カテゴリー : お知らせ

急遽オンラインセミナーの日程を追加いたします。(強度計算書作成講座)

いつもMONOWEB通信をご購読頂きましてありがとうございます。
ものづくりウェブ事務局です。

先日ご案内しました

「強度計算書作成講座(オンラインセミナー)」

ですが、定員数が限られていることもあり、
ご案内後すぐに満席となってしまいました。

そのため、当初1回のみの予定でしたが、
急遽、別日程を追加させていただきます。

こちらも、すぐに定員となる可能性が高いため
ご興味ある方は、お早めにご確認ください。

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・7月1日(水)〜2日(木):定員5名
 → https://d-engineer.com/seminar/2020/06/01/online_kyodo_seminar2/

・8月19日(水)〜8月20日(木):定員5名
 → https://d-engineer.com/seminar/2020/06/01/online_kyodo_seminar3/
ーーーーー

オンラインを活用した学習ニーズは
日々高くなってきています。

一旦、コロナの状況が落ち着いたとしても
まだまだ行動制限が通常通り、というわけにはいきません。

ここ3ヶ月で、
対面でなければできない
という常識がどんどん変化しています。

在宅勤務中に、
Zoom会議をされている方も
多いのではないでしょうか。

少し前までは考えられなかったことですね。

「集団教育ができない」
「セミナー参加ができない」

というお悩みを抱えている方は非常に多いです。

「これまでと同じ方法が使えない。。」

そんなときに、オンライン活用は有効です。

ウェブ会議用ツールである
Zoomは、利用者が急激に伸びていますね。
(私たちも打ち合わせでよく利用しています)

今回のオンラインセミナーも、Zoomで行います。

何度かテスト講義を行い、
「強度計算書作成講座」であれば
オンライン化しても、問題ないことがわかりました。

参加される方がストレスを感じないよう、
カメラ、マイク、照明、も揃えチェックしております。

「強度計算書作成講座」では、細かい計算式や図を使います。
ですが、細かな部分の確認も、スライドをアップして
確認できるので問題ございません。

もちろん、
これまでとは違う方法ですので
不安に感じる方も多いと思います。

以下に、オンライン講座の特徴をまとめてみましたので
参考にしてみてください。

オンライン講座のメリットとして、

1. スライド画面を共有しながら進めるので、
  細かな文字や絵が見やすい

2. 講師のライブ映像が常にワイプ画面に映されているので
  対面と同じようなリアル感がある

3. 画面の切り替え(スライド + カメラ映像)によって、
 説明されているポイントを掴みやすく、理解しやすい

4. ホワイトボード機能があるため、
  通常のセミナーと同じ様に、説明が受けられる
 (画面上で確認できるので、見やすい)

5. Q&A機能があるので、
 通常のセミナーと同じ様に、質問することができる

5. これまで参加できなかった方も、気軽に参加できる
  開催地域(東京、大阪、名古屋)以外の方でも気軽に参加できる

このようなメリットがございます。
とくに、地方にお住まいでなかなかセミナー参加できない
という方にはお勧めです。

ご興味いただけましたら、こちらから詳細をご確認ください。

ーーーーーー
・7月1日(水)〜2日(木):定員5名
 → https://d-engineer.com/seminar/2020/06/01/online_kyodo_seminar2/

・8月19日(水)〜8月20日(木):定員5名
 → https://d-engineer.com/seminar/2020/06/01/online_kyodo_seminar3/
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■ 対面セミナーの今後について

以前より行なっておりました、通常セミナーについては、
状況を見ながら再開していこうと考えております。

以下に、決定している日程のみ公開いたします。

・機械製図超入門セミナー(名古屋開催)
 7月15日(水)、16日(木)
 → https://d-engineer.com/seminar/2020/06/01/seizusemi_nagoya-3/

他日程については、まだ未定ですので
決まり次第更新していきます。

また、法人様で出張セミナーをご希望される場合は、
別途以下フォームからお問い合わせください。
→ http://d-engineer.com/seminar/contact/

5名以上のご参加であれば、MONO塾講師が出張をし御社にて講義を行います。
詳細については、お打ち合わせの上決定させていただきます。

以上、セミナーのご案内をさせていただきました。

ご質問やご希望などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

ものづくりウェブ事務局

オンラインセミナーを開催します (限定5名様)【全国から参加いただけます】

お世話になっております。ものづくりウェブ事務局です。

このたびの新型コロナウイルスの感染拡大により
生活に影響を受けられている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

