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電子回路入門講座電子回路入門講座

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電子回路の教育を検討中の
法人様(教育担当者様)へ

社員へ電子回路の知識を教える時間の余裕がない、教えるノウハウがない」とお悩みではないでしょうか?本講座は累計受講者4,000名以上、法人受講者数700社以上の実績あるMONO塾Eラーニングシリーズとなります。設計歴20年以上の経験豊富なメンバーによって、新人設計者向けに製作された教材です。ですので、ただ知識を覚えるだけでなく、ちょっとした設計の勘所を随所に入れています。一般的な講座で学習するよりも、より実践的な知識の習得が可能です。受講者へは、講座修了後「修了証」の発行も行っております。ぜひ社内研修用の教材としてご検討ください。

あなたは、電子回路について
このようなお悩みを抱えていませんか?

「なにから勉強していいのかわからない…」「図面を見ても、図記号の意味がわからない…」「なにから勉強していいのかわからない…」「図面を見ても、図記号の意味がわからない…」

電気・電子の基礎知識が足りずに困っている…

設計している機械や製品は電子回路と連携して動作しているが、電気の基本原理や回路の概要を正確に理解していないため、機械との統合ができない。

他部門や関係者とのコミュニケーションが取れない…

電気や制御担当者との協力時、電気の基礎知識がないと彼らの作業内容が理解できず、トラブルが生じてしまう。

仕事の幅が限られてしまう…

電気系の基本知識がないと、電気技術者のマネジメントやプロジェクトの全体的な方向性を理解できない。そのため、昇進のチャンスや新しいプロジェクトの機会が制約されてしまう。

本講座では、機械技術者のための
電子回識知識を習得できます!

機械技術者に必要な電気回路や電子回路の基礎知識を一通り身につけることができる!

機械技術者は電気技術者やソフトウェア開発者とスムーズなコミュニケーションができ、トラブル回避につながる!

プロジェクトの全体的な理解ができるようになり、昇進のチャンスや新しいプロジェクトへの参加機会が広がる!

本講座は、8つの章で構成され
電子回路の基礎を一通り学ぶことができます

  • 第1章機械技術者の電子回路
  • 第2章直流回路と電気回路部品
  • 第3章交流回路と電気回路部品
  • 第4章電子回路部品
  • 第5章電源回路
  • 第6章信号の増幅と発生
  • 第7章オペアンプ
  • 第8章デジタル回路

本講座は、電気系の技術者に必要な高度な電磁気学や数学ではなく、機械設計において電子回路を理解し活用するための実用的な知識に特化しています。

第1章では、電子回路の基本概念を学びます。第2章では、電気の流れや抵抗などの基本要素を中心に直流回路を、第3章では周波数やインピーダンスなどの要素を中心に交流回路を学びます。第4章では、トランジスタやダイオードといった電子部品の動作原理を学習し、第5章では、電池やACアダプターといった電源の仕組みを学びます。第6章では、信号の増幅や発生する回路を学び、第7章では、オペアンプを用いた各種回路の設計方法を習得します。そして、第8章ではアナログとデジタル信号の違いを理解し、デジタル回路の基本について学習します。この講座を通じて、機械技術者としての電子回路に関する実用的な知識を身につけることができます。

カリキュラムの詳細は、ページ下部の説明をご確認ください。

申し込み申し込み

重要性が高まる「電子回路」の知識

私たちの日常生活はスマートフォンやパソコン、そして家電製品といった電子機器によって支えられています。

産業界においては、インダストリー4.0、人工知能、IoTなどの用語が国際的に注目され、多くの機械や装置、システムの進化が急速に進んでいます。

自動車の技術革新はこのトレンドの一例ですが、機械は単独で機能するのではなく、電気・電子技術と統合して高度なインテリジェントシステムへと発展しています。そのため、機械系技術者も電気・電子回路設計の基本知識を身につけることが以前よりも重要になっています。

なぜ、機械設計者なのに
「電子回路」の知識が必要なの?

回路図を読む必要あるの?

