第八回:これから求められる設計者とは?

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突然ですが、あなたはどのようなタイプの設計者になりたいですか?

設計という職種は専門的な仕事です。

そのため、

「より専門性を追及してスペシャリストになりたい」

「設計経験をたくさん積んで将来は多くの設計者を
取りまとめることができるゼネラリストになりたい」

など、人それぞれ目指すところは違うと思います。

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では具体的な話に移る前に、
少し今の日本が抱えている問題について触れてみたいと思います。
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高度経済成長期の日本ですが、戦後の全くモノがない時代から
白物家電や自動車などたくさんの商品を開発してきました。

全くゼロからの設計スタートであり、
おそらくその時代に設計をされてきた方は
非常に苦労したのではないかと思います。

また、
「私は設計者だから製造現場のことは知りません!」
なんて人は少なかったのではないかと思います。

しかし、現在における設計はすでにあるものの改良やバージョンアップ、
流用設計などがほとんどであり、また消費者ニーズの多様化に伴って分業化が
進み、より専門性が求められていると思います。

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