新型コロナ対策で、自宅でのリモート勤務や時差出勤を
されている方も多くいらっしゃると思います。

いつまで続くか不安な状況が続いていますが、
ご健康に留意してお過ごしください。

また、企業様の中には、
新年度を迎え「新人教育」を行うところも多いのではないでしょうか。

MONO塾で販売しております
「eラーニングシリーズ」は、ここ2ヶ月で
法人様からのご利用が大幅に増加しています。

教育ご担当者様からは、
「これまでのように、研修を実施できない」
という相談をいただくことが多くなりました。

昨今の情勢から、集合教育をするのは難しく、
また企業様によっては長期の在宅勤務となっているところも多いようです。

MONO塾eラーニングであれば、
場所や時間を気にせずに、計画的に行なって頂けますので、
ぜひ、教材をお探しの方はご検討いただけますと大変嬉しく思います。

また、MONO塾では
新たに『オンラインセミナー』を開催することになりましたので
以下ご案内いたします。

6月23日、6月24日の【2日間】で講義を行います。
本セミナーは、パソコンとネット環境があれば全国からご参加いただけます。

■■■ 強度計算書作成講座【オンラインセミナー】■■■

 こちらのオンラインセミナーは、
 昨年から行なっているセミナーの【オンライン版】となります。

 ※【全国からご参加いただけます】
 これまでは、東京、大阪、名古屋のみ地域を限定していました。

 そのため、他地域での開催ができていませんでしたが、
 オンライン受講であれば、場所を問わずどこからでもご参加いただけます。

 ・パソコン
 ・インターネット環境

 があれば、自宅やオフィスから受講できますのでぜひご検討ください。

■セミナー内容について

 本セミナーは、一つの機械装置を題材にして、
 「強度問題を発見し、短時間で強度計算を行い『強度計算書』を作る」
 
 といった、応用力の習得を目的としたセミナーとなります。

 おそらく、設計者の中には、学生時代に学ぶ「材料力学」の教科書の知識と、
 現場で直面する強度問題のために必要な知識とのギャップを感じている方が
 多いのではないでしょうか。

 「知識としては知っているのに、いざ実践では使えない。」

 その原因は、学生時代に覚えた知識を
 「使える知識」に変えていくには、多くの経験を積み、
 先輩の指導を受けながら知識を成熟させることが必要だからです。

 また、学校では、材料力学・機械力学・材料学などを
 別々の科目として習います。
 
 そうすると、これらの相互関連が薄れ
 「機械設計とは、これらの科目の知識を組合せて行う作業である」
 ということを忘れがちになります。

 ですので、本セミナーでは強度計算に必要となる設計知識を整理しながら、
 すぐに使える実践的なノウハウをお教えします。

 本講座では、実際の図面を使って実践的な演習を行いますので、

 「CADを使ったことがある」
 「かんたんな図面が読める」

 程度のレベルは必要とさせていただきます。
 設計経験や、強度設計についての事前知識は問いません。

 ↓お申込みはこちら↓
 https://d-engineer.com/seminar/2020/04/21/online_kyodo_seminar1/

■セミナー講師について

 講義を行う赤尾講師は、
 20年以上航空機エンジニアとして強度解析業務に携わってきました。

 航空業界は製造業の中でもとくに安全性に厳しい業界ですが、
 赤尾講師は「強度計算はそんなに難しくない」と言います。

 実は、強度計算をするパターンは、ある程度やり方が決まっているところに
 ポイントがあります。
 ただ、力は目に見えないところが、難しく感じるかもしれません。

 今回は、そんな赤尾講師の強度計算ノウハウを公開してもらいます。

■赤尾講師からのメッセージ

 皆さんこんにちは。セミナー講師の赤尾です。

 私はこれまで、20年間にわたって航空機強度計算業務に携わってきており、
 航空機構造の主翼や胴体など様々な部位の強度計算を行なってきました。

 皆さんは強度計算についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

 航空機設計に限らず、各部位で強度計算どおりぴったりの
 強度試験データが取れることは稀です。
 試験データと計算結果を付き合わせ、検証しながら、
 積み上げられたノウハウがとても重要です。
 
