚えることで活用できる知識にする!部品単体の特徴だけを知っていても、どう使っていいのかわからない。使用する場面をイメージしながら覚えることで活用できる知識にする!

わたしの業務は機械設計なので、
「メカトロニクスの必要性」を感じていませんが…。

そうですね。製造業では、一般的に機械設計と電気制御についてはそれぞれ別の役割(別の部署)となっているため、自分が担当する範囲以外の業務についてはあまり必要性を感じていない、という方も多いことでしょう。また、電気・制御分野について学生時代に学んだことがない場合、苦手意識がある方も多いのではないでしょうか。

もちろん「今すぐに必要ではない」という場合であれば、すぐに活かすことのできる専門分野について学習することをお勧めします。ですが、今後のものづくり業界の流れを考えると『メカトロニクスの全般知識を知る』ことは、あなたにとってプラスになることが多いはずです。

昨今の製造業界では『省力化・省人化によるコストダウン』『生産性アップによる売上向上』を目指し、生産ラインの自動化を進める企業が増えています。また、人件費の高騰や人的トラブルによる問題も大きくなっているため、今後さらに生産ラインを自動化することの重要度が増していくことでしょう。

このような理由から、機械設計者にとって「自動化(メカトロニクス)に必要となる機械要素の理解、と個々の種類や選定方法、構想する際の注意点などを学ぶ」重要性が日々高くなっています。

機械設計者にとって、メカトロニクスの基礎知識は自動化が進む製造現場において重要性が高まっている!機械設計者にとって、メカトロニクスの基礎知識は自動化が進む製造現場において重要性が高まっている!

でも、迷った時は専門業者へ
外注すればいいじゃないですか?

もちろん、苦手な部分やわからない分野については、専門業者へ外注して対応することも可能です。ですが、その分野に対してまったくの未経験や知識がない状態では、担当者とコミュニケーションを取ることも難しく、こちらの意図を正確に伝えることができません。

結果、「思いもよらない出費でコストアップしてしまった」「理想通りの動きができない」という望ましくない結果を招いてしまう原因を引き起こしてしまいます。ですので、最低限度の知識を備えておくことは、トラブルを未然に防ぐ意味でも重要となります。

ただし、機械設計者は細かなプログラミングの方法や、部品一つ一つの特徴を暗記する必要はありません。メカトロニクスで使用する機械要素について、特徴や使用方法について全般的な知識を身につけておくと良いでしょう。機械設計者は「電気制御の担当者と話をしながら設計を進められる能力」が大切となります。

全体の流れを理解し、目標までの道のりを構想することができれば、他分野の専門家と対話をしながら、設計を無理なく進められるはずです。

メカトロの全般知識を知っておくことで、電気制御の担当者と話をしながら設計を無理なく進められる能力を身につけることができる!メカトロの全般知識を知っておくことで、電気制御の担当者と話をしながら設計を無理なく進められる能力を身につけることができる!

以上の理由から
「機械要素の基礎知識」をしっかり身につけることで
設計レベルを向上していただけます。

MONOWEBのeラーニングが選ばれる理由
効果的に学べる4つの特徴!

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機械要素入門講座(メカトロ編)の
カリキュラムをチェックする

事例を中心にメカトロニクスの機械要素を学習する

第1章

メカトロニクスとは

本講座で学ぶことのできる知識・技術についての確認と、全体像について理解する。

まずは全体の概要と、構成する要素を確認するまずは全体の概要と、
構成する要素を確認する

〈学習内容を一部紹介〉

・電気や制御の基本を理解しておくことの重要性について
・本講座の解説範囲について紹介
・メカトロニクスを構成する要素について
・メカトロニクスの具体例(メカニクスのみ)
・メカトロニクスの具体例(メカニクス+アクチュエータ+スイッチ)
・メカトロニクスの具体例(メカニクス+アクチュエータ+センサ+シーケンス制御)
・メカトロニクスの具体例(メカニクス +アクチュエータ+センサ+フィードバック制御)
・メカトロニクスの対象となる製品・分野とは?

第2章

メカトロニクス設計のプロセス

メカトロニクスを用いた設計のプロセスについて理解する。

設計プロセスの全体像を把握する!設計プロセスの全体像を把握する!