設計対象である機械装置、車両、コンシューマー製品など、最近の製品には電気モーターの使用が増加していることがわかります。

これらのモーターの運用や管理には電気・電子回路が不可欠です。たとえば、高度な自動化産業機器には複数のモーターが搭載され、これらは電子回路を通じて精密に制御されます。

このような電気・電子回路には、電力を処理するパワーエレクトロニクス(主に駆動回路部分)、論理処理を主とするデジタル回路、信号を処理するアナログ回路などが含まれています。

タイヤ

製品にとって「電子回路」は車の両輪のように不可欠です。車が前輪(機械)後輪(電子回路)で安定して走るように、機械設計と電子・電気回路設計が連携し、効果的で使いやすいシステムが実現します。

また、機械技術者の電子回路知識が不足していると、「動作不良の発生」や「技術的なコミュニケーションの障害」「安全対策の不備」など機械の性能や安全性に影響を及ぼす可能性があります。

とくに機械設計者は、電気系の技術者との技術的なコミュニケーションを円滑に行うことが大切です。電気系の基礎知識がないと、相手の仕事の流れが理解できず、トラブルになる可能性があります。また電気系の基礎知識があることで、相手の仕事の流れが理解でき、機能や品質などを高めるための「高度な擦り合わせ」を行うことが可能です。

電気・制御担当と円滑なコミュニケーションがとれる!

「機械」と「電気」の知識を
結びつけることが大切!

では、どのレベルの『電子回路の知識』を
習得すべきなのでしょうか?

電気設計者が必要とする、回路設計知識は広範囲にわたります。ですが、機械設計者の主な目的は機械と電気の連携に関わる知識を習得することです。

そこで、本講座では機械設計者に必要とされる「電気回路」「電子回路」の基礎に絞って学習していきます。基礎をしっかりと理解した後、さらに知識を深めたい方は、制御工学や電力制御といったより高度な技術分野へ挑戦もできるでしょう。

回路設計に必要な知識回路設計に必要な知識

電気・電子回路の基本知識があるかないかで、専門家や他部門の技術者との技術的な対話の深さが大きく変わります。この知識がないと、コミュニケーションに問題が生じ、適切でないシステム構築のリスクが高まる可能性があります。しかし、電気・電子回路設計の知識があれば、制約があってもシステムの機能を最大限に活かすコミュニケーションが可能になります。

この講座は『簡単な電気回路を設計できる』力が身につくため
電気設計技術者の入門用としても最適です

『電子回路入門講座』は、初心者でも「簡単な電気回路の設計」ができるように、包括的な内容を学べるカリキュラムで構成されています。

そのため、「機械技術者」向けに特に推奨されていますが、電気設計技術者向けの「基礎教育用」としても充分な内容となります。以下の4つのステップを通じて、電気回路の設計能力を身につけることができます。

電気回路の設計能力が身につく
「4ステップ」

STEP1

電気や電子の基礎を学習

電気回路の基礎、直流と交流回路、電気部品など回路設計を行うために必要な前提基礎を身につけます。機械技術者が選定することが多いコネクタやスイッチなどの機構部品の選定方法についても学習します。

STEP2

電子回路の基礎を学習

電子部品の動作原理、電源の仕組み、および信号処理回路など、機械設計者が実際のプロジェクトで必要になる回路設計の基礎を身につけます。これにより電子回路図面が読めるようになり、電気技術者との意思疎通が図れるようになります。

STEP3

機械設計でよく利用する回路設計を学習

ここでは試作品を動かすための簡単な回路の設計の方法を学びます。特にオペアンプ(演算増幅器)は、試作品の回路を作る際によく利用されます。DCモーターの駆動回路や位置決めで使用される圧電素子などの回路設計例を用いて、オペアンプの基本的な使用方法から複雑な回路設計の具体例まで、幅広く学びます。

モーターの回路設計(例)

STEP4

デジタル回路設計の基礎を理解

より複雑な処理を行うにはデジタル回路が欠かせません。そこで最後に論理回路、算術演算回路、メモリなどのデジタル回路の基礎を学びます。 またデジタル回路を発展させたマイコンについても触れることで、本講座終了後のステップへと進む足掛かりとなります。

簡単な電気回路設計ができる!電気設計技術の初心者もしっかり学べる!簡単な電気回路設計ができる!電気設計技術の初心者もしっかり学べる!

