第二回:深い専門知識を身につける

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第2回目は
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深い専門知識を身につける
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というテーマでお話しいたします。

■できる設計者になるための最初の1歩

前回のメールで、できる設計者とは、
「専門知識」×「コミュニケーション力」×「考え方」の備わった人
とお伝えさせて頂きました。

そして、できる設計者になるための最初のステップとして、
「基礎知識」及び「専門知識」を身につける
ことが必要であることをお伝えさせて頂きました。

つまり、
できる設計者になるための最初の1歩は、

基礎知識に加えて、
1つの深い専門知識を身につけることが重要となります。

実際に設計する製品に必要な「深い専門知識」です。

自動車のエンジンであれば、
熱力学に関する特定の深い専門知識が必要となりますし、

ポンプやバルブなどの
水や空気を扱う設計であれば
流体力学に関する深い専門知識が必要となります。

できる設計者になるための最初の1歩は、
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自分がこれから設計する製品で、
どのような専門知識が必要とされているのか把握して、
それを身につけることです。
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・書籍やインターネットを活用する
・社内の技術資料で学習する
・先輩設計者から教わる

などによって専門知識の強化をしていきます。

ただ、これだけでは不十分です。

設計は実際に製造できなければ意味がありません。

プラスチック製品の設計に関わる方であれば
各種プラスチックの特性をはじめとして、
金型や射出成型などの製造に関することを学ぶ必要があります。

装置などの設計に関わる方であれば、
板金や溶接などの製造に関することを学ぶ必要があります。

そのほかにも、
切削加工、成形加工、板金加工、溶接、鋳造、ダイカストなど
さまざまな加工技術の基礎知識を
必要に応じて習得する必要があります。

このような基礎知識の強化に
弊社のポータルサイト「MONOWEB」も
皆様のお役に立てると思います。

次回は
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特別講義 第3回
2つめの深い専門知識を身につける
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をお伝えします。

本日もお忙しいところ、最後までお読み下さりありがとうございました。