〈学習内容を一部紹介〉

・一般的なメカトロ機械の設計プロセスについて
・お客様から提示される「設備仕様書」に基づき設計がスタートする
・構想設計および打ち合わせの進め方と、注意点について
・題材のリフターについて、仕様の確認方法を理解する
・装置の目的、ワークの仕様、リフターやラインの仕様などを確認する
・全体のプロセスにおける「構想設計」の重要度を理解する
・詳細設計における、機械設計者と電気制御担当の役割を理解する
・フローチャート、タイムチャートの役割について
・題材のリフターの「設計検討事例」を紹介

第3章

制御の基礎

機械設計技術者として、最低限理解しておくと良い制御の基礎知識について理解する。

コントローラーを学ぶコントローラーを学ぶ

〈学習内容を一部紹介〉

・制御の目的について
・身近な製品を例えにして制御を理解する
・シーケンス制御とフィードバック制御の違いとは?
・シーケンサと接続機器の構成を理解する
・プログラム作成に使用するフローチャートとは?
・タイムチャートの具体的な書き方について
・サーボ制御とプロセス制御の使用方法の違いについて
・ON-OFF制御の欠点を補うことができるPID制御について
・P制御、PI制御、PD制御の特徴を理解する
・リフターを例にして、シーケンス制御を理解する

〈理解が深まる専門用語〉

操作量 制御量 偏差 自動制御 シーケンス制御 フィードバック制御 シーケンスプログラム マイコン 順序制御 条件制御 時限・係数制御 リレー タイマー PLC シーケンサ  CPU 演算部 記憶部 フローチャート タイムチャート タクトタイム 定値制御 追値制御 サーボ制御 プロセス制御 PID制御 P制御 PI制御 PD制御 残留偏差 ON-OFF制御

第4章

センサおよびコントローラーの基礎

機械の要求事項を考慮して「適切なセンサ」を選定できるようになる。

センサ・コントローラーを学ぶセンサ・コントローラーを学ぶ

〈学習内容を一部紹介〉

・身近な製品に使用されているセンサ種類について
・光、音、圧力、磁気など、センサが検知できる範囲について理解する
・設計者が知っておくべき、産業機械で使用する代表的なセンサとは?
・押しボタンスイッチ、トグルスイッチなど、人が操作する「スイッチ」の種類と特徴を理解する
・スイッチとセンサの比較、それぞれのメリットについて
・センサの種類と使用用途について理解する
・リフターを題材に、具体的なリミットスイッチの使用例を確認する
・光センサ、近接センサなどの非接触式センサの特徴と使用メリットを理解する
・狭い場所に設置する場合、どのようなセンサを選択すると良いか?
・産業機械におけるセンサの主な用途を紹介
・パソコン、マイコン、PLCといったコントローラーについて
・コンピューターをメカトロニクスで用いる場合の、入力・出力の接続方法を理解する
・光や熱などの物理量については、どのように計測されるのか?
・シーケンサの内部構造、入力・出力の接続方法を理解する

〈理解が深まる専門用語〉

押しボタンスイッチ トグルスイッチ ロッカースイッチ タクトスイッチ 切り替えスイッチ スライドスイッチ ロータリースイッチ マイクロスイッチ リミットスイッチ 光センサ 近接センサ レーザーセンサ レベルセンサ 超音波センサ インバーター アンプ 光電センサ フォトセンサ ファイバーセンサ 画像センサ パソコン マイコン PLC シーケンサ I/Oポート ADコンバータ コモン

第5章

空気圧油圧のきそ知識

次章以降で学習する空気圧や油圧アクチュエータを理解するための「基礎的知識」を理解する

アクチュエータを学ぶアクチュエータを学ぶ

〈学習内容を一部紹介〉

・空気圧システムや油圧システムの原理となる「圧力」とは?
・質量が同じ重りでも、接触面積が小さくなると圧力は増加する
・工学単位からSI単位への換算方法を理解する
・絶対真空を基準とした「絶対圧」と大気圧を基準とした「ゲージ圧」について
・空気圧や油圧シリンダを利用選定するための「パスカルの原理」とは?
・「密度」について、どのような条件で大きくなり、小さくなるのか理解する
・「粘度」について、どのような条件で高くなり、低くなるのかを理解する
・「流量」とは何を示し、どのように求めて、どんな単位を使うのか理解する
・流量と、流速の関係について
・空気圧や油圧の配管設計において、考慮しなければならない「圧力損失」とは?