本講座を受講することで、基本的な電気回路の設計能力を身に付けることができます。論理的なアプローチと実践的な演習を通じて、電子回路設計の基礎から具体例までを総合的に学ぶことが可能です。

なぜ、MONO塾のEラーニングでは
初心者でも「基礎から実用レベルまで」
電子回路の知識が身につくのか?

理由1写真・画像など「イメージ中心」で学べてわかりやすい

機械設計者にとって、電子回路は目に見えず直感的に理解しにくいため、難解だと思われがちです。機械のように形状や動きが視覚的に捉えられない電子回路は、電流や電圧などの抽象的な概念を扱うため、取り組みづらく感じることも多いでしょう。

しかし、本講座では初心者でも理解しやすい工夫が施されています。画像やイラストを多用することで、直感的に捉えにくい電子回路の概念を視覚化し、学習しやすくしています。その結果、実用的な知識を効率的に習得することが可能になるでしょう。

本講座を学習することで、電子回路の知識と機械設計の知識をバランスよく結びつけ、より深く設計を理解することができるでしょう。

実際の電子回路を見たことがない人でもイメージできる!

写真・イラスト写真・イラスト

電子回路の原理も
やさしく理解できる!

よく使われる電気・電子回路に焦点を当て、図を交えてやさしく解説します。
難解な数式を極力避け、数式が持つ意味に重点を置いて説明していますので、複雑な数学に困惑することなく、電子回路の原理を理解できます。

専門書

専門書は数学や物理の理論から突然はじまるので、取り組みにくい。。

本教材

理論がなぜ必要なのかを明確に示し、イラストや動画を用いて感覚的に理解できるので学習が進む!

理由2基礎から具体例まで、必要知識を「ワンストップ」で学べる

電子回路においては、素子の動作と特性、回路の構成、法則と公式の適用が重要な要素です。

本講座は、電子回路の基礎から具体例に至るまでを網羅的に学ぶことを目的としています。そのため、初心者でも電子回路に関する深い知識を身につけることができます。

電子回路の各部分がどのように機能し、相互にどのように作用するかを詳細に学び、理論だけでなく実践的な回路設計の能力も習得できるようになります。

Point1:素子の動作と特徴を理解できる

素子の動作や特徴、回路図記号を知ることは、回路の動作を理解する上で不可欠です。特に半導体を使用した素子の構造について詳しく学び、抵抗やコンデンサなどの一般的な素子についても理解します。各素子の動作原理と特性を知ることで、素子を選定できるようになります。

Point2:回路の構成を理解できる

電気の基本法則や公式の意味を明らかにし、それらを使った回路解析について学びます。実用的な回路を通じて法則や公式の理解を深めることで、電子回路の基本をマスターします。

Point3:基礎から具体例までステップアップ式に学べる!

電気の基本法則や公式の意味から始め、それらを使用した回路設計に進むことで徐々に複雑な概念を理解していきます。また、実際の回路例を用いてこれらの法則や公式の適用を学ぶことで、より実践的な知識が身につきます。

「MONO塾オリジナルの演習問題・活用事例」で、
電子回路の知識を定着させる

MONO塾では、基本知識はもちろん、実際の設計でどう使うかなど、
ただ用語や公式を暗記するのではなく、基本知識が設計の中でどのように活用されるのか
といった【考える力】が本講座で身につきます。

MONO塾の豊富な
アウトプット!

