効率UP!途切れずアイディアを生み出す方法とは?

投稿日:2020年12月17日

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本日は、「多くのアイディアを出す方法」についてお話しようと思います。

ここでいうアイディアとは、製品や機械を設計する際に思いつく「ネタ」のようなイメージです。

製品を例にすると、

  • ルンバ・・・掃除 + ロボット
  • iphone・・・パソコン + 携帯電話

こちらは、既存の製品を組み合わせた新しいアイディアですね。

このような発想以外にも

  • より良い形状への変更・・・省スペース化
  • よい良い生産方法へ変更・・・コストダウン

といった発想もありますね。

このようなアイディア発想は、仕事の中で、必要とされる機会が多いはずです。

ですが、突然新しいアイディアを出せと言われても、

  • 構想設計に着手したが、具体的なアイディアが思いつかない・・・
  • アイディアは出せたが、今までとあまり変わりがない・・・
  • これ以上、何も出てこない・・・

と困ってしまいます。
あなたも、経験されたことがあるのではないでしょうか。

 

実は、私たちはEラーニングを中心に、多くの学習教材を制作していますが、アイディアで困ることはほとんどありません。

なぜなら、効率的な”アイディアの出し方を知っているからです。

この方法は、設計者に限らずすべての仕事に当てはまるものだと思います。

また、頭が良いからできるという訳でもありません。
ある「行動」をすれば、誰でもかんたんに真似をすることができます。

 

例えば、「人気お笑い芸人は、なぜいつも面白いことが言えるのでしょうか?」

それは、単純に面白いこと(ネタ)を考えている「」が多いからだと思います。

もちろん人によって違いはありますが、それでもテレビで活躍しているような方は、日ごろから面白い出来事をインプットしていることは容易に想像できますね。

また、その出来事を見つけ出すためにたくさん「行動」をしているはずです。

なにもなく、ただ家にずっと閉じこもっていては、アイデアは沸かないですし、おもしろい話題も見つかりません。

ですが、何か面白いことはないだろうか?と意識して外出したり、他者とのコミュニケーションを取っているとどうでしょうか。

日常の出来事から、コントのネタも見つかりそうですし、流行るコトバや面白い表現が思いつきそうですね。

そのようなネタを、メモなどで残していくことで、バリエーションが増え、活用できる幅が広がっていきます。

 

実は私たちも、このような方法を用いて教材づくりを行なっています。

新しいeラーニングを作る際は、「初めての方」を想定していますので、伝え方に、かなりこだわっています。

あなたは、勉強をしていて「どうしてもわからない・・」と困ったことはないですか?

設計のための専門知識は、従来の学習方法ですと、どうしても難しく感じてしまいます。

表現方法や、説明が理解しずらく、しかも、ほとんどの教材が同じような題材を使って、同じような構成になっていますね。

英語やプログラミングのように教材があふれているのであれば、わかりやすく、自分にあう教材を見つけることができますが、機械設計はそうではありません。

学校の教授や、専門家など教材を作る人が限られていて、さらに設計経験がない方が作っている、といったことも多いです。

むずかしい専門用語や数式がたくさんでてきますので、なかなか理解することができません。
(文系出身者や、異業種から学ばれる方はなおさらです)

 

そこで、私たちは

  • 複数の例えを使って説明する
  • 教科書にはないような、簡易的なモデルを使って解説する
  • アニメーションや、画像を多用して説明する

といった、あらゆる工夫をしているわけです。

その結果、受講いただいた方からはとてもわかりやい、といった評価をいただくことができます。

このような、表現方法についてのアイディアも日々たくさんの出来事を意識しながら「情報をインプット」しているから生まれてきます。

 

いかがでしょうか?
ここまでの話で、なんとなく情報をインプットすることが大事なことはご理解いただけたのではないでしょうか。

では、具体的にどのような内容をインプットするのが良いのでしょう。

これには明確な正解はありません。

ですが、ここではあなたが今までに「関心がなかった分野の情報」を取り入れてみることをオススメします。

理由は、アイディアとは結局のところ最初の例で示したように、異なる2つ以上の知識や情報の「組み合わせ」から出てくることが多いからです。

同じ分野の知識や情報だけでは同じようなアイディアしか出てきません。

異なる分野の知識や情報を取り入れることによって新しい物やサービスを産み出すことができます。

「自分には関係がない」と考えている分野に、思いもよらないアイディアのネタが眠っているかもしれません。

アイディア出しで止まってしまったときは、新しい情報を取り入れることを試してみるのが良いでしょう。

 

まとめますと、多くのアイディアを作り出す秘訣は

関心の幅を広げてインプットを多くすること

になります。

設計者の仕事は社会に製品や機械を出すことです。
つまり、社会に「アウトプット」することが求められます。

しかし、アウトプットはインプットの上で成り立ちます。

最近、インプットが足りていないなという方は、年末年始の時間でインプットする時間を確保してみるのも良いと思います。

読書をするのもいいですし、これまであまり出かけていなかった場所へ行き刺激を受けるのもいいかもしれません。

また「なにか設計に活かせないだろうか?」と意識することも大切です。

日頃何気なく見過ごしていることも、意味のある発見として認識できるかもしれません。

ぜひ、気づきがあればメモをしてためてみてください。
あなただけの良いアイディアへ繋がるヒントになるはずです。