〈理解が深まる専門用語〉

圧力 空気圧システム 油圧システム SI単位 エアコンプレッサ 油圧ポンプ 絶対圧 ゲージ圧 絶対真空 大気圧 正圧 負圧 真空 パスカルの原理 ボイルの法則 密度 粘度 絶対粘度 動粘度 CGS単位系 圧縮性 非圧縮性 流量 質量保存の法則 流速 定常流 圧力損失 管摩擦損失 圧力降下 管摩擦係数

第6-1章

空気圧アクチュエータの基礎(種類や構造について)

アクチュエータの種類や構造について理解する

アクチュエータを学ぶアクチュエータを学ぶ

〈学習内容を一部紹介〉

・空気圧、油圧、電動、それぞれのアクチュエータのの動力源について
・空気圧、油圧、電動、それぞれのアクチュエータの使用メリットとは?
・空気圧シリンダの推力の求め方を理解する
・空気圧シリンダのピストン位置検出について
・空気圧シリンダの構造と種類について、名称と役割を理解する
・空気圧シリンダを機械に支持する方法について
・ロータリアクチュエータ、エアチャック、空気圧モータの特徴と使用方法について
・題材のリフターを使用した「ガイド付きシリンダの選定例」の紹介

〈理解が深まる専門用語〉

空気圧アクチュエータ エアーシリンダ ロータリアクチュエータ エアチャック 空気圧モータ 受圧面責 推力 理論推力 シリンダーの内径 チューブ内径 ピストンの速度 急速排気弁 複動シリンダ 単動シリンダ 両ロッドシリンダ ガイド付きシリンダ ロッドレスシリンダ フローティングジョイント 真空機器 リフト力 理論リフト力 電磁弁 真空破壊弁 圧力スイッチ フィルタ

第6-2章

空気圧アクチュエータの基礎(関連機器について)

空気圧関連機器について理解する

アクチュエータを学ぶアクチュエータを学ぶ

〈学習内容を一部紹介〉

・空気圧システムを構成する、関連機器の組み合わせについて理解する
・空気圧調整ユニットの構成部品と、それぞれの役割について
・機械を適切にコントロールするための、方向制御弁や流量制御弁の働きについて
・電磁弁(ソレノイドバルブ)の仕組みを理解する
・電磁弁(ソレノイドバルブ)の種類と使用方法などを理解する
・産業機械でよく用いられる電磁弁の主な種類と、選定方法を理解する
・空気圧シリンダや電磁弁を接続する際に使用する配管について
・配管部品の設置方法と、メンテナンス性について
・空気圧シリンダの空気消費量の計算方法を理解する

〈理解が深まる専門用語〉

空気圧源システム 空気圧調整ユニット 方向制御弁 流量制御弁 空気圧縮機 エアコンプレッサ エアタンク エアドライヤ 無給油アクチュエータ ルプリケータ 方向制御弁 流量制御弁 スピードコントローラー 逆止弁 絞り弁 メータアウト 急速排気弁 電磁弁 エアシリンダ スプール弁 油圧シリンダ ノーマルクローズ ノーマルオープン 単動シリンダ 真空機器 ソレノイド シングルソレノイド ダブルソレノイド クローズドセンタ エキゾーストセンタ プレッシャセンタ ピストンロッド パイロット弁 プッシュイン継手 管用テーパーねじ マニホールドブロック ノモグラム 所要空気量

第6-3章

空気圧アクチュエータの基礎(空気圧の回路について)

空気圧回路図について理解する

アクチュエータを学ぶアクチュエータを学ぶ

〈学習内容を一部紹介〉

・コンプレッサから供給された空気の流れについて理解する
・空気圧回路図の具体的な書き方を理解する
・空気回路に用いる「空気圧シンボル記号」について
・主な空気圧シリンダについて、記号を見てイメージできるようになる
・構成される機器の接続について、回路図での表し方を理解する
・空気圧調整ユニット、バルブなど、構成する機器の種類と役割について
・回路図作成におけるJISのルールを確認する
・リフターの空気圧回路の設計例を紹介

〈理解が深まる専門用語〉

空気圧回路図 空気圧シンボル記号 主流路 空気圧供給源 空気圧調整ユニット フィルタエレメント レギュレータ リリーフポート ルプリケータ 残圧排気手動弁 電磁弁 圧力スイッチ 電子調整式圧力スイッチ スピコン 逆止弁 絞り弁 空気圧シリンダ 原位置 ソレノイド メカニカルバルブ 手動弁