  • 1.演習問題

    各章の中で用意された「演習問題」を解きます。
    図解でわかりやすく解説されているため、理解を深められます。

  • 2.章末テスト

    各章の最後に「穴埋め問題、◯×問題」などのテストを受けます。
    学んだ内容について、理解度を確認できます。

  • 3.理解度確認テスト(全50問) 

    講座全体の理解度を測るための「最終テスト」になります。

アウトプット

電子回路入門講座の
カリキュラムをチェックする

第1章

機械技術者の電子回路

電子回路の基本、電気回路と電子回路の違い、電気系知識の重要性と安全性について学ぶ

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・電子回路の全体像を理解し、基本概念を把握する
・電気系の知識不足によるトラブルを認識し、機械技術者が学ぶべき理由を理解する
・素子の種類、線形・非線形などの違いを含め、電気回路と電子回路の区別を明確にする
・電気を理解するために必要な知識を把握し、本講座での学習範囲を理解する
・電気回路や電子回路を学ぶ前に必要な「4つの基本的な知識」について知る
・電気の基本である電荷、電流、電圧、電位に関する知識を復習する
・エアコンを例に、電気回路と電子回路の役割について考える
・回路図を描く際の注意点を理解する
・アースとグランドの機能を理解し、感電のリスクを低減する方法を学ぶ

〈理解が深まる専門用語〉

電気回路 電子回路 受動素子 能動素子 線形 非線形 オームの法則 アナログ回路 デジタル回路 安全規格 電荷 電流 電圧 電位 回路図 電気用図記号 接続点 アース グランド 電位差 ボルト アンペア クーロン

第2章

直流回路と電気回路部品

直流と交流の違い、抵抗器特性、回路設計の部品選定方法を学ぶ

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・電気回路の電源には、主に直流電源と交流電源の2種類がある
・直流電流は時間経過に関わらず電流の向きが変わらない
・交流電流は時間の経過と共に電流の向きが周期的に変化する
・最も基本的な電気部品である「抵抗器」について学ぶ
・抵抗器のカラーコードを理解し、表を使って読み取れるようになる
・リード線が付いた「リード線抵抗」と、付いていない「チップ抵抗」の違いと使い分け
・市販される抵抗器の抵抗値が特定の値でしか存在しない理由とは?
・JISの旧規格と新規格における抵抗器の図記号の違いを理解する
・抵抗器の直列接続と並列接続の違いについて理解する
・複数の抵抗を一つにまとめた「合成抵抗」について学ぶ
・電圧、電流、抵抗の関係を示す「オームの法則」を理解し、計算する
・電気回路の基本法則「キルヒホッフの法則」について学ぶ
・回路設計に不可欠な「機械部品」について知る
・回路基板は「ユニバーサル基板、プリント基板、ブレッドボード」の3種類に大別される
・ケーブル、コネクタ、スイッチなどの機械部品の特徴と選定方法を学ぶ

〈理解が深まる専門用語〉

直流回路 電気回路部品 直流電源 交流電源 DC AC 抵抗器 オーム カラーコード 抵抗値 許容誤差 リード線抵抗 チップ抵抗 抵抗率 合成抵抗 コンダクタンス ジーメンス オームの法則 電力 キルヒホッフの第一法則(電流則) キルヒホッフの第二法則(電圧則) 機構部品 回路基板 ユニバーサル基板 プリント基板 ブレッドボード ケーブル コネクタ スイッチ 押しボタンスイッチ トグルスイッチ ディップスイッチ モーメンタリ動作 オルタネイト動作 プッシュロック・ターンリセット動作 a接点 b接点 c接点 センサー フォトマイクロセンサ モーター DCモーター ACモーター ヒューズ ヒートシンク