 試験結果を設計変更に落とし込み、
 たくさんの知見を開発現場で積み重ねていくわけです。

 航空機に限らず、自動車や一般産業機械においても
 軽量化が求められることは多く、強度計算を身につけておくべき【 必須の知識 】です。

ーーーーー
文系出身のCADオペレーターでも、
さまざまな強度計算書を作れるようになりました。
ーーーーー

 これまでに、強度計算について後輩設計者へ教える機会もありました。

 その中で、強度計算の方法を「文系出身のCADオペレーター」へ教えたこともあります。

 最初は、強度計算に自信のない様子でしたが、私の計算方法を実践したことで、
 自分で様々な計算書を作れるようになっていきました。

ーーーーー
強度計算は、強度モデルを「単純化」します。
例えば、単純な梁モデルに置き換えて計算します。
ーーーーー

 複雑な構造物でもまずは単純化した上で、
 「一番弱い部分」を見極めてモーメントを計算していきます。

 全体の流れとしては、

 1.強度問題の発見
 2.優先度の決定
 3.計算対象の簡素化
 4.強度計算書の作成

 というステップになります。

ーーーーー
複雑な機械でも「同じ方法」で強度計算できます。
ーーーーー

 このような計算方法は決して難しくありません。
 ポイントさえ理解すれば、だれでもポイントを押さえた強度計算ができます。

 今回のセミナーでは、「私の強度計算実務経験やノウハウ」を
 お伝えさせていただきますので、ぜひ実践で活かしてください。

■実は「強度計算はそんなに難しくありません」

 いかがでしたでしょうか。
 これまで強度計算で悩んできた方は、ここまで読んでみても
 「本当にかんたんに計算できるの?」と疑問に感じてしまうかもしれませんね。

 おそらく、
 設計者の中には、学生時代に学ぶ「材料力学」の教科書の知識と、
 現場で直面する強度問題のために必要な知識とのギャップを感じている方が
 多いのではないでしょうか。

 知識としては知っているのに、いざ実践では使えない。
 その原因は、学生時代に覚えた知識を「使える知識」に変えていくには、
 多くの経験を積み、先輩の指導を受けながら熟成する必要があるからだと思います。

 また、学校では、
 材料力学・機械力学・材料学などを別々の科目として習います。
 そうすると、これらの相互関連が薄れ「機械設計とは、これらの科目の知識を
 組合せて行う作業である」ということを忘れがちになります。

 ですので、本セミナーでは強度計算に必要となる
 設計知識を整理しながら、すぐに使える実践的なノウハウをお教えします。

 「 強度計算が必要なポイントを見極める方法 」
 「 公式を知らなくてもかんたんにできる強度計算方法 」

 を身につける内容ですので、新人で強度設計の学習の浅い方でも、
 出来るだけ早い時期に知っておくことで、今後より効率的に学習を
 進めていただけるはずです。

■強度計算書作成オンラインセミナーの詳細

 セミナー詳細については
 こちらのページからご確認ください。
 → https://d-engineer.com/seminar/2020/04/21/online_kyodo_seminar1/

 ※全国からご参加いただけます。

 『先割』を5月31日までの期間限定で行なっております。
 定価の20%OFFとお得です。

 この度、オンラインセミナー初回ということもあり、
 一人一人をしっかりとフォローアップできるように
 『先着5名』としておりますので、満席となった際は
 キャンセル待ちとさせて頂きます。

 法人様は、若手設計者育成の場としてぜひご活用ください。

 セミナー終了後には、個別相談の時間を設けております。

 この「強度計算書作成オンラインセミナー」についてご質問がある方は
 こちらのお問合わせフォーム、もしくはお電話にてご連絡ください。
 → http://d-engineer.com/seminar/contact/

電話問合せ:052-766-6900 (ものづくりウェブ事務局:9:00-18:00)

それでは、今後ともMONOWEBを宜しくお願い致します。

ものづくりウェブ事務局

システム改善のお知らせ

お客様各位

日頃はMONO塾のサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
04月30日の13時頃より起きておりましたシステム不具合が改善しましたのでお知らせいたします。

ものづくりウェブ事務局

システム不具合のお知らせ

お客様各位

日頃はMONO塾のサービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
システム不具合についてお知らせいたします。

本日、04月30日の13時頃より
「新規会員登録」および「有料サービスのご購入」ができない状況が発生しております。
復旧までのしばらくお時間をいただいており、大変ご不便をおかけしております。

尚、本日終了予定の割引キャンペーンについては、
復旧後、1日間は延長いたします。

復旧した際は、再度お知らせにてご連絡しますので宜しくお願い申し上げます。

ものづくりウェブ事務局

<受付終了いたしました>【無料】Eラーニング閲覧期限の延長サービスを行います(〜4/30)