第7章

油圧アクチュエータの基礎

油圧アクチュエータについて理解する

Oリング・オイルシールを学ぶOリング・オイルシールを学ぶ

〈学習内容を一部紹介〉

・油圧シリンダ、油圧モータなど、油圧アクチュエータの種類を把握する
・空気圧とは異なる「油圧の特性」について、使用用途やメリットを理解する
・ポンプ、制御弁、油タンクなど「油圧システムの5大要素」について
・油圧ポンプの種類を把握し、必要な圧力に適したポンプが選択できるようにする
・ポンプから供給される圧油の流れる方向、量、圧力をコントロールする制御弁について
・供給する油を貯めておくための「油タンク」の特徴と役割について理解する
・油圧シリンダ、油圧モータなどの「油圧アクチュエータ」の種類と役割について理解する
・油圧回路を作るときに補助的に用いる「油圧アクセサリ」の種類と役割について理解する
・JISで規定された油圧回路図の記号について
・空き缶を潰すためのプレス機を参考に、設計フローを確認する

〈理解が深まる専門用語〉

油圧回路 油圧装置 油圧アクチュエータ 油圧シリンダ 油圧モータ 揺動形アクチュエータ 油圧ポンプ 制御弁 油タンク 油圧アクセサリ 油圧計 圧油 カップリング 押しのけ容積 ギヤポンプ ベーンポンプ ピストンポンプ 外接ギヤポンプ 内接ギヤポンプ 制御弁 方向制御弁 流量制御弁 圧力制御弁 リリーフ弁 減圧弁 アンロード弁 カウンタバランス弁 シーケンス弁 絞り弁 分流弁 流量調整弁 圧力補償機構 温度補償機構 デセラレーション弁 方向制御弁 手動切換弁 電磁切換弁 チェック弁 ロータリアクチュエータ アキュムレータ 作動油 粘度指数 タービン油

自分のペースに合わせて学習を進める

eラーニング学習のメリットは、自分のペースで学習することができることです。
「今すぐに機械要素を覚えたい」という方は、1日の学習時間を集中してとることで短期間ですべてのカリキュラムを受講することができます。また「仕事をしながら自分のペースで学びたい」という方は、1日10分程度の時間から受講できますのでご自身で計画を立てながら進められます。

日々の学習イメージ

01

受講ページを確認する

受講ページ

・開始後全てのカリキュラムが閲覧可能です
(優先したい項目から見ることもできます)

01

動画を見る

動画

再生速度を変更できます
(最大で2倍速まで、段階的に調整可能)

02

章末テストを受ける

章末テスト

・各章には章末テスト(数問)があります ※ 章末テストの数は講座によって異なります

02

演習 / 最終理解度テストを受ける

演習/最終理解度テスト

・講座内に演習問題があります
・最後に最終理解度テスト(50問)があります
※ 演習 / 最終理解度テストの数は講座によって異なります

03

修了証(PDF)を受け取る

修了証

・受講完了後に修了証を受け取れます
(受講ページ内の申請フォームから依頼)

03

復習する

復習

・1年間何度でも復習できます
・テストも繰り返し受けられます

機械要素入門講座(メカトロ編)の概要
幅広い機械要素の知識を身につけ、根拠のある部品選定ができるようになる

概要概要

パソコン・タブレット・スマートフォンで閲覧できます ※「テスト問題」を解く際は、パソコン環境が推奨です。

定価32,000円(税込35,200円)/1アカウント

販売価格/1アカウント

1020日(日)迄

20%OFF実施中!

パソコン・タブレット・スマートフォンで閲覧できます ※「テスト問題」を解く際は、パソコン環境が推奨です。

再生時間240分(カリキュラム全7章分)

閲覧可能期間1年間

eラーニング以外の4大特典

  • 特典1:機械要素入門講座(メカトロ編)テキスト
  • 特典2:コンベヤの『エアー回路図(DXFデータ)』
  • 特典3:リフター・コンベヤの『3Dビューワデータ』
  • 特典4:工学知識きその基礎講座 Eラーニング

支払い方法支払いは、「クレジット支払い」「銀行振込み」「コンビニ払い」をお選び頂けます。

法人でお申込みされる方へ

● 3名以上(アカウント複数申請)で法人割引をご利用頂けます。
● 希望される場合は請求書発行(PDF、郵送)をご依頼頂けます。

お求めやすい方法で購入いただけます。

分割払い月々円×6

分割手数料なし・金利0%の6回分割となり一括払いと同額です。

一括払い一括

お申込みから「ご利用開始」までの流れ

お申込みの流れ

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申し込み

今だけの限定特典!
受講者全員に“設計に役立つ4つの特典”をプレゼントします

※ 特典は予告なく変更、もしくはなくなる可能性がございます。

特典
1

読んで学べる!書き込める!お調べ帳としても活用できる!
講座テキスト(90ページ)