第3章

交流回路と電気回路部品

交流回路、コンデンサとコイルの特性、三角関数と複素数の活用について学ぶ

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・時間の経過によって電流の向きが変わる「交流回路」について学ぶ
・「コンデンサ」と「コイル」という電気回路部品の特性について理解する
・交流回路を理解するために必要な数学的知識について学ぶ
・交流電圧の図記号と、電圧変化をグラフで表す方法について理解する
・グラフの波形式に使用される「オメガ」の意味について学ぶ
・オメガはラジアン毎秒を単位とし、ラジアンは角度を表す単位である
・交流電圧を三角関数を用いて数学的に表現する方法を学ぶ
・正弦波の開始位置である「初期位相」について理解する
・交流電圧の大きさを「実効値」として表すことの意味について学ぶ
・交流電源に関連する重要な数学概念「複素数」を理解する
・複素共役は、複素数の実部を保ちつつ虚部の符号を反転させたものである
・複素数を視覚的に表現する「複素平面」について学ぶ
・複素平面が交流電圧の理解においてなぜ重要なのかを理解する
・電荷を蓄える素子「コンデンサ」の特徴と種類を把握する
・コンデンサ選定時に考慮すべき「静電容量、耐電圧、温度特性、周波数特性」について学ぶ
・一般的な「電解コンデンサ」の性質や接続方法を確認する
・電流の変化を遅らせる「コイル」の特性について理解する
・コンデンサを直列または並列に接続した際の「合成容量」について考える
・コイルを直列または並列に接続した際の「合成インダクタンス」について考える
・周波数によって抵抗値が変わるインピーダンスについて理解する
・抵抗・コンデンサ・コイルを組み合わせた回路について考える

〈理解が深まる専門用語〉

交流電圧 正弦波 オメガ 角周波数 角速度 ラジアン パイラジアン 初期位相 実効値 平均値 複素数 虚数単位 複素共役 複素平面 実軸 虚軸 コンデンサ キャパシタンス ファラド インピーダンス 電解コンデンサ セラミックコンデンサ 可変コンデンサ チップコンデンサ 自己誘導起電力 インダクタンス トロイダル・コイル チョークコイル 同調コイル トランス 合成容量 合成インダクタンス リアクタンス サセプタンス ヘンリー ジーメンス RL直列回路 RC直列回路 RLC直列回路

第4章

電子回路部品

ダイオード、トランジスタなどの電子回路部品の特性と動作原理を理解する

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・電子回路で頻繁に使用される「ダイオード」の特性について学ぶ
・物体を電気の流れやすさによって「導体・絶縁体・半導体」の3つに分類する
・「半導体」が特定の条件下で電気を通す理由を理解する
・電子回路部品として重要な「pn接合」の役割について学ぶ
・一定の電圧を保つ「定電圧ダイオード」の特性、図記号、使用方法を理解する
・光を発するダイオード(LED・レーザーダイオード)に関する知識を得る
・「可変容量ダイオード」とは何か、および寄生容量の利用方法を学ぶ
・電子回路部品としての「トランジスタ」の用途を理解する
・バイポーラトランジスタにはエミッタ、コレクタ、ベースの3つの端子がある
・バイポーラトランジスタの動作原理について理解する
・トランジスタ選定時に重要な「4つの静特性」について知る
・トランジスタの入力に対する出力の増幅率の重要性を理解する
・「電界効果トランジスタ(FET)」の原理と種類について理解する
・電界効果トランジスタ(FET)にはゲート、ドレイン、ソースの3つの端子がある
・FETは構造により「接合型FET」と「MOSFET」に分類される
・MOSFETは「エンハンスメント型」と「デプレッション型」にさらに分けられる
・接合型FETの動作特性を「相互コンダクタンス・ドレイン抵抗・増幅率」の3つで定義する
・「フォトトランジスタ・サイリスタ・バリスタ」などの電子回路部品について学ぶ

〈理解が深まる専門用語〉

ダイオード トランジスタ 導体 絶縁体 半導体 原子 電子 最外殻電子 価電子 n型半導体 p型半導体 pn接合 アノード カソード 定電圧ダイオード 光を発するダイオード LED レーザーダイオード 発電するダイオード フォトダイオード 可変容量ダイオード 空乏層 寄生容量 浮遊容量 エミッタ コレクタ ベース ゲート ドレイン ソース バイポーラトランジスタ モノポーラトランジスタ 空乏層 npn型トランジスタ pnp型トランジスタ VCB VBE VCE VCC VBB 静特性 小信号電流増幅率 出力アドミタンス 入力インピーダンス 電圧帰還率 等価回路 電界効果トランジスタ 電流駆動 接合型FET MOSFET ピンチオフ電圧 相互コンダクタンス ドレイン抵抗 増幅率 フォトトランジスタ フォトカプラ サイリスタ バリスタ 三端子レギュレータ オペアンプ