<受付終了いたしました>
MONO塾をご利用の皆様へ

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、
在宅勤務を実施されているお客様などをご支援する目的で、
弊社では、以下の取り組みを行っております。

==================================
・Eラーニング閲覧期限の延長サービス(〜4/30までの受付となります)
 弊社Eラーニングを過去にご購入いただき、すでに受講期間終了された方が対象です。
 無料で「60日間」閲覧期間を延長いただけます。
 申請いただいた方が対象ですので、ご希望の方はお問い合わせよりその旨をご連絡ください。
 → https://d-monoweb.com/contact/
==================================

また、以下諸連絡となりますので対象の方はご確認ください。

■法人購入にてご利用されている方
・弊社Eラーニングは、会社だけでなくご自宅など「場所は自由」にご利用頂けます。
 (別の場所でご利用する際は、片方をログアウトした上でご利用ください)
 ご利用場所についてお問い合わせをいただきましたので、お知らせいたします。

コロナウイルスの感染拡大に伴う、弊社サービスに対する取り組みをご連絡いたします。

MONO塾をご利用の皆様へ

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、
在宅勤務を実施されているお客様などをご支援する目的で、
弊社では、以下の取り組みを行っております。

==================================
・Eラーニング閲覧期限の延長サービス(〜4/30までの受付となります)
 弊社Eラーニングを過去にご購入いただき、すでに受講期間終了された方が対象です。
 無料で「60日間」閲覧期間を延長いただけます。
 申請いただいた方が対象ですので、ご希望の方はお問い合わせよりその旨をご連絡ください。
 → https://d-monoweb.com/contact/
==================================

また、以下諸連絡となりますので対象の方はご確認ください。

■法人購入にてご利用されている方
・弊社Eラーニングは、会社だけでなくご自宅など「場所は自由」にご利用頂けます。
 (別の場所でご利用する際は、片方をログアウトした上でご利用ください)
 ご利用場所についてお問い合わせをいただきましたので、お知らせいたします。

■セミナー参加を検討している方
・MONO塾では現在5〜10名程度の「少人数での開催」を行なっております。
 世間の風潮もございますが、以下感染症予防策の取り組みを行いながら実施しております。
 ーーーーー
 ・手指消毒液の設置(セミナールーム内にアルコール手指消毒液を設置しております)
 ・換気の強化(窓や扉を開ける、また換気扇をつけるなど適宜換気をしております)
 ・講師もマスク着用し講義を行っており、
  参加者様へも咳などの症状のある方へはマスク着用の「咳エチケット」をお願いしております。
 ーーーーー 

なぜエクセルに頼ると「設計力が低下する」のか?

==========
<MONOWEBからのお知らせ>

メール後半に、最新の便利ツール
「梁のたわみと応力計算ツール(無料)」を紹介します。

本日のメルマガの内容とリンクするツールですので、
このままメルマガを読み進めて頂いた後にご確認ください。
==========

はじめまして、
MONOWEBでセミナー講師をしております赤尾と申します。

この度、MONOWEB会員様向けに、
メルマガも担当させて頂くことになりました。

私の経験や知識が皆様のお役に立てることが
少しでも出来ればという想いで
MONOWEBへ志願して執筆させて頂く運びとなりました。

第一回目の本日は、
===
なぜエクセルに頼ると「設計力が低下する」のか?
===
というタイトルにて、メールをさせていただきます。

本題に入る前に、
私の名前を初めて聞く方が多いと思いますので、
少しだけ自己紹介させてください。

私は、
昨年からMONOWEB主催のセミナーで、
講師をさせて頂いております。

・強度計算書の作成方法
・図面の読み方や描き方

など初心者向けのセミナーです。

これまで20年以上設計に携わっており、
ーーー
・中型旅客機、ヘリコプタ
・産業機械、専用機
・液晶テレビ
・自動車のトランスミッション
ーーー
などの設計経験があります。
設計者として、幅広い分野で経験を積んできました。

