カテゴリー : 即戦力エンジニア養成講座

養成講座01:できる設計者になるために必要なもの

この度は、弊社eラーニングの
「即戦力エンジニア養成講座」
をご購入頂きましてありがとうございました。

すでに、どんどんと学習を進めている方もいらっしゃれば、
これから始める、という方もいるかもしれませんね。

本講座は、私自身が設計初心者だった頃に
「学んでおきたかった」
ということを元に、製作させて頂いております。

私は、工学部を卒業後
23歳で製造業に入社して、
商品開発及び設計業務を行っていました。

もちろん、最初から経験値があるわけではないので
自己学習を進めながら、現場で先輩から学ぶといった
手探りの状態で、設計業務を覚えていくことになります。

とはいえ、

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養成講座02:養成講座の全体像

本日から、

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【メール講座】
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のスタートです。

第1回の本日は、
即戦力エンジニア養成講座の全体像を
お伝えします。

この養成講座の目的は、
知識ゼロの設計者がベテラン設計者になるために必要な
「知識」と「考え方」を身につけていただき、
実践で使える知識に変えていただくことにあります。

そのために、まず、設計の全体像を理解する必要があります。
全体像が理解できると、見えてくるものが変わってきます。

・設計プロセスの全体像を理解する
・設計に必要な知識の全体像を理解する

ことによって、学習計画を立てやすくなりますし、
お客様にとって良い設計を進めるためには、
何が必要であり、何が重要であるのかが見えてきます。

人に説明するときも同じです。
必ず全体像から説明すると伝わりやすくなります。

また、逆に説明がわかりにくいときは、

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養成講座03:見える力を養う

前回は、
「全体像を理解すると見えてくるものが変わってくる」
ということをお話しました。

今回は、前回に関連して、
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見える力を養う
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というテーマでお話していきます。

できる設計者になるために、最初にやるべきことは、
「見える力を養う」ことです。

見える力とは、
お客さんが抱えている問題点を理解したり、
何が問題で設計がうまく進んでいないのかを発見したり、
する力のことです。

では、どのように
見える力を養っていけば良いのでしょうか?

見える力を持つためには、
「経験」が必要になりますが、非常に時間がかかります。

また、ただ単に経験を積んでも
見える力は意識しなければ身につくものではありません。

見える力を養うために重要なことは、

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養成講座04:お客様のニーズ

前回は、
「見える力を養う」
ということをお話しました。

今回は、前回に関連して、
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お客様のニーズ
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というテーマでお話しいたします。

ニーズとは、
お客様の要望」のことです。

できる設計者は、
お客様や競合他社が気付いていないニーズを
いち早く発見し、
そのニーズを満たす製品を、
競合他社が真似できない技術力で実現します。

ニーズを知るためには、
まず、ターゲットとなるお客様像を
明確にする必要があります。

あなたがこれから設計する製品を購入して頂く
お客様はどのような方でしょうか。

どのようなお客様向けに設計するのか、
それをより明確にする必要があります。

より明確にすることによって、
より的確なニーズを捉えることが可能となります。

このことを、
ノートパソコンを例に説明します。

私は最近ノートパソコンを購入しました。

出張が多いこともあり、
外出先でパソコンを使うことも
しばしばです。

そのような活用方法から
私のノートパソコンに対する
ニーズは次のようでした。

  • 筐体は、できるだけ薄く軽いこと(1kg以下)
  • A4サイズ
  • アダプターは小さくコンパクトにバックに収納できる
  • デザインが良い
  • バッテリーの持ちが良い
  • OSはWindows

買い替え前のノートパソコンは、
薄くて軽くて持ち運び性が優れていたのですが、
バッテリーの持ちが悪く困っていました。

いつも電源を探していたため、
そのストレスから解放されたいというニーズがありました。

このニーズを満たすノートパソコンを購入するために、
家電量販店に行きました。

しかし、
私が購入したノートパソコンは、
私自身が気付いないニーズが決め手となったのです。

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養成講座05:お客様のニーズ

今回は、
お客様のニーズについて
もう少し深く掘り下げていきます。

お客様のニーズを調べるうえで
何も基準を持たずに調べるとニーズは出てきません。

例えば、
前回のノートパソコンのニーズを
「新入社員に調べてきなさい」と言っても
よいニーズを調べることができないでしょう。

しかし、
ターゲットは外出先でプレゼンする機会の多い営業マン
と設定すると
いかがでしょうか。

「HDMI端子が欲しい」など
プロジェクターに接続したいニーズ
に気が付くことでしょう。

さらに

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養成講座06:商品コンセプト

前回は、
「お客様のニーズ」
ということをお話しました。

お客様の的確なニーズを把握できていないと、
設計の大きな手戻りや
設計した製品が売れないなどの問題につながる
というお話でした。

今回は、
お客様のニーズから
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商品コンセプトを作成する方法
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についてお話します。