第5章

電源回路

電源の種類、電池特性、交流から直流・直流から交流への変換、電源回路について学ぶ

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・電源の種類には「定電圧源」と「定電流源」の2種類がある
・直流電源である「電池」や「直流安定化電源」の特性について理解する
・電池は化学変化や物理変化を利用して起電力を発生させる
・アルカリ電池、マンガン電池、リチウム電池などを「一次電池」と呼ぶ
・直流電源を使用する電子回路は、交流電圧を直流電圧に変換する必要がある
・交流電圧を直流に変換する「3つのステップ」について学ぶ
・全周を利用する「全波整流回路」が広く使用される理由を理解する
・電子部品によって必要な電圧が異なるため、一つの電圧では動作しない場合がある
・望ましい直流電圧に変換できる「DC-DCコンバータ」について学ぶ
・DC-DCコンバータは「リニアレギュレータ型」と「スイッチング型」に分類される
・交流電源を使用する製品に使う「DC-ACインバータ」について理解する
・直流を交流に変換する「PWM変換」の方法について学ぶ
・電源回路を単一の電源で置き換える「鳳・テブナンの定理」について学ぶ
・負荷にかかる電圧を求める「ノートンの定理」について理解する
・複数の電源の効果を個別に計算し、後で合計する「重ねの理」について学ぶ

〈理解が深まる専門用語〉

定電圧源 定電流源 電池 直流安定化電源 一次電池 二次電池 AC-DC電源回路 AC-DCコンバータ 降圧 整流 平滑 全波整流回路 平滑回路 DC-DC電源回路 DC-DCコンバータ リニアレギュレータ型 スイッチング型 三端子レギュレータ DC-AC電源回路 DC-ACインバータ PWM変換 鳳・テブナンの定理 ノートンの定理 重ねの理

第6章

信号の増幅と発生

トランジスタによる信号増幅、電圧利得、バイアス電圧、RC結合増幅回路設計を学ぶ

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・トランジスタを使用して信号を増幅する方法について学ぶ
・信号は交流であり、電源は直流であるという点で電圧や電流が異なる
・信号を増幅する際、入力の電圧や電流がどの程度増幅されるかが重要である
・電圧増幅率と電圧利得の関係について理解する
・増幅率や利得が周波数によってどのように変化するかを示す「周波数特性」について学ぶ
・カットオフ周波数の特性とその計算方法について理解する
・入力信号がマイナスにならないようにするための「バイアス電圧」について学ぶ
・よく使用されるバイアス回路の一つ「電流帰還バイアス回路」について理解する
・「RC結合増幅回路」の設計方法について学ぶ
・トランジスタの3つの異なる接続方法について理解する
・回路の基準点となる「アース」と「グランド」の意味について学ぶ
・規則的な信号を生成する「発振回路」について理解する
・CR移相発振回路やLC発振回路など、発振回路の種類について学ぶ
・ダイオードやトランジスタを使用した簡単な回路の例を紹介する
・ラジオの仕組みを例に、変調・復調回路について学ぶ

〈理解が深まる専門用語〉

電圧増幅率 電圧利得 周波数特性 遮断周波数 カットオフ周波数 エミッタ接地遮断周波数 トランジション周波数 ローパスフィルター ハイパスフィルター バンドパスフィルター 入力インピーダンス 出力インピーダンス バイアス バイアス電圧 負荷線 動作点 RC結合増幅回路 結合コンデンサ 短絡 等価回路 エミッタ接地回路 ベース接地回路 コレクタ接地回路 アース グランド フレームグランド 信号グランド 発振回路 CR移相発振回路 LC発振回路 水晶発振回路 ダーリントン接続 カレントミラー回路 差動増幅回路 変調回路 復調回路