その経験した技術や知識は、
その後に経験した各分野の設計で非常に役立っております。

現在は、エンジニアとしての活動もしながら
セミナー講師をさせて頂いております。

セミナーへは、
さまざまな分野の方が参加されます。

そのため、参加される方との
コミュニケーションを大事にし、参加者様の背景や
目的を理解しながら講義を進めるようにしています。

このように、受講者と話す機会が多い中で、
ふと昔に抱えていた「ある記憶」が蘇ることがあります。

それは、
設計者として以前から不思議に感じていたことです。

私はこれまでに航空機、自動車、産業機械といった
多分野の設計をしてきたのですが、

例えば、「自動車の設計では『当たり前』の考え方なのに
産業機械の設計においては、その考え方が活用されていない」

というようなことを、以前より感じておりました。

もちろん、それぞれ別の分野であっても、
設計として共通する考え方は多くあります。

ですが、実は分野間での壁は意外と厚いです。

それぞれの
「優れた技術や考え方」がお互いに浸透していない、
といったことはよくあります。

もしかすると、皆さまの中でも
このように感じている方はいるのではないでしょうか。

例えばですが、
エクセルやワードといったものは、技術レポートの作成に使います。

また、その他ツールについても
それぞれのツールを使う「別の目的」があります。

ですが、これらのツールは
関数式やマクロなどの使われ方が違っているだけなので、
良いところをそれぞれ取り入れることで、さらに便利なツールができます。

このような気づきは、
過去の設計経験によるものです。

実際に作成したツールは、
セミナーに参加された方へ、特典としてお渡ししています。

また、MONOWEBの中でも、
皆さまが使えるようにウェブツール化してもらっています。
(こちらはメールの最後に紹介しています)

このように、私の設計経験が
セミナーやツールなどを通して、モノづくりに携わる方々へ
貢献できることは、とても嬉しいことです。
今後も、少しでも多くの方のお役に立てるよう取り組んで参ります。

ーーーーー

自己紹介が長くなりました。
お読みいただきありがとうございました。

それでは本日のテーマである
・なぜエクセルに頼ると「設計力が低下する」のか?
についてお話ししていきます。

さっそくですが
あなたは日々の業務で「EXCEL」を
使っているでしょうか?

昨今、設計者が技術計算を行う際に、
「EXCEL」を頻繁に使用するケースが多いですよね。

今日は、そんな便利ツールである「EXCEL」が
新人設計者の「設計力の低下」に影響を及ぼしている
というお話です。

もちろん、ただEXCELを使うのが悪い、
というわけではありません。

その「使い方」について考えてみる、というお話です。

■ 設計現場で多用される「EXCEL」について

設計でパソコンが使われ始めたのは
1990年前後です。

それ以前は、設計者の計算ツールは
「関数電卓」が代表でした。

よく使う技術計算については、
関数電卓でプログラムを組んでいた、
という方も多いのではないでしょうか。

懐かしいですよね。
もしすると、関数電卓なんて使ったことがない、
という方も多いかもしれません。

30年以上前の設計では、

・計算ツールを自分で作る
・近くにいるプログラム好きな人に作ってもらう

というように、
「自分で使う設計道具は、自分で準備する」
ことが当たり前でした。

大工さんが、カンナ(道具)の刃を
自分で研いで仕事で使う、イメージと近いですかね。

それから時が経つにつれ、
設計部署には大型のパソコンが導入されていきます。

「設計図面」についても、紙と鉛筆で描いていたものが、
パソコン(CAD)で作図するようになっていきました。

■ 便利ツールをつかった技術革新

時が経ち、関数電卓を使う設計者は少なくなりました。

代わりに、
「EXCEL」や「CAEソフト」などの
計算ツールが使用されるようなります。

あなたも、このようなツールは
よく使っているのではないでしょうか。

とくに「EXCEL」は、
誰でも簡単に計算ツールが作れるため
使っている方が多いですよね。

表計算(関数)やグラフ作成としての基本機能から、
標準機能として組み込まれている「VBA」を使うと、
より複雑な計算を実行することができます。

職場には「Excel職人」と呼ばれるパソコン好きな方が
一人くらいいたりしますね。

そして、そのような方が
様々な計算ツールを作り、設計工程に組み込んでいくわけです。

これにより大きなイノベーションが起こり、
設計業務の生産性を大幅にUPさせることができました。

結果として、あなたもご存知の通り
「EXCEL」をはじめとした計算ツールの利用は、
今や当たり前のように使われています。

関数電卓が主流だった時代から、
この数十年で、EXCELをはじめとした便利ツールは
設計プロセスの一部になったわけですね。

■ ツールを多用することの弊害とは?

