作業効率をアップする便利ツールを紹介します(無料公開スタートしました)

いつもMONOWEB通信をご購読頂きましてありがとうございます。

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先日リリースしました「工学知識きその基礎講座(eラーニング)」が、
おかげさまで好評となっております。

3,980円と、これまでにないお得な価格設定となっていますし、
学ぶ機会の少ない「工学知識のきそ」といった分野を
170分といった充実したボリュームで学べるので、人気となっているようです。

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今回、新しくMONOWEBページを更新しました。

【 便利ツール 】
(単位換算ツール、数学の公式一覧、力学の公式一覧・・など多種)

を無料で使用できる新ページです。

こちらは、メール後半で紹介していますのでこのまま読み進めてください。

さて、これまで
【工学知識のきそ】というタイトルで
計4回のメルマガをお送りしてきましたが、
お読みいただけたでしょうか。

ここで1つあなたに質問します。

あなたは、なにか物事を学ぼうをしたときに
「なぜ学ぶのか?」といった明確な目的を決めていますか。

例えば、中学校・高校時代の
数学・物理の授業を思い出してみてください。

その頃の授業といえば、先生が黒板に書いたことを
ただひたすらにノートに書き写していませんでしたか。
そして、テスト前に教科書やノートに記入してある公式を丸暗記する。

実は、私には今年高校3年生になる息子がいます。
勉強の様子を見ていると、昔の私がそうであったように、
物理の公式をただひたすらに暗記しようとしていました。

最近では、日本の暗記型の教育が問題視されて、
「思考型」の重要性がテレビなどで取りざたされることもありますが、

このように、息子が勉強している様子を見ていると、
今も昔もあまり変わらず学生は「なぜそれを学ぶのか?」といった
目的を考えることなく、ただテストのための暗記作業をしているように思いました。

もちろん、学生のうちは
暗記をすることも能力を開発する上では必要かと思いますし、
何も知らない中で、まずは知らないことを暗記することも大切かと思います。

ですが、このように目的もなくただ詰め込むだけの学習ですと、
勉強に対するモチベーションが沸かないのも事実です。

私が思うには、勉強するときに大切なことは、

「何故それを学ぶのか?」

と本質を見つめなおし、自分で思考しながら進めることであり、
そうすることによって、モチベーションを保ち勉強を続けられます。

また反対に、教える側も

「なぜ教えるのか?」

と本質を見つめなおし、教えることの目的を確認しながら進めることで、
改善できる部分が大いにあることでしょう。

例えば、自動車のエンジンを整備する仕事で考えてみてください。

<自動車エンジンを整備する>

目的 → エンジンの整備

作業 → エンジンの分解

知識 → 工具の使い方

エンジンの整備には、このようなことを把握してから
「工具の使い方」を学ぶ必要があります。

このように、多少でも
学んでいる知識が、その先に役立つことがわかると
モチベーションも高まりますね。

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あなたの「今の仕事」に置き換えて考えてみて下さい。

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あなたが学習する理由は何でしょうか?

↓  ↓  ↓

「これから〇〇を設計するからだ」

「そのためには、〇〇を学ぶ必要があるからだ」

学生の頃のように、ただの暗記作業をするのではなく
それに「なぜ?」といった思考を加えることです。

いままで勉強に苦手意識があった方も、
今のあなたが置かれた状況を把握し、目的意識をもって
取り組めば、楽しく学習できるかもしれません。

もしあなたが、
「単位、数学、物理」といった工学知識の基礎に不安を
感じているのであれば、もう一度学びなおすことをお勧めします。

工学知識きその基礎講座(eラーニング)は、
中学生でも理解できる超初歩的な内容から説明していますので
数字がニガテという方でも安心して受講できます。

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また、基礎知識の中でも
「単位」は最重要となる基本知識です。

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これまでたくさんの設計者を見てきていますが、
ベテラン設計者が計算ミスをしないのは、
計算した結果の妥当性を感覚的または経験的に判断できるからです。

たとえば、1gと1kgでは1000倍の違いがあります。
計算の過程でこれを間違えると3桁の差がでます。

初心者の場合、
計算した結果に3桁の違いが生じてもミスに気がつかなかったりしますが、
ベテラン設計者でこのミスに気がつかない人はいないことでしょう。

つまり、単位、その物理量の大きさ、結果として得られる目安の値
を正しく理解していることが、正しい判断につながります。

曖昧な知識のままで設計を進めていると、
ベテラン設計者にたどり着くまでの道が遠くなってしまいます。
今の自分を見つめ直し、スキルアップに努めてください。

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ものづくりウェブでは、
今回の教材で解説している単位や力学をまとめたWEBページを作成しました。

http://d-engineer.com/unit_formula/

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こちらのページでは、

・機械設計で使う単位一覧
・数学の公式一覧
・力学の公式一覧
・単位換算ツール(力の単位換算、トルクの単位換算・・など多数)

など、たくさんの便利ツールを無料で使用することができます。

ぜひこちらの便利ツールを使って、
業務の省力化、効率化に役立ててください。

便利ツールとして、日々の業務の中で役立てていただけると幸いです。

また、今後も本ページに複雑な技術計算の公式なども
追加掲載していく計画ですので、ぜひ楽しみにしていてください。

それでは、ここまでお読み頂きましてありがとうございました。

ものづくりウェブ事務局