第八回:協力業者と良い関係を築く

前回、
顧客志向を取り入れる際の注意点を
「会社の事業目的」から紐解きました。

顧客志向を実践する場合は、
半分はお客様のため、半分は会社のため
というお話でしたね。

本日は、
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協力業者と良い関係を築く
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というテーマでお話しいたします。

設計の仕事および設計以外の仕事も含めて、
一人で仕事をすることができません。

例えば、
家電製品の部品点数は、
モノにもよりますが、1000点から1万点

自動車の部品点数は、3万点

航空機の部品点数は、
400万点から600万点
と非常に多くの部品点数から構成されます。

このように、
製品は多くの部品から構成されており、
これらの部品は自社で製造したり、
協力業者で製造したりします。

また、専門の協力業者で製造することによって
高い品質が保たれるという一面もあります。

つまり、
多くの人および会社の協力によって
これらの製品が完成しているのです。

従って、
良い製品をお客様へ提供するためには、
良い協力者が必要不可欠となります。

前回、
顧客志向についてお話ししましたが、
協力業者に対しても同じ姿勢が必要です。

協力業者とWin-Winとなる良い関係を構築して、
お互いにメリットがでるように
仕事を進めなければなりません。

私も協力業者に対して、
過度なコストダウンを要求して
失敗した経験を持っています。

きちんと相手の立場やメリットを配慮した
交渉が必要です。

よい協力者は、
あなたやあなたの会社にとって「財産」となるからです。

次回は
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特別講義 第9回
興味・関心・好奇心を抱く
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をお伝えします。

本日もお忙しいところ、最後までお読み下さりありがとうございました。