これらの業務ツールですが、
先人がつくった素晴らしい道具ではあることは誰もが認めます。

しかし、ここに来て
「ツールを上手に使いこなせる後継者が育っていない」
という課題がでてきました。

ーーーーー
あなたは、ツールを使って得た結果の根拠を
説明できるでしょうか?
ーーーーー

このような設計ツールは、
ほとんどが設計諸元を入力するだけで、
かんたんに出力値を得られます。

そのため、

「結果が出てしまうので、
 間違った計算をしても原因が分からない。。。」

「中身のロジックがわからないので、
 精査できず間違いの発生に気がつかない。。。」

といった問題が起きてしまいます。

今では、同じようなツールとして、
インターネットで検索すると
ばね、歯車、タイミングベルトなどの選定を
簡単にできる計算ソフトも見つかります。

私も実際に使ってみましたが、
これらのツールはとても便利です。

ただ、
こちらも「計算過程がブラックボックス」になっているため、
全く知らない人が使うと非常に危険、と感じました。

またもう一つの問題点として、
システムを作った人が退職や転職をしてしまう、
というリスクがあります。

システム開発者や、使い方を熟知している人がいないと、
それまでは便利に使えていたツールも、
「ただの使えない箱」と化してしまいます。

■ 技術力低下に対する対応策とは

既にこの問題に直面して
対策を講じている企業も多いのではないでしょうか。

使えなくなったシステムは、

・手計算に置き換え見える化する。
 ↓
・エンジニアを教育する。
 ↓
・再度自動化

という対策を取ることが通常です。

ですが、これでは暫定的な対策となり、
時間が経つと「使えるエンジニアがいない」
という問題が再発してしまいます。

このように、ツールそのものに目を向けていては、
本質的な解決ができず、負のループに入ってしまいます。

では、どうすればいいのか?

私からの提案ですが、

ーーーーー
「技術計算」をシステム化するのではなく、
「技術者の教育」をシステム化する
ーーーーー

というのはどうでしょうか。

すなわち、
「自分の設計道具を、自分で作れるエンジニア」
を育てる、ということです。

このように、
「技術者の教育をシステム化」できれば、
負のループから抜けだせます。

私が講師を務めています
「計算書計算書作成セミナー」では、
3つの方法を使って、強度計算を行います。

3つの方法とは、

ーーーーー
・手計算
・エクセル
・そのほかのツール(CAEやこのメルマガで紹介する便利ツールなど)
ーーーーー

です。

私がこれまで実施してきた
「最低3つの方法で計算する」
という方法をセミナーでは実施してもらいます。

少し大変ですが、
手計算に慣れて頂くためにも、関数電卓をたたいてもらいます。

このような昔ながらの方法を行うことで、
エンジニアの計算能力を向上させることができる、
と考えています。

慣れない間は、
少し時間が余計にかかってしまいます。

ですが、
計算や力学のロジックが解ってツールを使うことで、

ーーーーー
・間違いを精査することができる
・途中の計算式からツールにない出力を自分で計算して求めることができる
・システムが独り歩きしない
ーーーーー

という、大きなメリットを得られます。

エンジニアは、ただツールを機械的に使うのではなく、
その仕組みを理解し、操れる「職人」であるべきです。

私は、常にそのようなエンジニアを育成できる
システム作りが必要である、と考えます。

一つの解決策として取り入れて頂ければ幸いです。

また、冒頭でお伝えしました便利ツールは以下よりご覧ください。

・「梁のたわみと応力計算ツール」

このツールは、
梁の種類、荷重、材料などを選択すればカンタンに
「たわみ」と「応力」が計算できるツールです。

このようなツールは、
皆さんの職場でもEXCELなどで作って利用している企業も多いでしょう。

今回、公開したツールは、
少しだけ工夫しております。

それは、「計算式を全てオープンにしている」
ということです。

入力した値が、
どのような計算式で出力されるのか分かるようになっています。

手計算して、
こちらのツールで合わせて計算すると、
どこが間違ったのか直ぐに理解できるようになっています。

新人設計者の教育ツールとして
ご利用頂けると嬉しいです。

ツールはこちらからアクセスしてください。
→ https://d-engineer.com/unit_formula/haritawami.html

ーーーーー

また、
今後、開催予定のMONOWEBセミナーはこちらから確認してみてください。
https://d-engineer.com/seminar/

以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今後も定期的にメルマガを執筆させて頂きます。

MONOWEB講師&設計技術アドバイザー 赤尾

大人気「強度計算書作成セミナー」を東京で開催いたします(限定12名様)

いつもMONOWEB通信をご購読
頂きましてありがとうございます。

早いもので本年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆さまには、日頃より弊社ウェブサイトをご活用いただき感謝いたします。
会員様も4万人を越え、日々メルマガに対する感謝メールをいただき嬉しい限りです。