第7章

オペアンプ

オペアンプの演算・増幅回路設計とDCモーター、圧電素子の回路応用例を学ぶ

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・オペアンプを使用することで、トランジスタだけでは難しい様々な演算を簡単に実行できる
・2つの入力電圧が同じに見える状態を「バーチャルショート」または「イマジナリショート」と呼ぶ
・オペアンプの基本的な使い方として「反転増幅回路・非反転増幅回路・ボルテージフォロア」を理解する
・オペアンプを使用して、エミッタフォロアより高性能な「ボルテージフォロア」を作成する
・オペアンプを利用した加算、減算、微分、積分の回路について学ぶ
・反転増幅回路の抵抗をコンデンサに置き換えることで「積分回路」や「微分回路」が作れる
・オペアンプの「6つの主要な種類」の特徴を理解する
・オペアンプ選定時に参照する「データシート」の読み方を学ぶ
・IVコンバーターや圧電素子駆動回路など、オペアンプを使用した回路設計例を紹介する
・圧電素子の使用目的と例を参照し、その回路図を読み解く
・DCモーターの使用目的と例を参照し、その回路図を読み解く

〈理解が深まる専門用語〉

オペアンプ IC 反転増幅回路 非反転増幅回路 ボルテージフォロア バーチャルショート コンパレータ 積分回路 微分回路 汎用型 高精度型 高速型 スルーレート 利得帯域幅積 GB積 低雑音型 低消費電力型 高出力型 データシート IVコンバーター 超音波モーター DCモーター リニア方式 PWM方式 パルス コンパレータ

第8章

デジタル回路

アナログとデジタル信号の違い、変換方法、デジタル処理原理、マイコンの基礎を理解する

〈eラーニングのスライド一部〉

スライドスライドスライドスライド

〈学習内容を一部紹介〉

・レコード、CD、DVDを例にして、アナログ信号とデジタル信号の違いについて理解する
・アナログ信号は連続的な値を持ち、デジタル信号は0と1のみで構成される
・デジタル信号の利点と欠点について理解する
・デジタル信号が詳細に見るとアナログ信号の一種である理由について学ぶ
・10進数と2進数について、具体的な四則演算の例を通じて理解する
・デジタル処理における「AD変換」と「DA変換」のプロセスを学ぶ
・デジタル回路を使用してデジタル信号を処理する方法について学ぶ
・論理回路の基本部品「AND回路」「OR回路」「NOT回路」について理解する
・論理回路を効率的かつ簡潔に設計する「論理回路の簡単化」について学ぶ
・論理回路設計の手順について理解する
・算術演算を行う「算術演算回路」について学ぶ
・算術演算回路の一種である「半加算器」と「全加算器」について理解する
・メモリと全加算器を用いた「1ビット直列全加算器」について理解する
・デジタル信号を記録する「フリップフロップ」について理解する
・フリップフロップを使って「シストレジスタ」と「カウンタ」を作る方法を理解する
・CPUやメモリを一つのチップに統合した「マイコン」について学ぶ
・マイコンの種類として「ワンボードマイコン」「シングルボードマイコン」などがある

〈理解が深まる専門用語〉

デジタル回路 アナログ信 デジタル信号 10進数 2進数 AD変換 DA変換 サンプリング 標本化 量子化 符号化 ADコンバータ DAコンバータ 論理回路 AND回路 OR回路 NOT回路 真理値表 NAND回路 NOR回路 ブール代数 ド・モルガンの定理 算術演算回路 加算回路 半加算器 全加算器 フリップフロップ シフトレジスタ カウンタ マイコン ワンチップマイコン ワンボードマイコン シングルボードマイコン

自分のペースに合わせて
学習を進める

eラーニング学習のメリットは、自分のペースで学習することができることです。
「今すぐに電子回路の知識を身につけたい」という方は、1日の学習時間を集中してとることで短期間ですべてのカリキュラムを受講することができます。また「仕事をしながら自分のペースで学びたい」という方は、1日20分程度の時間から受講できますのでご自身で計画を立てながら進められます。

日々の学習イメージ

01

受講ページを確認する

受講ページ

・開始後全てのカリキュラムが閲覧可能です
(優先したい項目から見ることもできます)

01

動画を見る

動画

再生速度を変更できます
(最大で2倍速まで、段階的に調整可能)