本テキストは動画講座の補足用参考書としてご利用頂けます。ですので「eラーニングの復習に使いたい」「テキストにメモをしたい」という方に適しています。

eラーニング同様、図解で説明していますので初心者の方でもわかりやすい。読み進めるだけでイメージができるので理解が進んでいきます。また、気になるところはテキストに直接書き込みながら学習を進めていただけます。どうぞご自宅や作業デスクなどに置いてご活用ください。

本テキストには設計をする際に役立つ「情報」も満載です。
「センサの種類と用途を確認したい」
「空気圧シンボル記号を確認したい」
という時に、便覧や参考書、インターネットで調べなくても、テキストにわかりやすく情報がまとめられていますので「お調べ帳」としてもご活用ください。

講座テキスト

講座テキスト

特典
2

機械の仕組みがどのようになっているか読み取れるようになる
コンベヤの『エアー回路図(DXFデータ)』

機械設計者は、空気圧アクチュエータを使った設計を行う際、駆動要素を制御するための『回路図』を読み取る必要があります。

そこで、講座の題材である「コンベヤの空気圧回路の構成」が示されている回路図をお渡しします。

こちらの回路図には、エアーシリンダ、速度制御弁、電磁弁、配管パイプ、安全スイッチなどメカトロを構成する機械要素が記載されています。

受講後は、受講前と比べて理解度の変化を感じていただけるはずです。回路図を読み取る能力が身につけば、今後自信を持って設計することができます。

エアー回路図(題材のコンベヤ)

特典
3

実際の「メカトロ構成要素を確認する」ことで講座内容の理解度もUPする
リフター・コンベヤの『3Dビューワデータ』

本講座ではリフター・コンベヤを題材にメカトロの構成要素を解説しています。そのため、その題材で使用されているリフターの『3Dビューワデータ』をお渡しします。

3Dビューワデータで実際に取り付いている機械要素を確認することで、明確にそれぞれの機械要素をイメージすることができます。また、機械がどのような構造で、どのように組み立てられているのか正確に理解することができます。

真似をすることは習得の基本となります。題材の設計図面を見て、真似をしてみることで、講座の学習内容をより吸収でき、さらに自分なりの新しい気づきを得ることができるでしょう。

3Dビューワデータ 拡張子(.obj)

特典
4

ビギナー設計者必見!最低限必要な基礎知識を学ぶ
工学知識きその基礎講座
Eラーニング(3,980円相当)

「文系出身者」「転職者」「工学知識が不安なエンジニア」など、超初心者向けのEラーニングとなります。

本商品は、3,980円で単体販売も行なっています。

設計者にとって、当たり前に知っておくべき最低限必要な工学知識を習得できますので、基礎から学ぶ必要性を感じている方には役立つ学習内容です。

単位 規格 数学 力学 形状 道具

こちらの6つの基礎知識を「 0(工学知識の乏しい状態) 」から習得できます。

「設計業務の中で理解力不足を感じている・・・」
「専門知識を学習するための基礎能力が足りていない・・・」

という不安を感じている方であれば、こちらの「工学知識きその基礎講座」を学ぶことで、他専門分野の知識が学習しやすくなります。

専門知識の学習を始める前に、本講座を事前学習することをオススメします。

よくある質問

質問 グループ割引はありますか?

回答 はい、ございます。同僚や友人と割引を利用したグループ購入をされる場合は「法人購入(複数人での購入)」を行ってください。グループで購入される場合も、法人割引を適応させて頂きます。その場合は、購入代表者の方に全員分のアカウントをご提出頂きます。

質問 請求書の発行はできますか?

回答 はい、できます。法人で「銀行振込」を選択頂きお申込ください、確認メールから請求書を申請頂けます。

質問 分割での購入はできますか?

回答 個人でお申込み&クレジット支払いの方に限り、6回の分割払いができます。

質問 スマホやタブレットでも学習できますか?

回答 はい、スマホ、タブレットでもご視聴頂けます。
サンプル動画を見てチェック頂く事をお薦め致します。

よくある質問について
詳しくはこちら

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