来年はオリンピックもあり、日本全体が盛り上がりムードになりそうですね。
ものづくりウェブも、会員様により楽しんでいただけるよう様々なコンテンツ配信の
計画をしております。

2019年は、
Eラーニング制作、セミナー開催の充実を図ってまいりました。

2020年は、機械設計者向けの「便利ツールの制作」「youtubeチャンネルの開設」
なども考えておりますので、ぜひ楽しみにしていてください。

ーーーーー
ものづくりウェブでは、
日本が培ってきた「技術力」を後世に伝えていけるよう
設計者教育に関するサービスを作り続けていきます。
ーーーーー

学習コンテンツも充実し、お選びいただけるようになってきました。

『 Eラーニング 』に関しては、

・工学知識きその基礎講座(ステップ0)
・即戦力エンジニア養成講座(ステップ1)
・機械製図超入門講座(ステップ2)
・機械材料入門講座(ステップ3)
・強度設計入門講座(ステップ4)

と、段階に応じて5つの基礎講座を揃えております。
※来年1月には、「機械要素入門講座」をリリースいたします。

『 セミナー 』については

・製図超入門講座(2018〜)
・機械要素入門講座(2019〜)
・強度計算書作成講座(2019〜)

と、3つのセミナーを揃えることができました。

セミナーでは、累計50名以上の方に
実務ですぐに使える知識や、設計の勘所を学んで頂きました。

ベテラン講師が講義を行うため、
参加者様の中には事前に相談内容を考えてこられる方や、
個別の悩みを相談される方も多くいらっしゃいました。

ものづくりウェブとしましても、
参加者様それぞれと会話することで、より深く悩みを理解することができ、
より良いセミナーへ、今後改善していけると思っております。

ーーーーー
2020年2月、東京にて
「強度計算書作成セミナー」を開催します。
ーーーーー

セミナーの中でも、とくに
『強度計算書作成セミナー』は、募集開始後すぐに満席となり、
キャンセル待ちが発生するほど人気となりました。

先日取りました「希望開催地についてのアンケート」では、
50件以上の回答をいただき、本セミナー参加を望んでいる方が多いことがわかりました。

そこで、早速となりますが
来年2月に「東京開催」を決定いたしました。
平日・祝日からお選びいただけますので、ご希望される方はご確認ください。

● 「2/11(火)」建国記念の日(祝日)
http://d-engineer.com/seminar/2019/12/17/kyodo_seminar3/

● 「2/12(水)」
http://d-engineer.com/seminar/2019/12/18/kyodo_seminar4/

■また、前回ご参加いただいた方から、以下のような感想をいただきました。

「強度計算書の大まかな流れがわかった」

「CAEを使っている人、設計する人におすすめです」

「具体的に計算方法やボルトの選定がわかったので、今後の業務に活かせそうです」

「まだまだ力量が不足していることが分かった」

「強度計算ということに向き合っていけると思った。あとは色々と経験が必要と思う」

「計算する着眼点、手順、判断ができるように少しでも近づけた」

「非機械系の若手社員でもなんとか理解ができそう」

「安全率の考え方が、すべてではないですが解決できそうです」

「例題を用いて計算してくださいましたので、応用しながら解決していきたいと思います」

《強度計算書作成セミナー(東京)について》※各日程、12名限定となります。

ーーーーーーーー
・開催日:2019年2月11日(火:祝日)(9:30-17:00)
・受講料:早割 45,000円 ※20%OFF先割キャンペーン中(〜1月10日まで)
・セミナー会場:東京都千代田区神田(JR神田駅から徒歩5分)※東京駅から1駅で簡単アクセス
http://d-engineer.com/seminar/2019/12/17/kyodo_seminar3/
ーーーーーーーー

ーーーーーーーー
・開催日:2019年2月12日(水)(9:30-17:00)
・受講料:早割 45,000円 ※20%OFF先割キャンペーン中(〜1月10日まで)
・セミナー会場:東京都千代田区神田(JR神田駅から徒歩5分)※東京駅から1駅で簡単アクセス
http://d-engineer.com/seminar/2019/12/18/kyodo_seminar4/
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セミナーでは、設計知識に自信がない「新人設計者」の方でも
しっかりと学習を進められ、知識を身につけられる工夫をしております。

「設計知識に自信がない方でも安心して受講できる6つの理由」

に特徴をまとめていますので、案内ページから確認してみてください。

来年開催セミナーのご案内は以上となります。
最後に、年末年始の営業日についてご連絡をいたします。

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・年内12月27日(金曜日)まで通常通り営業いたします。
・新年は1月6日((月曜日)より通常営業を開始いたします。