02

章末テストを受ける

章末テスト

・各章には章末テスト(数問)があります ※ 章末テストの数は講座によって異なります

02

演習 / 最終理解度テストを受ける

演習/最終理解度テスト

・講座内に演習問題があります
・最後に最終理解度テスト(50問)があります
※ 演習 / 最終理解度テストの数は講座によって異なります

03

修了証(PDF)を受け取る

修了証

・受講完了後に修了証を受け取れます
(受講ページ内の申請フォームから依頼)

03

復習する

復習

・1年間何度でも復習できます
・テストも繰り返し受けられます

電子回路入門講座の概要
機械設計者に必要な
電子回路の基礎を習得する

概要概要

パソコン・タブレット・スマートフォンで閲覧できます ※「テスト問題」を解く際は、パソコン環境が推奨です。

定価43,200円(税込47,520円)/1アカウント

販売価格/1アカウント

430日(火)迄

30%OFF実施中!

パソコン・タブレット・スマートフォンで閲覧できます。※「テスト問題」を解く際は、パソコン環境が推奨です。

再生時間540分(カリキュラム全8章分)

閲覧可能期間1年間

eラーニング以外の2大特典

  • 特典1:電子回路入門講座テキスト(150ページ)
  • 特典2:工学知識きその基礎講座 Eラーニング

支払い方法支払いは、「クレジット支払い」「銀行振込み」「コンビニ払い」をお選び頂けます。

法人でお申込みされる方へ

● 3名以上(アカウント複数申請)で法人割引をご利用頂けます。
● 希望される場合は請求書発行(PDF、郵送)をご依頼頂けます。

お求めやすい方法で購入いただけます。

分割払い月々円×6

分割手数料なし・金利0%の6回分割となり一括払いと同額です。

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今だけの限定特典!
受講者全員に“設計に役立つ
2つの特典”をプレゼントします

特典
1

読んで学べる!書き込める!お調べ帳としても活用できる!
講座テキスト(150ページ)

本テキストは動画講座の補足用参考書としてご利用いただけます。ですので「eラーニングの復習に使いたい」「テキストにメモをしたい」という方に適しています。

eラーニング同様、図解で説明していますので初心者の方でもわかりやすい。読み進めるだけでイメージができるので理解が進んでいきます。どうぞご自宅や作業デスクなどに置いてご活用ください。

便覧や参考書、インターネットで調べなくても、テキストにわかりやすく情報がまとめられていますので「お調べ帳」としてもご活用ください。

特典
2

ビギナー設計者必見!最低限必要な基礎知識を学ぶ
工学知識きその基礎講座
Eラーニング(3,980円相当)2019/4/1に追加

「文系出身者」「転職者」「工学知識が不安なエンジニア」など、超初心者向けのEラーニングとなります。

本商品は、3,980円で単体販売も行なっています。

設計者にとって、当たり前に知っておくべき最低限必要な工学知識を習得できますので、基礎から学ぶ必要性を感じている方には役立つ学習内容です。

単位 規格 数学 力学 形状 道具

こちらの6つの基礎知識を「 0(工学知識の乏しい状態) 」から習得できます。

「設計業務の中で理解力不足を感じている・・・」
「専門知識を学習するための基礎能力が足りていない・・・」

という不安を感じている方であれば、こちらの「工学知識きその基礎講座」を学ぶことで、他専門分野の知識が学習しやすくなります。

専門知識の学習を始める前に、本講座を事前学習することをオススメします。

よくある質問

質問 グループ割引はありますか?

回答 はい、ございます。同僚や友人と割引を利用したグループ購入をされる場合は「法人購入(複数人での購入)」を行ってください。グループで購入される場合も、法人割引を適応させて頂きます。その場合は、購入代表者の方に全員分のアカウントをご提出頂きます。

質問 請求書の発行はできますか?

回答 はい、できます。法人で「銀行振込」を選択頂きお申込ください、マイページの「購入履歴」からダウンロードいただけます。

質問 分割での購入はできますか?

回答 個人でお申込み&クレジット支払いの方に限り、6回の分割払いができます。

質問 スマホやタブレットでも学習できますか?

回答 はい、スマホ、タブレットでもご視聴頂けます。
サンプル動画を見てチェック頂く事をお薦め致します。

よくある質問について
詳しくはこちら

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電子回路入門講座
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