商品コンセプトを作成する方法は
様々な方法があると思いますが、

私たちは、
次の3つのことを決めることが重要であると考えます。

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1. お客様は誰か?
2. その商品の特徴は何か?
3. 差別化のポイントはどこか?
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商品ニーズでもお話しましたが、
まずはじめにしなければならないことは、
お客様は誰か?
を決めることです。

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お客様は誰か?
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例えば、

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養成講座07:設計者のためのコミュニケーション方法

前回は、
「商品コンセプト」
についてお話し致しました。

商品コンセプトとは、
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・ お客様は誰か?
・ その商品の特徴は何か?
・ 差別化のポイントはどこか?
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を明確にすることになります。

今回は、
商品コンセプトを活用した
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コミュニケーション方法
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についてお話しします。

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養成講座08:アイディアの発想法

今回は、
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アイディアの発想法
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についてお話しします。

この方法は実際に私が日々使用し、アイディアを作り続けている方法であり、このレポートを読み終わる頃には、あなたもどんどんとアイディアが湧き出てくるようになっていることだと思います。

もちろん、本レポート内容はすべて経験を基にお話していますので、巷でよく言われているような◯◯法(例:triz 法、kj 法、ブレーンストーミング法)ではなく、設計者という立場からどのような順番で、どういった視点で進めていくと、良いアイディア、つまりはお客様に喜ばれ世の中に役立つ商品アイディアが思いつくのかということについてお伝えしていきます。

もし、あなたが今の地点で「自分はアイディアを思いつくような才能がないよ」と思っていても大丈夫です。最初からそのような才能を持っている人は稀ですし、
アイディアを作り上げることは才能ではありません。

しっかりと方法さえ覚えて実行すれば誰でも行えます。

また、必ず気をつけて頂きたいのは、後ろ向きの考え方は今すぐに取り去って頂き、「私は必ず良いアイディアを思いつくことができる」と自分に言い聞かせてほしいのです。

いいでしょうか?ここはものすごく重要なところですので、もう一度言いますね。
私は、アイディアを思いつく才能があり、必ず良い商品アイディアを出すことができる!」と自分自身に言い聞かせてください。

なぜなら、このレポートは実践すれば必ず成果がでるように作られていますし、なによりも「できる」という気持ちを持って、このレポートを読んで頂きたいからです。

最初から、自分にはできないと思っていると、あなたが手に入れられる情報量や質、そこから行動に移していくスピードも格段に落ちてしまいます。

ですので、自分はできると信じて素直に実践してみてください。

私はなにも「世紀の大発見をしてください」「特許申請できるような、すごいアイディアを生み出してください」と言っているわけではありません。

あなたの会社の商品をより良くする、世の中の人たちに喜んでもらえる商品アイディアを作ってほしいのです。

それには天才的な才能も、閃きも必要ありません。方法さえしっかり身につけることができれば、誰でも可能なことなのです。

アイディア発想法は、別途PDFテキストを準備しておりますので以下よりダウンロードしてください。

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養成講座09:アイディアをストックするメリット

前回は、
「アイディアの発想法」
についてお話し致しました。

アイディアの発想法のレポートの中で、
出てきたアイディアをストック(保存・メモ)しておくことが大切である
というお話をさせて頂きました。

今回は、
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アイディアをストックするメリット
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についてお話しします。

前回のレポートで
出てきたアイディアは、
「パソコンのメモやフォルダに保存しておきましょう。」
というお話をさせていただきましたが、

この理由は、出てきたアイディアを

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養成講座10:構想設計の進め方

前回のメルマガまでに

お客様のニーズから商品コンセプトの作成方法や
アイディアの発想方法まで解説しました。

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◯お客様のニーズ

◯商品コンセプトの作成
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次は、その商品コンセプトから具体的な形状を作り
製品の実現性を検証するプロセスです。

・どのような機能が必要なのか
・どのような構造にする必要があるのか
・どのくらいのコストで作る必要があるのか

ポンチ絵やCAD図などを用いて形状を具体化していきます。

このプロセスのことを「構想設計」といいます。

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