※年内の電話受付は終了しておりますので、
「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
→ https://d-monoweb.com/contact/
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以上で、来年開催のセミナー案内と年末のご挨拶とさせていただきます。

本年は大変お世話になりました。
2020年も、皆さまのより一層の発展を願っております。
引き続きものづくりウェブを宜しくお願いいたします。

【大人気セミナー】強度計算書作成講座を全国で開催します(アンケートへご協力ください)

先日からご案内しております
・強度計算書作成セミナー(名古屋開催)
ですが、予想以上に人気となっております。

・11月27日(定員10名)

・12月11日(定員10名)※こちら急遽追加しました。

と2つの開催日を設けましたが、
募集開始してから「2日間」で満席となってしまいました。

(現在はキャンセル待ちとなっております)
→ http://d-engineer.com/seminar/2019/10/10/kyodo_seminar2/

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「強度計算書作成セミナー」のコンセプトについて
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MONO塾では、一年ほど前から「セミナー学習」を行なっています。

設計初心者が
『実務に役立つ知識を、設計経験者から学べる』
ということを目的としたサービスです。

また、今回の強度計算書作成セミナーは、

「強度計算が必要なポイントを見極める方法」

「公式を知らなくてもかんたんにできる強度計算方法」

を1日で学べるセミナーとなります。

講師は、

「20年以上航空機エンジニアとして強度解析業務」

に携わってきたベテランエンジニアです。

今回、「公開後すぐに満席」という嬉しい結果となったのは、
このようなコンセプトが、参加者様が学びたいと思う内容(解決したいと思っている問題)
にうまく合っていたからだと思います。

すでに弊社eラーニング(強度設計入門講座)を購入し、
学習されている有料会員様の中からも、

「もっと強度計算について実践的な力をつけたい」

ということで、ご参加される方もいらっしゃいます。

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セミナー開催地について、あなたの希望を教えてださい
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ものづくりウェブでは、この度の結果を受け
本セミナーを、2020年以降に【全国各地】で行なっていこうと計画しています。

メルマガ会員様の中には、

「セミナーには興味があるけど
 遠いから参加が難しい」

という方もいらっしゃると思います。

実際、今回のセミナーでも
名古屋以外から参加される方もいらっしゃいます。

お電話にて、他地域での開催希望のご質問もいただきました。

ものづくりウェブでは、
いただきましたアンケート結果をしっかりと把握した上で、
今後の希望開催地域を決めていきます。

あなたが、

「強度計算書作成セミナーに興味がある、参加してみたい」

ということでしたら、こちらのアンケートへご協力いただけますでしょうか。
赤尾講師はじめ、MONO塾講師がご希望の地域でセミナーを行います。

※また、アンケートへご協力いただいた方へは、
 一般メルマガでの配信前に「募集開始のご連絡」を差し上げます。
 (先行案内ですので、案内時にご参加をお決めいただけます)

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■希望開催地アンケート(メールアドレス等のかんたんな記入のみです)
→ http://d-engineer.com/seminar/kyodo_questionnaire/

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それでは、アンケートをお待ち致しております。

追伸:
法人様で本セミナー内容(強度計算書作成について)にご興味をいただき
会社への出張セミナーをご希望される場合は、別途以下フォームから
お問い合わせください。
→ http://d-engineer.com/seminar/contact/

5名以上のご参加であれば、MONO塾講師が出張をし
御社にて講義を行います。

詳細については、お打ち合わせの上決定させていただきます。

ものづくりウェブ事務局

再生プレイヤーの変更について(ストリーミング再生に対応致します。2倍速まで可能)

平素よりMONO塾サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。

Eラーニングの再生プレイヤーの変更についてお知らせいたします。

弊社のEラーニングは、これまでフラッシュプレイヤーを使用しておりましたが、
フラッシュプレイヤーを提供するアドビ社が、2020年末までに配布およびアップデートを終了することを発表しました。

これに合わせて弊社では、フラッシュから「HTML5動画再生」および「ストリーミング再生」へ移行いたしました。
特別にインストールしなければならないソフトはございませんが、
デバイスによって、以下のように使い分けて頂けますようお願い申しげます。

・パソコン用のプレイヤー      :HTML5動画再生
・スマホ、タブレット用のプレイヤー :ストリーミング再生 ※パソコンでもご利用可能です。

※ ストリーミング再生は、0.25~2倍速の間で再生速度の変更ができます。